猫が夜中にうるさい時の対処法。ニャーニャー鳴くのを止めよう

最終更新日:2016年2月20日

猫というのは本来夜行性の生き物です。

家猫の場合飼い主の生活に合わせて生活サイクルを形成していきますが、それでも夜に飼い主が寝静まってから寝らずに運動したり鳴いたりすることがあります。

そこで今回は猫が夜中にうるさい時の対処法をご紹介します。


1.猫を叱る

ただ単純に遊んで暴れて騒がしい場合に必要なことは、猫を叱ることです。

これには2つの効果があり、1つ目はその場の対処として猫をおとなしくさせるという効果、2つ目は繰り返し叱ることで、猫に夜中に騒ぐことはいけないことだと覚えてもらうという効果があります。

ここでの叱るというのは、その他のしつけにも言えることですが、怒鳴ったりましてや叩いたりすることではありません。

そういう行為を行うと、猫に嫌われたりトラウマを植え付けたりする原因となります。

まずは言い聞かせてそれでも直らなければ、その猫が一時的に嫌がることを行い、騒ぐと嫌なことが起きるから止めておこうという心理状態へ持っていきます。

この嫌がることも、あくまで軽い嫌がることに留めるようにしてください。

ただし、この方法だと成猫には効果的ですが、子猫の場合はただ怖がらせることになるので、様子を見ながら行うかその他の要因がないか探りましょう。


2.トイレが汚れていないか確認する

猫を飼っている方はよく知っていますが、猫は非常にキレイ好きな動物です。

そのため、自身の生活圏内が汚れているとストレスを感じて暴れたり鳴いたりすることがあります。

そこで、猫が夜中に騒がしい場合トイレを確認してみてください。

糞や尿で汚れている可能性があります。

特に多頭飼いの場合、トイレのタイミングが重なるとすぐに汚れてしまうので、夜中にトイレが原因で騒がしい時は寝る前にトイレをキレイにしておくか、トイレの数を増やしてあげるなどの対処を行います。

また、新しい猫砂やトイレに変えた場合にもトイレを使いたがらず鳴くこともあるので、新しいものに変える際は徐々に変えていくことで防げます。

3.エサや飲み水が足りているか確認する

猫が夜中にうるさい場合、エサや飲み水が足りておらず欲しがってうるさくしている可能性があるので、給エサ皿や飲み水を確認します。

猫は基本的に一度に食事をすることは無く、何回かに分けて食べる習性があります。

飼い猫の場合、決まった時間にエサを与えるか、常に給エサ皿に一定量エサを入れておくかのどちらかになりますが、猫は自分の食べたいタイミングに少しずつ食べてお腹を満たすので、夜中でも食べたり飲んだりします。

そこで、決まった時間にエサを与える場合は晩ご飯を少し多めに与えて満腹になってもらい、眠くなるようにしむけるか、常にエサを入れておく場合は寝る前にもエサを補給しておくか、のどちらかで対処できます。

飲み水に関しては、食事の習慣に関係無く常に飲める状態にしておくことが必要です。


4.遊んであげる

種類や性格にもよりますが、気ままに見える猫も寂しがりで遊んでもらうことが好きです。

そのため、夜中にうるさいのは飼い主に構ってもらいたくて気をひこうとしている可能性があります。

このケースは単独飼いや飼い主の寝室と、猫の寝る場所が分けられている時に良く見られます。

その場合は猫が満足するまで構ってあげます。

昼間に仕事や外出などで離れてしまう時間が長い時には、帰宅後特に構って遊んであげましょう。

ただし、夜中に遊んであげる時にオモチャを使うと結果騒いでしまうことになるので、特別なことはせずに、ただ撫でてあげる、傍にいる、等で触れ合う時間を取ってあげます。

ある程度構ってあげると満足しておとなしくなるので、寂しそうにしている時には夜に限らず構ってあげましょう。

5.昼間に運動させる

夜中にうるさい理由の一つに、運動不足で元気が有り余っていることが挙げられます。

猫の種類によっては、もともと害獣の狩りを行わせるために飼い慣らされた猫や、運動が必要な猫もいます。

そのような猫の場合、運動不足になるとストレスが溜まり、衝動的に走り回ったり騒いだりすることがあります。

そこで、昼間にオモチャやキャットタワー等を使って運動をさせ、衝動を発散させます。

そうすることで疲れも溜まり、夜はおとなしくなり寝てくれるようになります。

昼間に時間を取ることが難しい場合は、猫が自分で遊べるオモチャや、電池式で動くオモチャで代用することも可能です。

それも難しい場合や飼っている猫が運動が必要な猫か分からない場合は、書籍や動物病院などで確認することをオススメします。

猫がうるさくする理由を知ってあげよう

猫が夜中にうるさいのには何かしら理由があり、多くの場合は飼い主に何かを訴えています。

そこで、日頃から飼っている猫の生態や生活サイクルを理解することが必要になります。

ただし、これは成猫の場合で子猫の場合は体調不良などのサインの場合もあるので、その際は体に異常がないか注意深く確認しましょう。

またペットショップで購入する場合は、どういった性格なのかを予め確認することで予防できる可能性があります。

これからは猫が夜中にうるさくても頭ごなしに叱るのではなく、様々な要因がないか検討してみて下さい。

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