コードを噛む猫への対策方法

最終更新日:2016年10月20日

家電類のコードを猫が噛んでしまうことはよくあります。

コードが切断されて家電が使えなくなってしまうのも大変ですし、何より猫が感電してしまわないか心配ですよね。

今回はコードを噛む癖のある猫にコードを噛ませないような対策をご紹介します。

1.コードを収納する

外に出ているコードが噛み癖のある猫はめざとく見つけてかじってしまいます。

かじられないようにできる限りコードを収納し、外から見える部分を少なくする工夫が有効です。

コードを束ねる道具もいろいろあります。

・くるくるコードを巻き込みながら収納できるスパイラルチューブ
・ケーブルをひとまとめにしてマジックテープで巻くもの
・ケーブルに巻いて付いている穴に通ししめるだけの結束バンド
といったものが市販されており、それぞれデザイン性の高いものも多いので、まとめ方をかわいくする工夫を楽しむことができます。

束ねたコードを収納するものは市販の収納グッズでも、お菓子の空き箱などで作った自作の箱でも構いません。

収納するケースもデザイン性の高いものが販売されているので、結束する道具と合わせてお部屋のインテリアとしても活躍します。

このような道具を使ってコード類を束ねて箱の中に通し、目隠しをしてあげると、コードを噛むようなことは少なくなります。


2.コードを包む

むき出しになっていると噛んでしまう猫でも、コードにカバーをすることであまり噛まなくなります。

たとえかじりついたとしてもコードまで届かないのでかじりきってしまうといったことはなくなります。

カバーは先ほどご紹介したコードに巻きつけていくスパイラルタイプ、円筒形のもので包むタイプなどさまざまなタイプのカバーがあります。

楽天やアマゾンなどのネットショップでデザイン性の高いコードを整理する商品が売られていますので、お部屋のコーディネートにも活用できます。

またホームセンターや100円均一のお店などにもコードをカバーする商品が売られていますので、好みや用途に合ったものを選んでください。

3.コードレスにする

パソコンのマウスやキーボード、プリンターなどのケーブルやコードは細いものも多く、猫が噛み切りやすいコードです。

何回も噛み切られては買い換えた経験のある人は多いのではないでしょうか。

何回も買い換えるぐらいならいっそのことコードレスのものにしてしまうのもひとつの手です。


4.猫の嫌いな匂いを塗る

コードを保護するのが難しい場合は、猫の嫌がる匂いを塗りつける方法もあります。

猫はオレンジやレモンなどの柑橘系の香りを嫌がるので、これらの匂いのするクリームやスプレーなどを塗っておくと寄り付かなくなります。

ただし猫によっては気にしない場合もあったり、また時間がたつと匂いがうすれてしまいます。

そのたび塗り直しが必要など、効果としてはコードの収納に比べるとやや少ないです。

5.目を離すときはゲージに入れる

いろいろな対策をとってもめざとく見つけて噛んでしまう猫もいますし、家中全ての電気コードに対策を施すのは容易ではありません。

猫から目を離さなくてはいけない状況では完全に防ぐのが難しい、または心配だといった場合、目を離すときには猫をゲージに入れておくのも対策のひとつです。

ただし普段から家の中を自由に動き回れる環境にいる猫の場合、ケージに入れられている時間が長くなるとストレスを感じてしまいます。

ケージに入れる時間は最低限にしてあげる配慮は必要です。


6.違う遊びを提案する

ケーブルをかじる行為に集中しないよう、猫をほかの遊びに誘うという手段もあります。

猫じゃらしやおもちゃで気が済むまで遊んであげると満足してケーブルを噛みにいかなくなることもあります。

またケーブルの近くに遊び用の紐などをたらしておくと、そちらに気が取られて注意がケーブルに向かいにくくなります。

ただし遊んでいるひもを飲み込んでしまわないよう、しっかり固定したり、飲み込めないサイズのものにするなどの工夫は必要です。

それぞれの猫に合ったコード対策を

猫がケーブルを噛むということはよくあることで、その対策はなかなか一筋縄ではいかない場合も多いです。

猫がケーブルを噛む要因としては、ストレスがたまっていたり、単に噛み心地が気に入っていたり、紐を切断するのが楽しかったりと、猫によっても違い、さまざまです。

また猫によっても、少し対策すれば噛まなくなる、いくら対策してもめざとく見つけて噛んでしまう、少し目を離すと冷蔵庫の裏などに入り込んででも噛んでしまうなどいろいろです。

中にはこたつの電源ケーブルに挑んで噛み切ってしまうつわものの猫もいるくらいです。

どれぐらい噛んでしまうのかというのは猫の性格や環境に依存することで、一概にこの対策をすれば完璧ということはありません。

猫と飼い主さんそれぞれに合った方法で対策を立て、大事な猫がケーブルを噛んで飲み込んだり感電したりしてしまわないようにしていきましょう。

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