飼っている犬にはいつまでも健康でいてほしいですよね。

健康は食事からです。

犬は話すことができないので飼い主がしっかりと良いフードを見極めてあげましょう。

犬のプレミアムフードとして知られているオリジンにはどういった特徴があるのでしょうか。

高たんぱく

犬は高たんぱく質のフードを与えるのが良いとされています。

つまり、簡潔に言うとお肉がたくさん入ったフードが良いということです。

なぜかというと、犬の祖先である狼はもともと肉食です。

進化を重ねたて雑食に近くなったとはいえ、肉食寄りの雑食性であることには変わりません。

オリジンはなんと、成分の80%が新鮮なお肉などのたんぱく質でできています。

また、たんぱく源をチキンならチキンだけという風に一つの種類に絞っておらず、チキンやターキー、お魚というようなバラエティに富んだものが入っています。

色々なたんぱく源をバランス良く配合することによって、アレルギーなどの面からみてもアレルギーを発症しにくいことが挙げられます。

普段あげているフードはバランス良くたんぱく源が入っていますか?

1つのたんぱく源しか入っていないフードは、アレルギーの発症リスクが高くなりますので一度ご確認ください。

食いつきがよく与える量もいつもより少なくてよい

犬は肉食寄りの雑食性です。

当然お肉が好きなので、お肉の含有量が多い方が必然的に食いつきは良くなります。

オリジンのフードはお肉の含有量が多いので嗜好性も抜群です。

また、新鮮な材料を低温調理することによって成分を必要以上に損なうことなく、飼い主の元へ届けることができます。

どのくらい新鮮な材料かというと、なんと工場に運ばれてから24時間以内に調理を始めて、新鮮なものは新鮮なうちにフードに加工しています。

かさ増しするための余計な原材料、例えば副産物なども入っていなく、犬に本当に必要なものしか入っていないので、いつもあげているフードよりも、オリジンのフードだと量が少なくて済みます。

お値段は他のプレミアムフードよりは高いと感じるかもしれませんが、そもそも与える量がいつもより少なくて良いので、結果的にはオリジンのフードが特別高いわけではないということです。

当然うんちの量も少なくなってうんちの処理も楽になります。

穀物不使用

今でこそ、穀物不使用をうたっているフードは多くなりましたが、オリジンはそのずっと前から穀物不使用をかかげて販売しています。

犬にとって穀物はあまり必要ではありません。

逆に小麦やお米などの穀物は犬の肥満の原因にもなるので、与えすぎは良くありません。

最近は、犬の小麦アレルギーがとても多くなっています。

これはもともと小麦など必要としていないのに、ペットフード会社が原価を抑えるために小麦を主原料に入れていたことから、犬のアレルギーが増えたのではないのでしょうか。

また、そういった穀物が多く入っているフードは犬の肥満につながります。

肥満の犬で市販のダイエットフードをあげているという方は多いかもしれません。

ですが、低カロリーのフードをずっとあげていると毛の艶はなくなり、肌はカサカサになります。

ダイエットフードをあげるよりは、オリジンの高たんぱくフードをあげて筋肉量を増やすことによって自然とダイエットにもなりますし、健康にもなりますので一石二鳥です。

低炭水化物のフード

オリジンのフードは高たんぱく質であり、また低炭水化物のフードでもあります。

高たんぱく質は犬にとって良いフードであることは上記に示した通りですが、低炭水化物がなぜ犬にとって良いのでしょうか。

もともとは肉食であった犬たちの祖先は、炭水化物は本当に少ない量しか摂っていませんでした。

そして犬の体内では、穀物などの炭水化物をうまく消化することができません。

なぜうまく消化することができないかというと、人間だったら唾液の中にでんぷんの消化を促す酵素が含まれていますが、犬の口内にはそういった酵素が含まれていないことが挙げられます。

その分、大腸に長く留まってしまい、糞として体外に排出されるときには大腸に留まった分だけ細菌が増えた状態で出してしまいます。

また、その細菌は大腸に留まっている間にビタミンB群を生成します。

食糞する犬の原因の一部は、その栄養素を取るためにしているのではないかとも言われています。

食糞で困っている飼い主は、一度高たんぱく質、そして低炭水化物のオリジンフードに変えてみることをオススメします。

本当に良いフードを見極めよう

安いフードには安いなりの理由があります。

高いフードが全部良いわけではありませんが、本当に良いフードは原材料もこだわり、輸送方法にもこだわり、そうすることによって必然的に値段も高くなります。

今の犬の状態だけを見るのではなくて、犬が高齢になったときのことを想像して、健康で長生きしてもらうように良いフードをあげましょう。