急に家を空けることもありますよね。

そんな時、猫を家に置いていくか悩んだことはありませんか。

2、3日くらいなら大丈夫と思う反面、ペットホテルに預けた方が良いのか悩みどころです。

今回は猫を家でお留守番させるか、あるいはペットホテルに預けるか、決める際のポイントをご紹介します。

2日以内なら家でお留守番も出来る

猫は本来、群れを成さない生き物なので、一人でも生きていくことができる動物です。

飼い猫の場合でも、2日程度までなら一匹でお留守番が出来ると言われています。

しかし、何も準備せずそのまま家を空けるのだけは止めましょう。

一匹でお留守番できるからといって、エサや水、空調やトイレなどはある程度飼い主が準備しなくてはいけません。

猫は必要な分だけしかエサを食べないので、2日より少し多いくらいのエサを用意しておきましょう。

決まった時刻に自動でエサを出す給エサ器があれば理想的ですが、無ければエサ皿にそのまま置いても大丈夫です。

腐りやすいものなどは避け、ドライフードなどがオススメです。

水も気持ち多めに用意しておくと安心です。

しかし一箇所だけに水皿を置いておいた場合、こぼしてしまった際などに水が飲めないこともあるので、2箇所以上置いておくと安心です。

また、夏場や冬場、特に寒暖の差が激しい季節には、空調も入れておくことが大切です。

特に猫は暑さに弱いため、室内で熱中症にかからないように気をつけてください。

寒さなどは毛布や猫用ベッドがあれば、猫自身で好きに使えるので置いておくのも良いでしょう。

トイレも予め掃除しておき、猫が寂しくないようにおもちゃや飼い主のにおいがついたタオルなどを置くと効果的です。

2日以上家を空ける場合はペットホテルがオススメ

上で説明したとおり、2日程度なら猫一匹でも生活することができます。

しかしエサや水にも限界があるため、2日以上家を空ける場合は是非ペットホテルを利用しましょう。

猫の場合、ペットホテルの一泊宿泊の平均は3,000円ほどです。

連泊するほど一割ほど安くなるホテルが多いです。

エサやりやトイレの管理はホテルの従業員が行ってくれるため、人の目があり安心できます。

また、普段食べているエサを持ち込んでもらうよう頼んでいるホテルも多いため、猫も食事が変わらず安心できます。

しかしペットホテルには様々な種類があり、寝るとき意外は広いスペースで多くの猫が放されている場合もあります。

臆病な猫の場合は、他の猫といることでストレスになってしまうこともあるので、事前に従業員の方へ連絡しておきましょう。

ちなみに、飼い主に依存している猫の場合は、寂しさから凶暴になってしまう場合もあります。

普段から一匹でいることに慣れさせておくのも大切です。

金網のケージで1匹ずつ寝るのが主流ですが、中には完全個室タイプでまるで部屋のような構造だったり、スイートルームといってふかふかのベッドがある部屋を扱っていたりするペットホテルもあります。

こういったホテルは一泊1万円前後するので、もし利用する際は事前に料金を確認しておきましょう。

その他、ほとんどのペットホテルが病気の感染防止のため、予防接種をしたことがある猫のみ預け入れをしています。

もし予防接種を受けていない場合は預けることができないので、注意してください。

半日程度の留守番の場合は

家には帰れるけど、またすぐに出かけてしまう場合や、朝晩と立て続けに家を空けることがある場合など、家にいる時間が短い場合もありますよね。

そんなときは、短時間での預かりを行っているペットホテルもあります。

猫の世話をする時間がなく、代わりに世話をしてくれる人もいない場合なども、ペットホテルの利用は可能です。

おおよそ1時間500円程度の預かり料金が平均的で、従業員の方が世話をしてくれます。

さみしがり屋な猫や、多頭飼いしていて時間がない場合などは、短時間でのペットホテルの利用も悪くはありません。

一時的に急用ができてしまい、まとまった時間家に帰れないようであれば、短時間預け、時間に余裕が出来たときにお迎えに行くことができます。

猫にとっても一人ぼっちよりは人間が近くにいた方が安心できる場合もあるので、是非検討してみてくださいね。

猫をペットホテルに預けられるか検討しよう

ペットを飼うときには、病気になったときと家を空けるとき、どのようにして過ごすか予め考えておきましょう。

ペットホテルの利用は連泊するほど安くはなりますが、決して安い金額ではありません。

しかし家での留守番も限度があるため、自分がどこまでお世話ができるか、金銭的にも余裕を持って行動してみてくださいね。