ペットフェンスのオススメ5つ。クリアタイプからオーソドックスのペットフェンスまで

ペットが大きくなるにつれ、すこしずつ買い足して拡張しなければならないペットフェンス。

今回は、リーズナブルなものから高級感のあるものまで広くご紹介します。

大型犬向けしっかりガイドするCOM-SHOT

赤ちゃん向けと大型ペット用を兼ねたフェンスで、床や壁に傷をつけにくい突っ張り棒でのしっかりした強い力で支持サポートしてくれる、ペットの体当たりや押しにも強いフェンスです。

突っ張り棒となっているため取付幅にも10センチも余裕があり、また、ジョイントと買い足しで拡張性にも余裕があります。

素材がスチールにビニールコートなので、使用中でもアルミなどと違い、堅牢でかつお掃除などのお手入れもラクラク、舐めたりしたときの金属さびなどによる毒性配慮面でも、管理の楽な製品です。

色もホワイトなので、何か粗相をしたときでもすぐに発見しやすい点でもオススメです。

昇り脱走癖のあるネコちゃんにも対応 マルカン猫網戸脱走防止フェンス

昇り癖のあるネコちゃんのほか大型爬虫類、ジャンプして乗り越えるつわもの犬にも対応した、背の高い脱走防止フェンスです。

縦型柵タイプではなく、メッシュタイプなので、超小型動物以外に対応していることなどが嬉しいポイントです。

それでも隙間から脱走してしまう場合には、この柵に透明ボードなどをビニールタイにDIYで取り付ける、足元周りや隙間にスポンジタイプの緩衝材などを併用などで、かなり安心して同居できます。

上下がしっかり突っ張り棒で固定できるタイプなので、中小型動物の体当たりなどにも対応しており、かなり幅広い動物に利用できる優れものです。

ゆすってこじ開けるタイプのネコちゃんには、背部に更に突っ張り棒を足すなどで、補強も簡単な点も、嬉しいポイントです。

壁床に傷をつけにくいペットフェンス リッチェルペット用木製おくだけゲート

しっかりした脚部のある倒れにくいペットフェンス。

ジャンプして脱走する癖のない小型の犬やネコちゃんを初めとするペットにはピッタリのサイズです。

サイドに少し張り出している柵部分があるので、お部屋からの出口などに設置しても、部屋からは出られないのに飼い主の姿を眺めることができて、ペットにはちょっと安心の仕様です。

こちらは一般ドア向けのサイズ設定ですが、同デザインで幅の広いものもあり、掃出し窓などにも対応している製品です。

いくつかの幅や背の高さでの商品展開があり、家じゅうのペットサーサークルやフェンスを同じデザインを基調にしてそろえることも可能です。

ペットの顔が見えるボードタイプ フェンス仕切りクリアタイプ

透明アクリルボードをつかった、現在人気のペットフェンス。

土台もクロムメッキなので、インテリアを邪魔しない、どんなインテリアにも合う端正さです。

ボードなので面積のほとんどを隙間なく覆ってくれ、ペットにはいつも飼い主の顔が見えて安心です。

ジャンプして乗り越えたり、体当たりしない小型中型ペットには、タイプを問わずオススメの製品です。

またアクリル部分は、完全クリアフラットタイプの窓ガラス板のようなタイプと、エンボスですこし見た目を遮ってくれる2タイプ。

トイレコーナーやベッドなど、視界を遮ってあげたいところにはエンボスと使い分けられて、ペットには快適に過ごせます。

お出かけ先では組み合わせてサークルにも組み替えられる アイリスオーヤマペットフェンス

軽量でかさばらない、メーカーでも定番の超小型犬向けなどに使えるペットフェンス。

複数枚を組み合わせて専用ジョイントで接続すると、簡易型ペットサークルのようにしても利用できます。

拡張性が高く、壊れてもすぐに買い足しが利き、全国のあらゆるホームセンターやスーパーでも購入できるので、急に必要な時にもシリーズ商品がすぐに買い足せるといった点でも、よく売れています。

色もホワイトとブラウンがあり、スチールにエポキシ粉体塗装なので、インテリアにも馴染みやすく、汚れた時のお掃除でも拭き取りだけで清潔に保てます。

ペットに合わせてペットフェンスを選ぼう

ペットのサイズに応じて、強度も素材も、そして金具部分の開けにくさや堅牢さ、かじったり食べた時の安全性などにも配慮と比較検討をしていきましょう。

フェンスやペットケージタイプで、分解ジョイントで別のタイプに組替が利く製品なども有り、購入時にはあれこれ悩んで調べるのも、今後長く使うためには欠かせないポイントです。