チワワ

チワワの寿命は10歳から15歳。室内飼いと外飼いかで差が出る

最終更新日:2016年10月20日

かわいらしい顔と小さな体で、性格も人間になつきやすいチワワの魅力にハマる方は多いです。

家の中でも飼えるので、今の日本の住環境でも無理なく飼育できるのも人気の秘密です。

しかし、動物は人間よりも寿命が短いですから、飼う前にしっかりと把握しておきましょう。


1.チワワの寿命は10歳〜15歳

犬と一言で言っても、大型犬から小型犬までいろいろなタイプがいます。

ですから、それぞれ体質も違いますので、寿命も差があります。

チワワの寿命も小型犬うの平均寿命で多い10歳から15歳程度です。

しかし、日本でのチワワの最高寿命はなんと25歳という記録があります。

人間に換算すると100歳は軽く越しています。

ここまではいかなくても、一日でも長く生きられるように、日頃からケアをして観察をしていくことが大切です。

平均寿命以上まで生きられるように、飼い主がコントロールすることがポイントになってきます。


2.室内外の場合の寿命は15歳前後

チワワの寿命の平均は10歳から15歳程度ですが、この数字は室内、室外合わせての平均です。

同じチワワでも過ごす環境によって寿命にも差が出てきます。

チワワを室内飼いにした場合の平均寿命は、室外で飼ったよりも長くなる傾向があります。

15歳前後まで生きる場合が多く、15歳オーバーのチワワもとても多いです。

室外で飼うよりも2から3年程度長くなります。

場合によってはもっと長く生きることもあります。

この理由は室内の方がチワワにとっては環境が安全で快適だからです。

チワワは気管の弱い犬種です。

外からの圧迫、刺激のある空気なども病気の原因になります。

外に連れ出すときに首輪をつけたり、外の空気などは負担になります。

また、ダニやノミ、外界でのストレスなども積もりに積もると、寿命を縮める要因になるのです。

ですから、室内中心の方がリスクが少なく、長生きするのです。

3.外に連れ出した場合の寿命

犬は外にいた方が気分もよいはずと思いがちですが、チワワに限ってはそのようなことは言えません。

チワワは好奇心旺盛で人懐っこい性格ですので、外に出れば活発に動くでしょう。

一見、楽しんでいるように見えるので、散歩で外に出した方が良いと思ってしまいます。

しかし、外に連れ出した場合は、人間が思うよりも体の小さなチワワには負担が大きいのです。

また、チワワは寒さや暑さにも弱く、室内と室外の気温差は想像以上の負担になります。

そのため寿命も室内飼いよりも外に日常的に出す場合は短くなることが多いです。

外に出している場合は、だいたい10歳から14歳程度が多くなります。

もちろん、散歩を毎日していても、ケア次第では長生きできます。

肝心なのはトータルでのケアと管理です。


4.散歩なしでは運動不足になる心配

室内飼いの方がチワワの寿命は長くなります。

チワワに必要な運動量は室内でも十分に補うことができます。

室内で一緒になって遊んであげることを続けると、太り過ぎの予防にも有効です。

1日10分でも15分でも遊ぶ時間を作ることは必要です。

ですから、その時間と手間をかけることが重要です。

それさえ続ければ、運動不足も回避出来て、外でのリスクもなくすことができます。

しかし、散歩は犬同士の社交の場、社会性をつける意味もあります。

そのために外に散歩をしたい場合は、毎日ではなくても構いません。

家に帰ってからのケアをいつも以上に入念にすることでマイナス面をカバーできます。

そうすれば健やかに長生きできます。

5.チワワの歳のとり方

チワワはだいたい2歳くらいで、人間の25歳程度になります。

このくらいまでが一番活発で好奇心も旺盛です。

いろいろなことに興味を示して食事もたくさん食べます。

このあたりではどんなチワワもあまり差はありません。

しかし、油断せずに元気に過ごせるように管理してあげましょう。

6歳くらいを超えると、だんだんと落ち着きてきます。

食事量も運動量も減ってきます。

このころに今までと同じような食事の質、量を続けると太りやすくなってしまいます。

ですから、シニア用のフードにしたり、栄養バランス重視の内容に変えるようにしましょう。

また、10歳を超えると老化も本格的です。

なかなか食が進まなかったり、運動もしなくなります。

少量で多くの栄養やカロリーが摂れるように心がけ、運動も無理のない程度にすると、ストレスも少なく免疫も弱くならずに済みます。

年齢に合わせた管理方法を事前に知っておいて対処することでも、寿命は伸ばせます。

チワワは飼い主の飼い方次第で寿命を少しでも長くすることができます。

それにはどんなことがマイナスになるのか、どうケアすればよいのかを知っておくことが重要です。

室内で飼う方が長生きできますが、何よりも毎日の生活の中での細かな管理とケアが寿命に影響します。

飼い主として家族の一員であるチワワと、少しでも長く一緒に楽しい生活を送れるように配慮しましょう。

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