猫が気持ち悪いと思う人の心理6つ

最終更新日:2017年1月29日

愛らしい姿で人間を癒す猫は、世界中で愛されている動物です。

しかし、世界中の人間が全て猫好きとはかぎりません。

もちろん猫が嫌いな人もいます。

しかも、あの愛らしい猫のことを気持ち悪いと思っている人さえいるのです。

猫好きにとっては悲しい意見ですが、猫を気持ち悪いと思う人たちは、どのような心理でそう思っているのでしょうか。

鳴き声が気持ち悪い

猫の特徴でもある、あの鳴き声。

ニャーニャーと鳴く愛らしい声に癒される人も多いと思いますが、あの鳴き声こそ嫌いな人は多くなります。

特に発情期になると、猫はすごく鳴きます。

メス猫がオス猫を惹きつけるために鳴き、それにオス猫が応えて鳴き、またそれにメス猫が応えるというようなイメージです。

鳴いている時間も長く、そして声も大きく、しかも夜中や早朝に鳴くこともあるため、うるさくて眠れないという経験をしたことのある人もいるでしょう。

また、猫の鳴き声は人間の赤ちゃんが泣いているように聞こえることもあり、このような声が外から聞こえてくると気味が悪い感じがします。

このようなことから、猫の鳴き声は気持ち悪いと思っている人がいます。

目が気持ち悪い

猫の目は明るさによって、瞳孔が針のように細くなったり丸くなったりします。

夜になると可愛い丸い目になりますが、昼間は鋭い目つきをしているため、目が合うとまるで睨まれているような気分になります。

また、夜になると目が光っているように見えるため、夜道で遭遇する猫に恐怖を感じる人もいます。

しかも猫は、興味を引くものがあれば対象物を見つめる習性があるため、何か言いたげな目でじーっと人間を見ていることもよくあります。

このようなことから、猫の目は気持ち悪いと思っている人がいます。

自由気ままな態度が気持ち悪い

猫は、犬と違ってあまり飼い主に従順ではありません。

元々が集団行動をするような動物ではないので、自由気ままに行動し、人間に対してもあまり依存しません。

嫌なことは嫌だとはっきり意思表示し、飼い主の言うことさえも聞かないような猫の態度が、ふてぶてしくてワガママに見える人もいます。

その一方で、機嫌が良い時は体に擦り寄ってきて、甘えてくることもあります。

猫好きにとってはこのギャップがたまらなく愛おしいものだと思います。

猫嫌いの人にとってはそれが身勝手であざとく感じてしまい、この自由気ままに行動する姿が気持ち悪いと思っている人がいます。

野性的な行動が気持ち悪い

猫は元々は肉食動物であり、今でも猫には野性本能があるため、生き物を見つけると本能で追いかけてしまいます。

猫にとっては狩りをすることは本能を満たす行為なのですが、鋭い爪を使って狩りをするその姿はとても野性的で、決して可愛いとは言えません。

人間に飼われている猫も本能で狩りをすることがありますが、自分で捕まえた昆虫や小動物を飼い主の元に届けることがあるそうです。

驚くような行動ですが、これは猫の習性の一つで、飼い主のことを狩りのできない未熟な子猫だと思い、母親のつもりで獲物を持ってくるのだそうです。

野生環境では母猫が子猫に対して狩りの仕方や食べ方を教えるため、同じように飼い主に狩りの仕方を教えてあげようとしています。

また、猫は自分が捕まえた昆虫や小動物を軽く触ったり転がしたりして、まるで遊んでいるかのような行動を見せることがあります。

狩り自体は本能でできたとしても、その後の食べ方を母親から教わっていないので、自分で捕まえた獲物をどうして良いのかわからず、このような行動をとってしまうようです。

人間にとって身近な動物であり、ペットとして多くの人間に飼われている猫が、このような野性的な行動を見せることがあるため、気持ち悪いと思っている人がいます。

不衛生に思えて気持ち悪い

猫の糞尿の匂いは強烈で、普通に掃除をしても消臭できないくらいの匂いを発します。

それは家中に匂いがこびりついてしまうほどで、猫を飼ったことがなくても、猫を飼っている人の家を訪問した際に匂いに驚いたことのある人もいるのではないでしょうか。

もしくは、野良猫が勝手に家の敷地に入って糞尿をし、匂いに困ったことのある人もいるかもしれません。

しかも、問題なのは匂いだけではなく、猫の糞尿から人間が感染症をもらうこともあります。

また、猫の毛は抜けやすく、季節によって生え替わりの時期もあります。

その抜けた毛が部屋に落ちたままだとノミやダニが繁殖することもありますが、猫アレルギーの人にとっては毛そのものが不潔に感じてしまいます。

さらに、猫がゴミ捨て場に捨ててあるゴミを漁っている姿もよく見かけます。

猫にとっては食べ物を探しているだけかもしれませんが、ゴミ捨て場を荒らされることは気持ちの良いものではありません。

このようなことから、猫は不衛生だと感じ、気持ち悪いと思っている人がいます。

良いイメージがないから気持ち悪い

「黒猫が前を横切ったら悪いことが起こる」というような迷信を耳にしたことがあります。

また、昔から「化け猫」という妖怪の存在が語り継がれていたり、犬に比べて猫の方が、死んだら化けて出てくるというような怖い話もたくさん聞きます。

地域によっては「猫は年をとると化け猫になる」という言い伝えもあります。

これは日本だけではなく、海外でも似たような迷信や言い伝えがあります。

このような迷信や言い伝えが世の中に溢れているせいか、「猫=不吉」「猫=死」のような悪いイメージが猫にはつきまとっていて、そのせいで猫そのものが気持ち悪いと思っている人がいます。

猫を気持ち悪いという心理を理解しよう

猫好きにとって、愛する猫を気持ち悪いと言われてしまうことはとても悲しいことであり、怒りすら感じてしまうことかもしれません。

しかし、猫を気持ち悪いと思う人たちの心理もきちんと理解しなくてはいけません。

その人たちにも、きちんと意見があり、思いがあります。

好きな人にとってはそれが猫の魅力だと思っている部分でも、嫌いな人にとっては何の魅力にもならず、不快な思いや恐怖を与えてしまう場合もあります。

そんな人たちに無理に好きになってもらおうと猫を近づけても逆効果です。

自分の意見や価値観を押し付けたりせず、反対意見もきちんと理解し、トラブルの起こらないように気をつけなければいけません。

そして、猫を気持ち悪いと思う人たちにできるだけ不快な思いをさせないように、猫を飼う時はきちんとマナーを守って飼うように心がけたいものです。

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