ドライタイプのドッグフードの選び方。どうやって選べばよいか

最終更新日:2016年6月13日

愛犬の健康を考えたときに、重要になるのがドックフードの選び方です。

今では様々なドッグフードがお店に並んでいますが、どのドッグフードを選んだら良いのか、迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、これだけは押さえておきたいドッグフード選びのポイントを、ご紹介します。

1.犬の大きさによって選ぶ

犬の大きさによって必要なカロリーや栄養素が変わってきます。

犬の大きさについては、きちんとした定義があるわけではありませんが、大型犬、中型犬、小型犬、超小型犬に分けられるのが一般的です。

犬種によって分けられることもありますが、飼い主が愛犬の体重をしつかりと把握して、それを基にドッグフードを選んであげましょう。

小型犬のドックフードは、あまり食いつきが良くない犬が多いので、嗜好性を高めたり、少量でもカロリーを取れるように高カロリーに設定したりしています。

小型犬は歯のトラブルが多いので、小型犬用のドライフードには、歯石が付きにくかったり、歯磨き効果が期待できたりするものが販売されています。

大型犬は体が大きいので関節に負担がかかります。

それをサポートする成分が入っていたり、身体が大きい分、心臓を酷使するので、心臓の働きを助ける栄養素を入れたりしています。

大型犬は消化器官が弱い傾向があるので、消化をサポートする成分が入ったものもあります。


2.ライフステージによって選ぶ

犬の年齢によって、基礎代謝や運動量が変わってきます。

年齢が上がるに従って運動量が少なくなり、基礎代謝も低くなっていきます。

一般的に、子犬、成犬、老犬と分けられています。

老犬に子犬のドッグフードをあげては、カロリーが高過ぎます。

これから成長していく子犬のために必要な栄養素は、老犬には必要ありません。

自分の愛犬がどの年齢なり、どのような栄養素が必要となっているのか、また、必要なカロリーはどれくらいなのか、飼い主がきちんと把握しましょう。

3.原材料の内容にこだわって選ぶ

犬の祖先であるオオカミは元々肉食なので、犬にとっ肉はて重要な栄養素です。

お店に並んでいる一般的なドッグフードの原材料を見ると、かさましを目的として、穀類が多く使用されています。

小麦、大豆、トウモロコシなどの穀類は、アレルギーを起こしやすい食べ物です。

ですが、穀類の使用をしていないドッグフードは肉の含有量が多くなることから、食い付きも良くなります。

このような穀物不使用のドックフードは、品質が高く、その分値段も高くなりますが、世界的にも評価されています。

人間の食用には使えない、骨、ひずめ、皮などを副産物と言います。

こうした副産物にもたんぱく質が含まれています。

そのため、ドッグフードの原材料として使用されていることがあります。

タンパク質といっても品質が悪く、吸収率も当然低いものとなっています。

人間が食べない部分である副産物を含んだドックフードは、愛犬にも食べさせたくないので避けて選ぶ人も多いです。


4.合成添加物の有無で選ぶ

ドッグフードを美味しそうに見せたり、犬が食べたくなる匂いを付けたりする目的で使用されているのが、合成添加物です。

人間の食べ物でも様々な理由から敬遠されている添加物ですが、ドッグフードには、まだまだ使われることが多い物質です。

人工着色料、人工保存料、合成香料などの合成添加物を使っていないことも、ドックフードを選ぶ際には重要なポンドです。

このような合成添加物を体の中に入れるということは、アレルギーや肥満をはじめ、病気になってしまう可能性を高くします。

このような身体に良くないとされる物質は、なるべく犬にも与えたくないという飼い主が増えています。


4.アレルギーの有無で選ぶ

食物アレルギーを持つ犬が増えています。

下痢や嘔吐、かゆみなどの辛い症状が出ます。

牛肉や豚肉などの肉類はアレルギーの原因になりやすいので、食物アレルギーの症状が出たら、今食べているドックフードの中に含まれている、たんぱく質を変えることが必要になります。

そこでオススメなのが、最近注目されているのが鹿肉を使ったドックフードです。

他の肉と比べて雑菌や寄生虫がつきにくく、静浄肉と呼ばれているくらいです。

鹿肉はビタミンやたんぱく質も多く栄養価が高いので、注目されている肉です。

愛犬の健康に欠かせないドライタイプのドッグフード

本来、ドライタイプのドックフードは、犬を飼う上で栄養面、保存のしやすさ、値段などにおいて、とても優れており、犬と飼い主のことを良く考えて作られているものです。

実際に、ドックフードが犬の食事の主流になってから、家の食事の残り物が当たり前だった時代の犬より、長生きするようになったと言われています。

中には問題のあるドックフードもあるので、飼い主がきちんと勉強して、愛犬が健康に過ごせるドックフードを選んであげましょう。

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