犬と猫

犬と猫との性格の違い。犬と猫とでは性格が全然違う

最終更新日:2016年11月9日

犬は主従関係があり、人間をリーダーと思っていますが、猫は対等な立場、人間を単なる同居者だと思っています。

犬は遊ぶときに人間と犬同士で違う遊び方をしますが、猫の場合は人間でも猫同士でも遊び方は同じです。

そうした犬と猫との性格の違いについてご紹介します。

1.犬と猫から見た人間

犬は人間のことを「犬ではない何か」と思っており、人間の中でも飼い主をリーダーだと認識しています。

なので、飼い主のことを信頼し、命令や指示に従ってくれます。

犬同士の関わりや遊びにはない行動です。

犬は常に飼い主の顔色を伺ってて、悲しんでいたり落ち込んでいると寄り添って慰めてくれたり、怒っていると反省したりと、飼い主のことを常に気にかけています。

また、犬の目を見ると飼い主のことを真っ直ぐに見てきますが、それは信頼と愛情の証です。

一方猫は人間のことを「大きな猫」と思っており、自分を対等な関係だと認識しています。

猫は自分のペースで動きます。

名前を呼んでも来ず、尻尾を動かして聞こえてるよと応えるだけだったりします。

ですが、人間を対等にみているから自分の好きなことをしているのかもしれません。

猫にとって対等に見ることは、気を使わずにすむ特別な存在で、猫なりに飼い主を大切な存在だと思っているのです。

2.従順さの違い

犬は人間の言うことを良く理解し、自分より偉い立場だと認識しています。

本来犬は群れを作る動物なので上下関係がはっきりしており、自分より上位の犬に歯向かうことは出来ません。

また、表情や感情が豊かなので、悪いことを叱った時は反省した態度、褒めたりおいしいものをもらったらうれしい態度など分かりやすく表に出ます。

一方猫は人間の言うことなど分からず、とてもマイペースに過ごす生き物です。

呼んでも来る時と来ない時かあったり、ちょっと甘えてきたと思ったらすぐいなくなってしまったりします。

犬とは違い、猫は単独行動が基本で縄張り意識もあります。

自分の縄張りに他の猫が入ってくれば縄張り争いになります。

3.甘え方の違い

飼い主から褒められたり撫でられたりすることは犬にとって最高の愛情表現です。

なので、犬は甘えるとき飛びついて顔を舐めたり、尻尾を振ったり体をこすり付けてきたりなど体全体で甘えてきます。

犬が甘えてきているときは飼い主のことを大好きだよと伝えているのかもしれません。

一方猫が甘えるときは足元に擦り寄ってきたり尻尾をピンと立たせているときです。

ゴロゴロと喉を鳴らし、お腹を見せて顔を飼い主の手にすりすり、ピンと立った尻尾を小刻みに震わせているときはこれ以上ないってくらい甘えています。

犬と比べると控えめな甘え方かもしれませんが、立派な愛情表現です。

4.怒り方の違い

犬が怒るときは、第一段階で鼻先にしわを寄せて警戒や威嚇をし、第二段階で歯茎をむき出しにしていつでも攻撃が出来る戦闘態勢を整えます。

犬がうなり始めたときは怒りが爆発する寸前です。

他の犬を怒っている犬から引き離し、飼い主は触らず声をかけて怒りモードを落ち着かせてあげます。

吠えているときは興奮状態になっているため、無闇に触ったり近づくと噛まれる危険があります。

猫が怒るときはまず尻尾をぶんぶんと大きく振っているときです。

まだ怒るというよりイライラしてる状態です。

毛を逆立てて牙をむいているときは完全に気が立っています。

近づくのはやめて刺激しないようにしましょう。

「シャー」や「ウー」など声で威嚇しているときは「近づくな」とか「攻撃するぞ」という意味です。

声を出しているときは触ろうとするもの全てが敵に見えているので、落ち着くまで触らないようにしましょう。

5.一日の過ごし方の違い

犬と猫はそもそもの活動時間が違うのでまったく違う一日を過ごします。

犬は晴れた日には散歩に行ってたくさん遊んで一日を過ごします。

ボールやフリスビーで遊んだり、ドッグランに行くこともあるでしょう。

海に行ったときは一緒に泳いだり、雨の日でも散歩に行ったり、雪の日でも雪で遊んだりと、飼い主と出かけたり遊ぶこと、動くことが大好きです。

一方猫は一日のほとんどを寝てすごし、トイレやご飯で起きたと思ったらまた寝るの繰り返しです。

多頭飼いだと冬には猫団子を見ることが出来て癒されますね。

猫は夜行性で昼間にたくさん寝るので夜中は目が覚めます。

すると狩猟本能も目を覚ますので走り回ったり家具の上に上ったり、時にはいたずらをして物を壊してしまうこともあります。

猫同士で追いかけっこをして飼い主を踏んでしまうこともありますが、猫はそんなこと気にしません。

昼間に猫じゃらしなどで遊んであげるとはしゃいで喜ぶので、たくさん遊ばせて疲れさせると夜静かに寝てくれることもあります。

また、長年飼っていると猫が生活習慣を合わせて、夜は飼い主の布団に入って一緒に寝てくれることもあります。

猫と犬の性格の違いを知ろう

歴史の長さや性格、本能など違うところはたくさんありますが、どちらもかわいい動物です。

犬や猫からすれは飼い主は一生のパートナーと言えるでしょう。

性格が違っても愛情は同じです。

また、色々な性格の犬や猫がいるので、犬みたいな猫や猫みたいな犬もいます。

犬、猫という一まとめではなく、1匹1匹の性格を理解することも大切です。

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