日本の猫に多い柄や種類。雑種以外にも沢山の猫がいる

最終更新日:2016年7月18日

少し前までは、日本で飼われているペットといえば犬がダントツで多かったのですが、近年は猫の方が人気です。

人間側のライフスタイルの変化は猫の人気上昇に関係していますが、やはり、気ままながらも可愛らしい姿が猫の魅力ですよね。

では、最近はどのような猫が多いのでしょうか。

1.雑種(MIX)

日本にいる猫の80%近くは雑種です。

別の種類の猫同士から産まれた猫は全て雑種に分類されます。

雑種猫は様々な種類の血が混ざっているため、柄や性格も千差万別です。


2.スコティッシュフォールド

最近人気急上昇の垂れた耳が特徴的な猫です。

その名の通り、スコットランドで突然異変で生まれた耳の垂れた猫が起源で、ブリティッシュショートヘアやアメリカンショートヘアと交配されて生まれましたので、それらの特徴も受け継いでいます。

性格は優しく温和で甘えん坊、大きな声で鳴くこともありません。

顔の形、目も丸めで、愛くるしい顔立ちです。

長毛と短毛がいますが、長毛は非常に少ないです。

3.アメリカンショートヘア

日本では1990年頃から不動の人気を誇る種類です。

シマシマ模様のアメリカンショートヘアは上から見ると特徴的な柄をしています。

実はアメリカンショートヘアの毛色は非常に多くのバリエーション(白、黒、シルバー、茶色、クリームなど)があり、それぞれの色にマッチングした肉球や鼻、瞳の色を持っています。

性格は陽気で好奇心旺盛ですが、穏やかで賢いので、犬とも飼いやすいと言われています。

シマシマ模様の可愛らしさや、人見知りせず人懐こいところも人気の秘密です。


4.メインクーン

好奇心旺盛で明るく大らか、遊ぶのが大好きです。

他の種類に比べると体が大きく、「ジェントルジャイアント(穏やかな巨人)」という愛称で親しまれています。

大きな耳は頭の高い位置にあり、また尻尾は長い毛で包まれているため、存在感があります。

見た目はワイルドで山猫のようでありながら、優雅な雰囲気も持ち合わせています。

とても賢いことでも知られています。

5.トラ柄

一言にトラ柄と言っても、「キジトラ」「茶トラ」「サバトラ」と言われる柄があり、更にそれぞれのトラ柄には口の周りや手足が白いタイプもいます。

柄のある日本猫の祖先は全て「キジトラ」であると言われていますが、現在の日本でも最も多い柄は「キジトラ」です。

鳥のキジとトラが混ざったような柄なので「キジトラ」と呼ばれるようになりました。

ちなみに「サバトラ」は魚のサバが名前の由来です。

また、トラ柄の中で2番目に多いのは「茶トラ白」です。

「茶トラ」はキジトラよりも色の薄い茶色のトラ柄です。

実は白い部分が全く入っていない「茶トラ」は珍しく、更に、「茶トラのメス」はオス猫に比べて1/3の確率でしか生まれてこないと言われています。


6.ハチワレ

その名の通り、額の部分が漢字の八の字のように割れた柄になっています。

猫のキャラクターでも良く使われるポピュラーな柄です。

また、最近はハチワレ好きの若い女性から「ハチワレニャンコ」と愛情込めて呼ばれています。

白×黒のハチワレと、グレー×白がいます。

7.黒猫

その名の通り、見た目が黒い猫ですが、実は黒一色の猫は珍しく、カラダのどこかにエンジェルマークと呼ばれる白い班点があることが殆んどです。

宅急便のマークになったり、アニメのキャラクターになったりする一方で、不吉であるなどと言われている黒猫ですが、あくまでも迷信です。

むしろ日本では江戸時代には黒猫は「魔除け」「幸運」「商売繁盛」の象徴でした。


8.白猫

様々なキャラクターでも良く白猫が使われていることからも分かるように、不動の人気を誇るのが白猫です。

その美しさのみならず白いからこそのモフモフ感も人気の秘密です。

意外と知られていないのですが、模様の全くない真っ白な猫は「オッドアイ」と呼ばれる左右で色の違う神秘的な瞳をを持って生まれることが多いです。

色々いる日本の猫

日本では上記以外でも本当に沢山の種類の猫を見ることができます。

日本猫、外国猫、雑種、純血種、毛の長い猫、短い猫、尻尾の長い猫、短い猫、一色の猫、柄の猫などなど。

どの猫にもそれぞれの魅力があり、語り尽くすことはできませんが、飼ってみて初めて分かる猫の魅力は更に語り尽くせません。

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