人気ランキングで上位にランクインすることが多いミニチュア・ダックスフンド。

たれた耳、短いけれど太くてしっかりとした手足、長い胴体が特徴の愛らしいフォルムは、多くの人から人気を集めています。

室内犬としてはとても飼いやすく、初めて犬を飼う方や、小さいお子様がいるおうち、お年寄りがいるおうちでも安心して飼う事ができる犬種です。

そんなミニチュアダックスフンドの性格はどのようなものなのでしょうか。

遊びとき以外はのんびりおっとり

ミニチュアダックスフンドはもともとは狩猟に使われていた犬ですが、性格はとてもおだやかでのんびりおっとりしています。

家の中ではしゃぎまわったり、吠えたりということはほぼありません。

もちろんボールを投げると喜んで走って捕ってきたりはしますが、基本的にはのんびり、おっとりしています。

予測のできない動きをすることもありませんし、突然飛び跳ねたりすることもありませんので、小さいお子さんやお年寄りがいるおうちでも安心して飼うことができるはずです。

体は小さいけれどいざというときは番犬にもなる

ミニチュアダックスはとても体が小さいですが、家を守ろうという意識はとても強い子が多いです。

おうちで一人でお留守番をすることもできますし、めったに吠えることはありませんが、何か変な物音がしたり振動を感じたりと異変を感じたときには吠えて教えてくれます。

体が小さいため人間に立ち向かえるほどの力はありませんが、吠えて教えてくれるだけでもありがたいですね。

甘えん坊でいつも人間とくっついていたい

ミニチュアダックスは人間が大好きです。

とても甘えん坊で、一人でゆっくり寝ていることもありますが、それよりも人間にくっついていることが好きで、座っていると足元によってきたり、ねっころがっていると横に来て体をおしつけてきたりと、とにかく甘えん坊です。

仰向けになってお腹を出し、撫でて欲しいとアピールする子が多いのもダックスフンドの特徴です。

とても愛らしい顔でこんなことをされたら、ついつい甘やかしてしまいますね。

忠誠的

ミニチュアダックスは体も頭もとても小さいのですが、頭がよく、非常に忠誠的です。

飼い主のいうことはよくききますし、飼い主の言っていることを理解しようとしっかり目をみてお話をききます。

最初のうちは難しいのですが、半年ほどたつと、人間の言葉がかなり理解できるようになります。

また、ミニチュアダックスは人の心に寄り添うこともします。

飼い主があまりしゃべらなかったり、元気がなさそうにしていると近くに寄ってきて体をなめてなぐさめようとしたり、ないている子がいると心配そうに近寄っていって体の上にのったり、涙をなめたりします。

家族の一員という意識が強いのかもしれません。

犬とはあまり仲良くなれない

今流行のドッグラン。

犬同士がたわむれ、交流を深める場ですが、ミニチュアダックスフンドはあまりドッグランにいっても楽しめない子が多いです。

犬といるよりも人間と遊んでいるほうが楽しいと思っているのでしょうか。

ドッグランにいっても他の犬たちとじゃれたり戯れたりということは多くありません。

お散歩中に他の犬とでくわしても見ないように無視をしたりすることもよくあります。

ちょっぴりやきもち焼き

ミニチュアダックスは人間が好きで人間と一緒にいることが好きです。

しかし、人間だけで盛り上がっていて自分は仲間に入れてもらえてないとなると、ヤキモチをやいたり、すねてしまったりします。

そんなときはたいていイタズラをします。

おしっこをわざともらしてしまったり、スリッパなどをこわしてしまったり。

適度にかまってあげる必要があります。

小さいけれど堂々としている

もともと狩猟犬であったせいか、基本的には堂々としています。

突然の物音や、雷、地震などがあっても震えたり、怖がったりすることはまずありません。

警戒心はもちろんありますが、取り乱すことはなく、状況を冷静に観察し、落ち着いて行動することができます。

体はとても小さいですが、いざというときに気持ちの面でも大きな支えになってくれるはずです。

穴掘りがすき

アナグマの猟をする犬種であったことが原因か、穴掘りをする動作をするのが好きです。

前足はとてもふとくてしっかりとしており、穴掘りには最適です。

外遊びで楽しくなって興奮すると、土を掘り出します。

また、ニオイを嗅ぐこともとても好きです。

人懐こく甘えん坊な性格

ミニチュアダックスフンドはとても人懐っこくフレンドリーな犬種です。

ただちょっぴり寂しがり屋さんなところもあるので、長期に留守にするお宅での飼育は難しいかもしれません。

それでもとても穏やかな性格ですので、犬を飼うのがはじめてという人にもオススメの犬種です。