一昔前は動物園や学校の飼育小屋で飼育されていたうさぎですが、近年はペットとしての人気も急上昇中。
長い耳に、ヒクヒク動くお鼻に小さい尻尾。
おまけに手触りはいつまでも触っていたくなるくらいふわふわです。
しぐさもとっても可愛いんです。
人間が髪を解かすように、自分の両手で耳を挟んで手入れする毛繕いの仕草は何度見ても癒されます。
また、慣れてくると自分から撫でて欲しいとすりよってきたり、足の回りを八の字に回って愛情表現をしてくれたりとなついてくれる姿もたまりません。
ここではそんなうさぎの魅力がたっぷりつまったブログを紹介します。
1.うさぎのふうた
うさぎブログの中で一番人気と言っても過言ではないブログです。
その魅力は写真の多さではないでしょうか。
とっても愛らしいふうたくんの写真の横には一言が添えられており、その写真に対して飼い主さんがコメントしていくテンポの良さ。
漫画を読むように読み進めることができます。
そして何より写真のふうたくんの表情がユニークです。
うさぎってこんなに表情豊かなの?なんて、プッと吹き出してしまうくらい色々なお顔の写真がたくさんです。
しかし、過去には先代のうさぎこたろうくんの亡くなる様子も書かれています。
うさぎも必ず死んでしまいます。
動物を飼うということは別れも訪れる。
そういう現実もしっかり受け止めることができるブログです。
表情豊かなふうたくんの愛らしい画像で笑ってください。
2.風船うさぎモコちゃん
こちらはうさぎのモコちゃんを中心に書かれているブログですが、うさぎ2羽、チンチラ4匹、ハムスター4匹の計10匹の動物が出てきます。
こんなに色々な動物がいてケンカはしないのかと不思議に思いますが、どの動物も仲良さげ。
ハムスターがうさぎのモコちゃんの背中に乗っている写真など、うさぎと他の動物のコラボ画像なんかも見れてとっても癒されます。
また、プロフィールページにはブログの画像に出てくる小屋やフードなどの飼育用品の細かい紹介が書いてありとても参考になります。
そのページから購入ページへ飛ぶこともできるため、気になる商品を見つけることができるかもしれません。
ただ、ブログ主さんも書かれているように、うさぎの飼育の仕方を説明しているブログではありません。
飼育を参考にされるのであれば、あくまでも参考に、自分でも調べることをお薦めします。
うさぎだけだなく、他の可愛い動物たちにも癒されること間違いなしのブログです。
3.ペロペロうさぎ「ぷう」の部屋
斜傾といううさぎの病気をご存知でしょうか。
このブログの主人公は斜傾により首が少し傾いているうさぎのぷうちゃん。
そのぷうちゃんとの日常を綴ているブログです。
ブログの画像にはぷうちゃんと飼い主さんの会話が吹き出しで記載されており、だんだん本当にぷうちゃんが喋りかけて来ているかのような気持ちになれ、とても可愛いです。
また、斜傾になったときの状況も詳しく記述されています。
斜傾はとても怖い病気です。
これからうさぎを飼いたいと思っている人にも、今現在うさぎを飼っている人で斜傾を経験したことがない方には特に、一度目を通して欲しいブログです。
しかし首が傾いていても、他のうさぎと変わらず元気に生活しているぷうちゃんの様子を見ると、とても生命力を感じます。
同じ斜傾を経験したうさぎの飼い主さんも、今うさぎの斜傾に苦しんでいる飼い主さんには勇気を与えてくれると思います。
後遺症だって何のその。
可愛らしいぷうちゃんと飼い主さんとの楽しい会話を楽しんでみてください。
4.髭男爵ひぐち君オフィシャルブログ 執事たちの沈黙
お笑い芸人さんのブログですが、知る人ぞ知る有名うさぎブログです。
お笑いネタはほとんどなく、ブログの内容の大半がうさぎで占められています。
なんと言ってもこちらのブログの魅力は数多くのうさぎさんに出会えることです。
うさぎの知識がないままオスとメス飼育をしたため、子供をたくさん産んだそうです。
そんな大家族のうさぎさんが仲良く暮らす姿や別れも詳細に記載されています。
また、知識のない髭男爵ひぐち君さんのコメント欄にはうさぎ飼育経験者の方からたくさんのアドバイが書き込まれており、とっても勉強になります。
これからうさぎを飼う方、うさぎを飼い始めたばかりの方など、うさぎのことをもっと知りたいと思っている方は一度覗いて見てください。
有名なうさぎブログを覗いてみよう
以上のブログでお気に入りのうさぎブログは見つかりましたか。
うさぎと一言に言っても種類も、性格も様々です。
中には自分の飼っているうさぎに似ていて親近感が沸くなんて方もいるのではないでしょうか。
また、新たなうさぎの一面を発見することもできます。
しかし、ブログはあくまでもブログ。
記載されている内容が正しいかは分かりません。
あくまでも参考に、個性豊かなうさぎたちを見て癒されることを目的に閲覧するのも良いかもしれませんね。