自分を犬だと思っている猫！？ボールを拾ってくるおりこうなロシア猫

とあるロシアのご自宅の一室です。ベッドに住人の男性が座っています。正面にはソファ、向かって正面左に書斎机があります。

座っている男性の脚に飼い猫が乗っています。茶色い毛で大きくくりっとした目の猫です。飼い主さんにとてもなついているようです。

男性のそばには女性もいるようです。正面右側には出入り口の扉があり開けられています。女性が合図の声をかけると猫が瞬時に反応しました。

投げられたボールの方向へ走り出し、扉の向こうに姿を消してしまいました。しかしすぐに姿を現し、ボールを口にくわえて戻ってきました。

ボールを拾って男性のもとに戻ってきました。ボールを置き、役目を果たしたと言わんばかりに男性に顔を向けて報告しているようです。

猫はボールを持ってくることができて、はあはあと口を開けて男性に報告しています。男性は楽しそうに笑っています。

再びボールが投げられました。猫は猛ダッシュで取りに行って帰ってきました。まるで犬のレトリーブですね。

またさらにボールが投げられました。普通の猫だったら飽きて無視してしまうかもしれないところをこの猫は従順な対応を見せます。

素早くボールを拾ってきて男性のいるベッドの上に戻ってきました。まるで本当の犬のようなふるまいを見せる猫ちゃんでした。