一人暮らしで猫を飼う際のポイント5つ。一人暮らしでも猫を飼おう

一人暮らしをしていて、静かで手のかからない猫を飼おうと考えている方もいるでしょう。

しかし、猫も意外と手のかかる動物なので、一人暮らしで猫を飼う際には気を付けておきたいポイントが様々あります。

そこで今回は一人暮らしで猫を飼う際のポイントをご紹介します。

部屋を見渡せる高い場所を用意する

猫は縄張り意識が高い動物です。

一人暮らしの部屋だとしても猫は毎日見回りをして縄張りを守っています。

ですので、猫が安心するためには部屋の全てを見渡せるような高い場所が必要です。

簡単なのはキャットタワーなどを配置してあげることです。

キャットタワーには便利なものが多く、爪とぎがついていたり、猫の好きな寝床などもついているものもあるので、一本買っておけば猫が十分に遊んだり休んだりできます。

キャットタワーは縦に幅があるので、置き場所も50センチ四方あれば十分に足りるでしょう。

このような「見渡せる高い場所」が無いと、猫が精神的に不安定になるので必ず用意してあげましょう。

キャットタワーでなくても、ちょうどいい高さのカラーボックスや棚など、猫が乗っても大丈夫な場所でもOKです。

費用を2~10万程度用意する

猫を一人暮らしで迎える際に重要なのは「避妊・去勢手術」です。

この手術をしないと、オス猫は繁殖期に入ると部屋中にマーキングをしてしまいます。

メス猫は脱走したり庭に来た野良ネコなどと交尾をしたりしてしまって、気が付いたらお腹に赤ちゃんがいるなどのトラブルが起きてしまうことも…。

一人暮らしだと掃除も大変ですし、子猫が生まれてしまうと里親探しや世話に時間を割くのは不可能でしょう。

ですので、一人暮らしで猫を飼うことを考えたら、猫を買う費用だけでなくこれらの手術費用も必ず換算に入れておくようにしてください。

これらの手術は、猫にとっても飼い主にとっても快適に暮らしていく上で一番と言っていいほど重要なので、必ず受けさせるようにしましょう。

ユリ科の植物を置かない

猫にとってユリ科の植物は毒だと言われています。

ユリを差した花瓶の水を猫が飲んでしまうと中毒を起こし、最悪の場合は死に至ってしまうこともあるのです。

ですので、一人暮らしで猫を飼う際には「ユリ科」の植物に注意をする必要があります。

普段からお花が好きで花瓶に差していたり、花束をもらう機会が多かったりする方は、特に家にユリ科の植物を持ち帰らないようにしましょう。

ユリ科の植物とは「ユリ」「チューリップ」「ヒヤシンス」「スズラン」などで、これらの花は部屋に飾ったり育てたりする方が多いので、猫を飼う際には注意してください。

特に一人暮らしの場合、飼い主がいないときに猫は部屋の中を探検したりいたずらをしたりします。

万が一があってはいけないので、「ユリ科」の植物をチェックして置くことがポイントです。

窓のストッパーを買う

猫はもともと、広い行動範囲を持っている動物です。

手術をして繁殖期がなくなったとしても、「外を探検したい」という気持ちを持ってしまう猫は多いでしょう。

そんな時に気を付けたいのは「戸締り」です。

窓のカギが開いていれば、猫は簡単に窓や網戸を開けて脱走します。

脱走した後に問題になるのが「交通事故」です。

一人暮らしの場合、普段家を空けていることが多いので猫の脱走に気づかずに、長い時間猫を探すことができません。

交通事故で命を落とす猫はかなり多く、猫にとってはかなり危険ですし、交通事故に合わなくてもノミ・ダニがついたり野良ネコとけんかになって大けがしたりすることもあります。

ですので、猫に脱走させてしまうのは避けたいところ。

そんな時に猫の脱走を防いでくれるので「ストッパー」です。

ホームセンターなどで購入できるので、家にあるすべての窓に取り付けられる分用意しておきましょう。

猫の脱走を防ぐということは猫の命や健康を守るということに直結するので、脱走防止措置を取っておくのも一人暮らしで猫を飼うポイントの一つです。

一日に一回は遊ばせる

猫は犬よりは手がかかりませんが、運動をさせてあげる必要があります。

猫も一日に必要な運動量があり、それを発散させてあげないとストレスがたまったり、精神が不安定になって攻撃的になったりしてしまいます。

ですので、一人暮らしで手がかからない猫を…と思っている方も、必ず一日に猫と遊ぶ時間を決めて、おもちゃなどを使って猫を運動させてあげましょう。

そうすることで、猫は十分に運動をしてストレスを発散することができるので健康を保つことができ、さらに飼い主さんとより長い時間過ごすことができるでしょう。

一人暮らしでも猫を飼おう

一人暮らしで猫を飼うのに必要なポイントも、犬よりかは少ないのかもしれません。

しかし、気を付けたいのは猫が中毒を起こしてしまう食べ物です。

ユリ科の植物だけでなくチョコレートや甲殻類なども良くないので注意しましょう。