【ドゴアルヘンティーノの特徴】性格・寿命・価格・原産国【猟犬】

最終更新日:2016年11月5日

ドゴアルヘンティーノはアルゼンチン原産の闘犬や狩猟犬として用いられてきた犬種です。

ドゴアルヘンティーノとは、どのような特徴がある犬種なのでしょうか。

ドゴアルヘンティーノの性格・寿命・値段などの特徴をご紹介します。

1.ドゴアルヘンティーノはアルゼンチンが原産国

ドゴアルヘンティーノは、アルゼンチン原産の狩猟犬や闘犬に用いられる犬種です。

アルゼンチン・ドゴやアルゼンティニアン・マスティフなどの別名があります。

はじめは闘犬として作り出されましたが、嗅覚が非常に発達し優れていたため、ピューマを狩るための狩猟犬として路線変更した過去があります。

現在の姿になるまでに、ボクサーやグレート・デーンなど様々な犬種と交配されており、緻密な作出計画に基づいて生み出された犬種であることが分かります。

日本ではまだまだ知名度が低いドゴアルヘンティーノですが、一部の人には人気があり、飼育している人もいます。


2.ドゴアルヘンティーノの性格はプライドが高く好戦的

ドゴアルヘンティーノの性格は、プライドが高く好戦的です。

もともとはコルドバ・ドッグという現在は絶滅してしまった闘犬として用られていた犬に、様々な犬種を交配させて生み出された犬種です。

そのため、オス同士が散歩などで出会うとケンカになってしまうこともあり、注意が必要です。

この好戦的な性格は、去勢や避妊手術を行うことにより緩和することが可能です。

その反面、飼い主やその家族には従順で、良き番犬として活躍することが出来るでしょう。

大型で攻撃的な性格のため、長じて家族以外の人や他の犬などに危害を加える可能性があります。

そのため、幼い頃からのしつけがとても重要になります。

飼育をはじめたらすぐに、ドッグトレーナーが主催するしつけ教室などに通うことをオススメします。

3.寿命は10年から12年くらい

ドゴアルヘンティーノの寿命は、10年から12年くらいです。

ドゴアルヘンティーノは大型犬に分類される犬種で、大型犬の寿命が大体8年から10年くらいだと言われているため、それと同じくらいは生きる可能性が高いです。

ですが、これはあくまでも目安であり、寿命は環境や持病の有無などの様々な要因に基づいて決定されます。

特に、適度の運動やバランスの良い食事を用意してあげることは天寿を全うさせるために必要なことです。

なお、ドゴアルヘンティーノは、大型犬が罹患することが多いとされる「胃拡張」や「胃捻転」にもかかりやすいとされています。

犬が出すサインを敏感に感じ取り、必要があるときは速やかに動物病院を受診するように心がけましょう。


4.ドゴアルヘンティーノの値段は30万円くらい

ドゴアルヘンティーノの値段は、大体30万円くらいです。

ドゴアルヘンティーノは、ペットショップに入荷されることが少ない種類です。

その数は少ないですが、ドゴアルヘンティーノのブリーダーに連絡を取るのが一番早く出会える方法であると言えるでしょう。

あとは海外から輸入する方法もありますが、犬の代金以外に輸入するために必要な各種費用がかかってしまいます。

予算に余裕がないと現実的に難しく、手続きも大変です。

なお、ブリーダーに連絡を取ったとしてもすぐに希望通りの犬が手に入る訳ではなく、待たなければならない場合もあります。

5.ドゴアルヘンティーノの毛色は白のみ

一口に「犬」といっても様々な犬種がおり、チワワやポメラニアンなどのように、カラーバリエーションが豊富な犬種がいます。

ドゴアルヘンティーノのカラーバリエーションは、一体どのようなものがあるのでしょうか。

答えは「白」のみです。

「何か地味だな」と感じた方もいると思いますが、真っ白なボディに、青もしくは茶色の小さな瞳がよく映えます。

特定の犬種に様々なカラーバリエーションを期待する人にはオススメ出来ないかも知れませんが、ボディのカラーはあくまでその犬を構成する要因のひとつに過ぎません。

ともに生活していくうちに、今まで知らなかった様々な魅力に気が付くことでしょう。


6.国によってはマイクロチップを埋め込む義務がある

ドゴアルヘンティーノは、訓練次第では人生の良きパートナーとしてともに過ごしていくことが出来る犬種です。

実際、原産国のアルゼンチンをはじめ、多くの家庭で愛されています。

しかし、もともとは闘犬として生み出された犬種で、ピューマなどの狩猟犬として活躍してきたこともあり、国によってはマイクロチップを体に埋め込んで管理する義務がある場合もあります。

例えばイギリスですが、ドゴアルヘンティーノを「危険で凶暴な犬」として、マイクロチップを体に埋め込んだ上に登録しないと飼育出来ない犬種に定められています。

日本国内ではそのような義務はありません。

しかし、将来イギリスなどのマイクロチップを体に埋め込んで管理する義務がある国に移住する予定がある人は、そのことも考慮して購入を決めた方が良さそうです。

ドゴアルヘンティーノの特徴を知ろう

ドゴアルヘンティーノの性格・寿命・値段などの特徴を見てきました。

ドゴアルヘンティーノは、かなり緻密な作出計画に基づいて生み出された犬種であることが分かりました。

プライドが高く好戦的な性格をしていますが、幼い頃からのしつけや訓練、去勢や避妊手術を行うことにより緩和することが可能です。

大型犬でかなりの運動量を誇るため、気軽に飼育することは難しいでしょう。

それでも、苦労した分、感じることが出来る愛情や幸せは言葉に出来ないほどのものになることでしょう。

最後まで大切にしてあげましょう。

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