初心者にオススメな淡水熱帯魚6種

最終更新日:2016年10月6日

これから熱帯魚を飼おうとするときに、まず最初はどんな魚から始めれば良いのでしょうか。

熱帯魚屋さんに行くと、お店の中にはところ狭しとカラフルな魚が並んでいると思います。

大きさも、そして値段も様々なものがあるので、見ているうちにきっと悩んでしまうのではないでしょうか。

「キレイだけどちゃんとそだてられるかな…」そうした不安もあったりすると思います。

そんな熱帯魚ビギナーさんにオススメな、初心者でも飼いやすい淡水熱帯魚をまとめてみました。

1.ネオンテトラ

熱帯魚の代表格といえば、ネオンテトラと言っても過言ではないでしょう。

キレイなアクアブルーの体と赤いお腹のコントラストで、群れて泳いでいる姿はすごくキレイですよね。

体も小さいので、狭い水槽でもたくさん買うことができます。

お値段もとても手頃なので、熱帯魚の飼い始めの第一候補になるのではないでしょうか。

ネオンテトラは水質変化にも強く、とても丈夫な魚です水槽を新たに用意するときに、水質の調整のために入れるパイロットフィッシュとしても使われたりします。

性格も穏やかで、たくさん泳がせたり、他の熱帯魚との混泳にもぴったりの種類です。

熱帯魚を飼うなら、ひとまず水槽にいて欲しい熱帯魚の一つです。


2.カージナルテトラ

カージナルテトラは、先に紹介したネオンテトラに非常によく似ている魚です。

ネオンテトラと比較すると、体が少し大きく、4cmくらいまで成長します。

体の大きさの分、腹部の赤色が目立つので、ネオンテトラとはまたちょっと違った印象があります。

こちらも比較的リーズナブルで、どこでも手に入る熱帯魚です。

基本的な性質はネオンテトラと同じく、水質の変化にも強い種類です。

群れをなして水槽をふわふわと泳ぐ姿は、ずっと見ていても飽きないものです。

テトラは水槽の環境に慣れてしまうと、段々と群れをなさなくなることがあります。

そうしたときも、水換えやちょっと驚かせたりすると、また群れて泳ぐようになったりします。

3.グッピー

こちらのグッピーも熱帯魚の代名詞と言ってもいい種類ではないでしょうか。

なんと言っても、その大きめの尻尾を揺らしながら泳ぐ姿がとても特徴的です。

その優雅な姿は、水槽の中でもピカイチの存在感ではないでしょうか。

体の色や柄も様々なものがあり、ビギナーや玄人を問わず、いつまでも飽きさせることはないでしょう。

グッピーはもともと中性から弱アルカリ性が理想的な住環境と言われています。

しかし、とても強い魚なので、普通の弱酸性の水槽でもじゅうぶんに適応することができます。

性格も穏やかと言われていますが、中には時々獰猛な目立ちたがり屋さんがいたりします。

水面から跳ねたりすることもあるので、水槽には蓋をしておいたほうが良いでしょう。


4.トランスルーセントグラスキャット

ナマズのような長いひげと、半透明の体が特徴的な熱帯魚です。

その透けっぷりと言ったら、骨や内臓まで見えるくらいに体が透けているようなお魚さんです。

名前を直訳すると「半透明のナマズ」となりますが、まさしくそんな感じがしてしまいます。

性格も穏やかというか静かで、他の魚との混泳にも向いている種類です。

普段は水槽の底の方にいることが多く、夜行性なのでとっても控えめな性格です。

しかし、時々ふと顔を出したときに見える姿に、すごくインパクトがあると思います。

意外にも、トランスルーセントグラスキャットも群れて泳ぐ習性があります。

テトラやグッピーなどのカラフルな水槽のアクセントにぴったりではないかと思います。

5.コリドラス

コリドラスも、初心者や経験を問わず、とてもよく飼われている熱帯魚の一つです。

一口にコリドラスと言っても、本当にたくさんの種類があり、柄も様々だったりします。

厳密には100以上の種類があるので、自分のお気に入りのコリドラスを探すのも一つの楽しみでしょう。

性格は非常に温厚で、他の魚とケンカをしたりすることもありません。

水槽の底の方にいることが多く、他の熱帯魚のエサの食べ残しなどをお掃除してくれたりします。

ただし、それだけでは不十分なので、飼うときには底に沈むタイプのエサも用意してあげたほうが良いでしょう。

テトラのようにまとめて飼うタイプの魚ではありませんが、ちょこっと姿を現した時の何とも言えない可愛さがあります。

ちょっとおとぼけた表情なんかも、その人気の秘密ではないでしょうか。


6.ベタ

大きなヒレを持つベタのひらひらと泳ぐその姿は多くの熱帯魚ショップやホームセンターで見かけることができます。

自由気ままに、そして優雅に泳いでいるように見えますよね。

ベタは非常に丈夫な魚で、野生でも沼なんかに住んでいたりします。

そして様々な色や柄も本当に多様なので、きっと自分のお気に入りのベタというのがあるのではないでしょうか。

比較的飼いやすいといえば飼いやすいのですが、ベタには一つだけ欠点があります。

というのも、ベタは闘魚とも言われるような獰猛な性格をしています。

他の魚との混泳には向かないので、小さな水槽で単独で飼うようにしたい魚です。

そこさえ守れば、大きめの体やよく揺れる尾ビレも相まって、とてもキレイな姿を見せてくれるでしょう。

初心者にオススメの淡水熱帯魚を飼ってみよう

熱帯魚をこれから始める人にとって、いろいろな魚の飼いやすさや性格はとても気になるものですよね。

一般的に環境や水質に敏感そうなイメージが熱帯魚にはあります。

しかし、すべてが飼いにくいというものでもなく、テトラやコリドラスのように、気軽に飼い始められるものも多くあります。

敷居が高そうに見えるグッピーなんかも、意外に耐性があったりして飼いやすかったりします。

せっかく買うのですから、いろいろな魚を水槽に泳がせてみたいですよね。

熱帯魚の混泳には性格の向き不向きがあったりするので、ぜひ飼う前によく調べてみましょう。

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