初心者でも飼いやすい小型犬

初心者でも飼いやすい小型犬まとめ【シーズー、トイプードルなど】

最終更新日:2016年7月22日

これから小型犬を飼おうと思っているあなたは、何を基準に犬種を選びますか?

それぞれの種類によって、性格や特徴は大きく異なります。

長く愛犬を可愛がってあげるためにも、それらをよく理解してから犬種を選びましょう。

そこで今回は、初心者でも飼いやすい小型犬を3種類をご紹介します。

1.シーズー

原産国は中国で、昔から「神の使者」として崇められ、獅子狗(シーズー・クウ)と呼ばれていました。

昔チベットでは貴族や皇帝の愛玩犬とされていた犬種です。

成犬時の体高は23~27センチ、体重は6~7キロほどが平均的です。

小型犬の中ではかなりの賢さを持ち合わせており、無駄吠えも少なく、しつけしやすい犬種として有名です。

また、体系は小柄ですが比較的に健康で丈夫な体をしています。

ただ先天性の「気管虚脱」という病気になってしまう場合があります。

この病気は老化や肥満が原因となり、気管支をつぶして呼吸しにくくさせてしまうものです。

症状の特徴として、ぜんそくのようにヒューヒューと音の伴う呼吸をしたり、乾いた咳をし始めます。

そんな兆候が現れた場合は、迅速に獣医さんに診てもらいましょう。

幼犬のころから肥満に注意し、しっかりとした健康管理を行ってあげることが大切になります。

とても落ち着きがあり、陽気な場面も持ち合わせる性格で、子供との相性も良いといえるでしょう。

しかし高温多湿は苦手な傾向にあり、皮膚もあまり強くないため、夏場の温度管理には注意が必要です。

抜け毛も比較的少ないものの、毛玉になりやすい性質がありますので、ブラッシングはこまめに行いましょう。

それらを考えても、しつけのしやすさから、飼いやすい小型犬としてオススメです。


2.トイプードル

小型犬といえばコレと言ってしまうほどポピュラーな犬種です。

原産国はフランスで、体高は24~28センチ、体重は3~4キロほど。

プードルはサイズによってスタンダード(16~25キロ)・ミニチュア(6~7キロ)があり、正確に登録されていないものでもミディアム(8~25キロ)、ティーカップ(2キロ以下)と、多くのサイズが存在します。

トイプードルの被毛はシングルコートといって、ひとつの毛穴から2本生えている毛(ダブルコート)と違って、ひとつの毛穴から1本しか生えていません。

そのため、ほとんどと言っていいほど抜け毛はありません。

その代わりに毛は伸び続けてしまうため、定期的にカットをしてあげる必要があります。

シングルコートは汚れや細菌にも弱く、シャンプーなどのケアも大切です。

公園などで寝転んで遊ぶほど活発な場面もあるため、よく注意してあげましょう。

そしてトイプードルは、比較的長生きをする傾向にあります。

平均寿命は13~16年ほどで、大きな種類のプードルにも負けないほどの寿命の長さです。

比較的に小型犬は大型・中型と比べると長生きをする傾向にあるものの、トイプードルは群を抜いて長寿であるといえます。

警察犬として活躍する子もいるほど賢く、きちんとしたしつけを行えば非常に物覚えが良い傾向にあります。

また、人懐っこく社交性にも長けているため、その場の空気を読むというような行動をすることもあります。

少々神経質な部分もあるようですが、そこを乗り越えてしまえば非常に飼い易いといえるでしょう。

3.ヨークシャーテリア

体高は18~23センチ、体重は2~3キロほど。

チワワに次ぐ”超小型犬”として、その愛らしさから多くの人から愛されています。

原産国はイギリスで、元々はネズミ駆除のために品種改良された犬種です。

ヨーロッパの貴族からは大切に扱われ、その美しい被毛から「動く宝石」とも言われていました。

その被毛は幼犬から成長するにしたがって、毛色が変化します。

ですので、どれだけのブリーダーであっても、成犬時の毛色をはっきりと言い当てることは難しいようです。

性格としてはまずかなりの甘えん坊で、とにかくかまってほしいタイプの犬です。

とても表情豊かであり、そこが愛されてきた所以なのかもしれませんね。

しかし、自尊心は強い傾向にあるようで、気が強く頑固な性格も持ち合わせています。

ちょっとやそっとのしつけでは言うことを聞かない、なんてこともしばしばあるようです。

寂しがりの甘えん坊を可愛がりすぎてしまうと、わがままに成長してしまいます。

飼い主さんは、しっかりと根気強くしつけていくことが大切です。

しかし、しつけができれば非常にかわいらしい、初心者でも飼いやすい犬となります。

初心者でも買いやすい小型犬を飼おう

現在、正式に登録されている犬種はおよそ300種類を超えています。

ミックスなどの純血種以外もカウントすれば、800種類以上になるとも言われています。

そんな中からあなたのパートナーとなる犬種を決めるのは、飼い主として最初に訪れるとても重要なポイントです。

犬を家族の一員として迎える準備をする前に、まずは犬のことをよく調べ、よく知ってあげることが大切です。

今回紹介したことは主に”平均的な傾向”であり、いくら温和な犬種であっても、飼い主の行動やしつけひとつで変わってしまいます。

犬グッズなども揃えて万全の態勢で迎えてあげましょう。

なによりも一番大切なのはあなた自身の心構えということを忘れずに、可愛い愛犬をお迎えしてあげましょう。

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