犬が発症するアレルギー症状。犬がアレルギーを発症することもある

最終更新日:2018年10月15日

人間が、食べ物や植物、動物などに対してアレルギー症状を起こしてしまうのと同じように、犬でもアレルギーに苦しんでしまうことは少なくありません。

今回は、犬が引き起こしやすいアレルギー症状について紹介していきます。

あなたの大切な愛犬がこれらの症状になってしまった場合、アレルギーである可能性が高いため、速やかに専門の医師の診断を受けさせてあげましょう。

犬の皮膚に赤いぽつぽつができる

犬が発症してしまうアレルギー症状で、特に多いのは皮膚に関するトラブルです。

皮膚に赤いぽつぽつができてしまい、腫れたり熱を持ったりしてしまうこともあります。

この赤いぽつぽつは、多くの場合は強いかゆみを伴ってきます。

犬は人間と違い、そのかゆみを我慢することがなかなかできないため、強くひっかいてしまい、爪で自分自身を傷つけてしまうというパターンも少なくありません。

目立つ肌荒れがなくても、顔や身体をやけに愛犬がかゆがりはじめたら、アレルギー症状である可能性が高いです。

舐めたり噛んだりして、やけに傷がついてしまっているときも、アレルギーについて疑ってあげてください。

皮膚トラブルは、犬にとって様々なアレルギー物質で引き起こされますが、特にノミやダニ、接触性のアレルギーで発症することが多いものとなっています。

ノミがついて、その唾液中の成分から皮膚が荒れてしまったり、強いかゆみを感じるようになったりします。

また、シャンプーや洗剤が肌に合わずに荒れてしまったり、花粉をはじめとした植物の刺激によってもダメージを受けてしまうことがあります。

犬の抜け毛が目立ち、ハゲができてしまう

犬のアレルギー症状では、毛が極端に抜けるようになってしまうこともあります。

抜け毛が目立ち、一部にハゲが目立つようになってしまう犬も少なくありません。

前述したような強い肌荒れやかゆみが発展して、皮膚の下の毛根を傷めてしまい、抜け毛やハゲ化が進んでしまうことが多いのです。

また、アレルギー症状が体内に及ぼす影響も深いです。

犬の体内のホルモンバランスが乱れてしまい、正常な育毛ができなくなってしまうことも多いのです。

発毛と育毛のサイクルが乱れることで、極端な薄毛や抜け毛が進行してしまうのは、犬でも人間でも同じです。

これまでなかった体毛のまだらが気になったり、ブラッシングで大量に体毛が抜けるようになってしまったら、アレルギー症状の報せかもしれません。

こちらもまた、様々なアレルギーによって引き起こされやすい症状です。

使用している洗剤やシャンプーの刺激が強すぎたり、特定の花粉に弱かったりすると、抜け毛に発展してしまうケースがあります。

また、特定の食物に対するアレルギーでも、皮膚にダメージが出たり、ホルモンバランスが乱れてしまったりして、抜け毛やハゲに発展してしまうケースがあり得ます。

犬の下痢や嘔吐が多くなってしまう

犬のアレルギー症状によっては、下痢や嘔吐などの症状が出て来てしまうこともあります。

犬のアレルギーは、食物やダニなど幅広いものが存在しています。

犬にも花粉症になってしまう個体はいますしね。

その中でも、特に食べ物に対するアレルギーが発症してしまうと、アレルギーのある食べ物を誤って食べてしまい、下痢を引き起こしてしまったり、嘔吐してしまったりするケースが少なくありません。

しかし、食物アレルギーの場合、犬は食べているエサによって、アレルギーの発見が困難であるケースも多いです。

ドッグフードを取り入れている犬であれば、含有されている成分は多岐にわたります。

そのため、どうしても「どの成分がこの犬にとってアレルギー物質なのか」を判断しにくくなってしまうケースが多いのです。

ドッグフードら含有されている成分によってアレルギーが引き起こされる場合、今後の体調や食生活にも影響があります。

アレルギー症状が出始めたころに食べていた食事を細かくチェックして、医師の診断を受けるようにしてください。

犬が人間から見えないところを噛んだり舐めたりする

皮膚に見える変化や、嘔吐や下痢のような、人が外側から確認できないところで、犬にアレルギー症状が出てしまっていることもあります。

脚の間や指の間などを、しきりに舐めたり噛んだりするようになったら、そこに何らかのトラブルが発生していることもあります。

飼い主からはなかなか見えないところに、目立たないアレルギー症状が出て、犬自身が苦しんでしまっているケースは少なくありません。

いつもと違う行動が見えたり、しきりに一部のパーツを気にするようになったら、アレルギーの可能性があるということを意識しておきましょう。

飼い犬の些細な変化を見逃さないようにしよう

あなたが大切に飼っている愛犬にも、何かしらのアレルギー症状が表れてしまう可能性は十分にあります。

植物やノミ、ダニや食べ物など、何が引き金になるかは分かりません。

変化には十分注意して、ちょっとしたサインも見逃さないようにしてあげください。

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