ペットのメモリアルグッズ6種類。ペットとの思い出を残そう

最終更新日:2016年3月8日

可愛がっているペットとのお別れというのは、必ずいつの日か来るものです。

出来れば来て欲しくないですが、避けることはできません。

そんな可愛がっているペットとの思い出を残してくれるメモリアルグッズというものが、最近人気を博しています。

そこで今回はペットのメモリアルグッズについてご紹介します。


1.遺骨カプセル

ペットの遺骨を小型のカプセル型容器に収めることで、いつも一緒にいることが出来ます。

遺骨の他、毛や歯、髭など小型のものを収めるのが主流です。

カプセル型のメリットは、小型でキーホルダーなどにも変更しやすいため、お守り代わりに持ち歩く方や、よくお散歩に行った思い出の場所に持って行く方が多くなります。

キーホルダーの他にも、ネックレスのチャームとして加工したり、ストラップ加工したりすることで常に身につけることが可能です。

金額も比較的低額で、ペットショップや最近ではメモリアルグッズ専門店等で購入が可能です。


2.ペット用位牌

人が亡くなった場合、一般的な仏教であれば四十九日に位牌に魂入れを行います。

それと同様に、家庭で供養するためのものとしてペット用位牌があります。

人用の位牌と違い、ガラスやクリスタルなどの素材にペットの写真とメッセージ、命日をプリントしてあるタイプが多く見られます。

ペットが亡くなった場合、その後の手続きやペット霊園の用意は行っても、家庭で人と同じように法要を行うことは少ないため、ペット用位牌を用意することで思い出を残すことが出来ます。

価格は1万円前後の物が多いですが、オーダーメイドや素材にこだわりたい方向けの高級品も中にはあります。

3.ダイヤモンド

近年注目が集まっているサービスで、ペットの遺骨、位牌や毛からダイヤモンドを合成するサービスです。

ダイヤモンドを組成する要素は炭素で、これはペットに限らず生物の骨や毛髪にも含まれています。

そこで、遺骨の中から炭素を抽出してダイヤモンド生成します。

まず、遺骨に約2500度の高温加熱を施し、炭素を抽出します。

その後、専用の機械の中で長時間高温と高圧を加え続けることで、ダイヤモンドの結晶を生成していきます。

すると、一般的な天然ダイヤと同じような原石が出来上がるので、飼い主の好みの形にカットし研磨し完成させます。

このサービスを利用する方の多くは、その後ネックレスのペンダントトップやイヤリング、指輪等に加工して身につけています。

合成とは言え、見た目には天然ダイヤモンドと何ら違いはなく、商品によっては鑑定書をつけられるものもあります。

また、合成のため好みの色にも加工が可能なのも特徴です。

ただし商品の特性上価格は天然ダイヤモンドの相場よりも高く、ジュエリー加工などを行うとさらに高額になるため、予算と相談しながら見積もりを取るのがオススメです。


4.ペットのトピアリー

トピアリーとは、樹木などを刈り込んで作成する造形物のことを指します。

公園や遊園地などで樹木を動物を模ったオブジェなどを見かけることが出来ます。

この技術を応用したサービスが始まっており、それはペットの毛を使って本物そっくりのトピアリーを作成するサービスです。

ペットの写真とペットの毛をサービス会社に送ると、写真をもとに針金と苔などを使いベースを造り、その上から洗浄して乾燥させたペットの毛を植え付けて完成させます。

毛の量にもよりますが、ほとんどの場合は実際のペットのサイズよりも小さいものになります。

本物の毛を使用しているため見た目が似ているのが特徴で、ペットが亡くなった後も触れていたい飼い主に人気があります。

価格はサイズにもよりますが、5万円~10万円前後で購入することが出来ます。

5.ペットの毛を使った織物製品

トピアリーはペットの毛を使用して本物にそっくりのオブジェを作るサービスでしたが、このサービスはペットの毛を使用して織物や衣料品、バッグなどを作るサービスです。

このサービスを利用する場合は、まずペットの毛を専門の業者に送ります。

すると、その毛を羊毛やコットンと混紡させて毛糸や生地を作成してくれるので、その後はマフラーや洋服、バッグなど飼い主が身につける物から、クッションカバーやラグなどインテリア用品まで様々に加工して完成です。

ペットを多頭飼いしている場合、ケージの中に使う敷物に加工する飼い主もおり、遺骨カプセルやジュエリーに比べて比較的安価で自然に使用できるため注目が集まっています。


6.ペット絵本

ペットとの思い出をオリジナルの絵本に綴ってもらうサービスです。

業者にペットの名前や写真を始め、思い出に残っているエピソードなどをアンケート形式で答えると、それをもとにイラストレーターが絵に起こし、絵本を作ってくれます。

このサービスを利用するとペットとよく散歩した場所や、初めて家にきた時のこと、飼い主の記憶に残るエピソードなどをプロが物語やポエムに仕立てるため、いつまでも思い出として残しておくことが出来ます。

価格は一般的な本と比べるとやや高めですが、1万円?3万円程度で作成することが出来ます。

メモリアルグッズで愛犬といつまでも

ペットは飼い主にとって家族の一員であり、共に生きていくかけがえのない存在なので、近年ペットのメモリアルグッズにも注目が集まり、様々なサービスが展開され始めています。

どうしても人間より先に寿命を迎えてしまうペットですが、メモリアルグッズを利用することで思い出を留めておくことができます。

いつの日か訪れる別れは悲しいものですが、その際はメモリアルグッズを使用して思い出に残してみてはいかがでしょうか。

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