猫が長寿でいるために飼い主ができること。愛猫に長生きしてもらおう

最終更新日:2016年1月12日

猫にはできるだけ長く生きてもらって、一緒にいる時間を過ごしたいですよね。

そこで今回は、猫が長寿でいるためにできることをご紹介します。


1.飼い始めたら外に出さないようにする

ペットショップで飼った猫なら、まだ猫自体が外で過ごす生活を知らないために、家の中で飼う事は難しくはありません。

猫は自由が好きな生き物なので、外で好きな様に過ごす事が猫本来の姿と思う人も多いと思います。

しかし、外に出れば、それだけ猫にとっての危険が増えてきます。

家で飼われている猫は縄張りに入れない事も多いので、ケンカに巻き込まれて負けてしまう可能性もあります。

また、野良猫は産まれてから予防接種を行わないで育ている事がほとんどなので、目には見えない病気を沢山持っている可能性が高いです。

猫エイズなどに感染してしてしまった場合は最悪の場合は死に至ってしまう可能性もあります。

予防接種してせっかく病気から守る事を行っているなら、特に家から出さないで飼う方が寿命が長くなる事は当然です。

また、外に出た場合は去勢を行っていない猫が沢山います。

たとえ自分の家の猫を虚勢させていたとしても、子供が出来る事は防げても発情が蘇る事はないとは言えません。

しかし、家で飼っていて去勢を行っている以上、いくら猫が発情しても猫の気持ちに沿う事はできないし、発情が高まると結果として猫のストレスが高まってしまいます。

外には自由もありますが、人間と共存して生きてくとなれば、外ではなくて家の中で飼う事の方がお互いのためです。


2.飼い主の都合で猫を増やさない

猫を飼い始めて猫の可愛さに魅せられて、新しく猫が欲しくなってしまう人は多いと思います。

もちろんそれが悪い事にはなりませんが、中には買い主との関係が今まではうまく行っていたのに、新しい猫が来た事がきっかけで関係が壊れてしまう事もあります。

そして何よりも新しい猫が来てしばらくはお互い様子伺いはすると思いますが、いつまで経ってもどちらかが受け入れる事が出来ない事は珍しい事ではありません。

そのために、飼い主も辛い状況になってしまいますし、猫の方も毎日のストレスに耐えられないで体調を壊してしまう事があります。

何日も家の中の見えないところから出てこないで、エサや水も飲まないで過ごしていて、体調を壊してしまった猫がいることも珍しいことではなく、とてもおびえていて可哀想な状態になります。

慣れる事ができないなら、どちらかの猫、特に新しく来た猫のために新しい飼い主さんを見つけてもらうしかない状況になってしまいます。

人間が望んでいる事を猫も望んでいるとは限らないので、新しい猫を迎い入れる時は先住猫の気持ちを優先して、安心して暮らせる環境を考える事が長く生きてくれる事に繋がると思います。

3.欲しがるからと言って何でも人間の食べ物を与えない

猫が人間の食べ物を欲しがる事は当然です。

しかし、だからと言って欲しがる事を理由に何でもあげていたら、猫の寿命は縮まってしまいます。

今の猫のエサは総合栄養食となっている物がほとんどです。

その名の通り、エサだけで猫の栄養は補える様に出来ています。

それに加えて人間が口にする物を与える事は猫にとって、時には健康を害する食べ物になってしまうのです。

可愛い飼い猫が自分が食べている物を欲しがっている姿をみたら、あげたくなってしまう気持ちは飼い主なら皆さん同じです。

しかし、飼った以上はなるべく長い時間一緒に過ごしたいと思うはずです。

ならば、猫に人間の食べ物は与えない事は必須条件です。

また、人間の食べ物を長い時間あげている猫は、年老いた時に色々な病気で苦しませる事にもなってしまいます。

必ず別れはきますが、一番良いのは苦しまずに長生きできる事です。

内臓は長い時間をかけて病気になってしまいます。

そして、一度なってしまった病気は一生付き合っていかなければならない事も多いです。

最後まで苦しまなくてはいけない様な事になるのを防ぐためにも、猫は猫のエサだけを与える。

そして必要以上にエサも上げない事が、可哀想なのではなくて猫を守る飼い主の役目です。

長寿猫を目指そう

猫が長生きするためには人間の力によって出来る事も沢山あると思います。

もちろんその様な事を心がけてはいても猫によっては短命になってしまう事もあります。

仕方がない事も沢山ありますが、少なくとも飼った以上は猫が欲しいから、行きたそうだから、猫が寂しそうだからと勝手に解釈をしないで、猫の気持ちと猫の体を一番に考えて飼う事が大切です。

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