ペットを飼うとその可愛さからつい写真を撮りたくなりますが、どうもうまく写真を撮ることができないことがあります。

プロのカメラマンのようにまでとはいかなくても、ペットを上手に撮るにはどういった方法があるのでしょうか。

シャッタースピードを変えてみる

ペットの写真を撮る時に、のびのびした写真を撮りたいと思えば野外での写真がオススメです。

犬や猫ならば自由気ままに動くのでのびのびとした写真が取れますが、予想不能な動きにピントがなかなか合いません。

そこでシャッタースピードを変えて写真を撮ってみてください。

ペットが走り回っているシーンでは、シャッタースピードを早くすることで早い動きにも対応することができます。

最近では、大抵カメラの機能の中にスポーツマークやシャッタースピード優先などのボタンがあるはずです。

いずれの機能も早い動きに対してシャッタースピードを早くするので、キレイな写真が撮ることができるのです。

また感度を良くしておくとシャッタースピードも上がるので、上手く活用しましょう。

どうしても動きが早くて上手く撮れない時には、ペットが来る場所にあらかじめボタンを半押しでピントを合わせておき、その場所に来た瞬間に全押しするのがもっとも効果的な方法です。

室内の日常的な写真を撮る

ペットを室内で飼っているならば、いつでもシャッターポイントがきます。

しかし室内は場所によっては暗くなってしまったり、天気によっても変わってきます。

室内で写真を撮る時には、自然の光を上手く活用するとキレイに撮れることがあります。

窓際の撮影やレース越しに撮影すると、太陽の自然光がいい具合に反射して明るくキレイな写真を撮ることができます。

斜め上からの光によって、影ができるので立体的な写真を撮ることができますし、周りも明るく撮影することができます。

基本的に光量が少ないとピンボケや手ブレを起こしやすいので注意が必要ですが、明るい太陽の光ならば気にすることもありません。

場所によっては暗くなりがちな室内ですが、もちろん電気を点ければ雰囲気のある写真も撮ることができるので、光を上手く活用しましょう。

高さを変えてみる

ペットを撮影する時に、どうしても上からの撮影が多くなりがちです。

もちろん上からの写真でも上手く撮ることはできますが、毎回同じような写真になりがちなので面白みが無くなってきます。

そこで撮影をする高さを少し変えてみることをオススメします。

ペットを撮影する時にだんだんとカメラの位置を下げてみましょう。

普段の生活も上から見下ろしていることが多いので、その表情が当たり前だと思ってしまいます。

だんだんとカメラを下げて撮影することで、自分では気づかなかった表情を見つけることができます。

できればカメラはペットの目線と同じくらいまで下げて撮影してみると、ペットの表情も分りやすいですし、カッコイイ表情を撮ることができます。

人でもよく写真を撮る時に顎を下げて撮ることが多いです。

ペットの写真も顎を下げるような感じで撮ると、今までとは違った表情を撮ることができるようになります。

角度や大きさを変えてみる

ペットも光の当たり具合によって顔の表情が全く違ったものになります。

影ができてしまう部分もそうですが、特に毛並みが光の当たり方によってまったく違ってきます。

光はペットの正面から当たると影が少ないですが、斜めから照らされると反対側に影ができます。

味のある写真を撮るには、やはり立体的な感じが欲しいですし、色々な光の当たり具合で違った表情を見せてくれます。

逆行ならば毛先やヒゲが光って写ったりしますし、毛並みがキレイに写るようになります。

ペットの大きさを変えてみるのもオススメです。

普段取っているペットは全体的に撮ることが多いと思います。

しかし表情豊かなペットはいつでも色々な表情を見せてくれるので、近づいて撮影したり、ズームで撮ってみてください。

顔のドアップ写真でも普段見られない表情が見れて面白写真が撮れるはずです。

何枚も撮ることで表情豊かなペット写真を撮ることができるでしょう。

連射やストロボ機能を活用する

ペットの写真を撮る時には、刻一刻と表情を変えていきます。

もちろんその表情のまま止まってくれることはありませんから、いつシャッターシャンスが訪れるか分りません。

そこで連射機能があればいつでも逃さず表情を撮ることができますし、表情の移り変わりを撮ることもできます。

デジタルカメラならばすぐに写真を消すこともできるので、枚数を気にすることなく連射モードで撮影し続けることができます。

いつでもシャッターチャンスを逃すことなく撮影できる連射機能を活用しましょう。

シャッターチャンスを逃さなかったとしても、光の当たり具合でせっかくの写真が台無しになってしまうかもしれません。

室内では光量が不足しがちなのでストロボ機能があれば上手く使いましょう。

せっかく撮った写真もストロボ機能があれば、暗くて失敗することも少なくなりますし、市販のワイヤレスストロボなども売られているので、シャッターチャンスにあわせてしっかりと光を充ててくれます。

可愛いペットの写真を撮ろう

ペットの写真をカメラで上手に撮るには、さまざまな機能を使うことと回数をたくさん撮ることが大切です。

カメラには上手く撮れるようにシーンに合わせた機能がついているので、上手く活用しましょう。

たくさん撮ればそれだけ上手くなりますし、色々なペットの表情を撮ることができるので楽しくなります。