ビーグルはどの位まで大きくなるの?

最終更新日:2017年5月12日

ビーグルは日本でもすっかりおなじみの存在ですよね。

チワワやダックスフントなどの人気の犬種には敵いませんが、誰もが知る犬の名前であることは間違えありません。

大きな垂れ耳や、小柄でちょっと胴長のスタイルというのも、可愛らしいポイントです。

今回はそんなビーグルの体の大きさや、子犬の成長過程についてご紹介します。

1.ビーグルの特徴

ビーグルはイギリスが原産のハウンド犬の一種です。

ビーグルはスヌーピーのモデルとして知られており、世界的にも名の通った犬種の一つです。

主にイギリスやアメリカを中心に、ペットとして安定した人気があります。

ビーグルの特徴は何かと聞かれたら、やはりずんぐりとした体型、もしくは胴長というのがまず思い浮かびます。

その昔、ビーグルは優れた嗅覚を生かした狩りを行う猟犬として活躍していました。

地面に顔が近いというのは、こうした狩りに有利に働いたのかもしれませんね。

また、やんちゃで遊び好きな性格は、ペットとして広く普及している要因の一つと言えます。

日本では、低くよく通る声で吠えるので、ペットとして敬遠されたりすることもあったりします。

しかし、アクティブな性格やとても賢い面に魅了される愛好家はとても多く、しつけの飲み込みもよいため人気が衰えることはありません。

2.体の大きさ

一般的に、ビーグルは中型犬に分類されることが多い犬種です。

しかし、ペットショップによっては、小型犬として紹介されているようなこともあります。

アメリカなどでは、ビーグルをサイズによって2つの種類に分けていたりする地域もあります。

大人になったビーグルの体高は、だいたい33〜38cmくらいです。

平均的な体重は、約8〜12kgくらいだとされています。

それほど大きな体ではありませんが、見た目よりもずっしりとした感じがあります。

ビーグルの体格の特徴というのは、しっかりとした骨の太さや肉付きにあります。

嗅覚を生かしたセントハウンドの一種でもあるので、散歩中は臭いを嗅ぎ回ることもあります。

そうした時に、気になるものがあると強い力で踏ん張り、見かけによらないパワーを見せつけることがあります。

3.子犬からの成長

ビーグルが子犬から大人に成長するまでにかかる期間は約1年ほどです。

通常ですと、子犬を引き取る場合には、だいたい生後3ヶ月くらいで家にやってくることが多いです。

このときの体重は、まだ1.5〜2kgくらいが普通です。

しかし、生後3ヶ月から6ヶ月というのは、好奇心旺盛な社会化期に差し掛かるタイミングです。

ドライフードを食べられるようになると、もりもりドッグフードを食べて、活動量も体重も一気に増えてきます。

生後6ヶ月くらいまでの間に、体重は5〜7kgにまで成長します。

生後6ヶ月以降は、体重の増加は緩やかになり、徐々にしっかりとした体格ができてくる時期です。

ビーグルは多少個体差の大きい犬種でもあるので、この成長期の体重の変化は参考程度にしましょう。

1歳になるくらいのときの体重が、大人の犬の体重の目安になります。

4.成犬期以降の変化

1歳になり、体の成長は終わっても、時間や年を重ねることは変化をもたらします。

健康なビーグルの平均的な寿命は、だいたい12〜14年くらいです。

今度は、大人になってから見られるビーグルの変化についても触れておきましょう。

ビーグルは比較的骨太の体格で、筋肉量も運動量も多い犬種です。

そのため、運動不足によって肥満になりやすく、現に肥満気味なビーグルをよく目にすることがあります。

毎日の散歩や適度な運動はもちろん、とても食欲旺盛な犬ですので、食事量の調節などが必要です。

また、ビーグルは体型的に椎間板ヘルニアを起こしやすい犬種です。

胴の長い体格から、腰に負担がかかりやすいというのは、想像に難くないでしょう。

ヘルニアは急に発症するものではなく、徐々に症状が進むため、犬の様子の変化には注意しておきましょう。

5.成長と気をつけるポイント

ビーグルは賢い犬ではありますが、その一方で非常に寂しがりやな性格を持っています。

これは、ビーグルが集団で狩りや生活をしていたということが関係しているでしょう。

そのため、留守中のストレスを緩和するためにも、ケージなどには早いうちに慣らすことが大切です。

また、体の大きさのわりに、吠え声が大きい犬としても知られています。

まずは、子犬のときに、しっかりと吠えグセを直すようにしつけをしておきましょう。

また、犬に留守番をさせることがある場合には、やはりそうした環境に慣れてもらうことが大切です。

成犬期以降の変化として、椎間板ヘルニアを起こしやすいということに触れました。

そのため、普段からできることとして、滑りやすいフローリングなどには絨毯などを敷くようにしましょう。

幼い頃からの小さな工夫の積み重ねで、こうした病気は発症のリスクを軽減できます。

成犬のビーグルについて知ろう

小さな体でも、しっかりとした筋肉や骨を持つビーグルは、意外と力持ちな犬です。

ですので、成長期にはしっかりと栄養のあるものを与え、適切な運動をさせるようにします。

そのため、体重はある程度増える犬種ではありますが、太り過ぎにはくれぐれも注意しましょう。

太ってしまうと、余計に腰などに負担がかかるようになり、さまざまな問題につながる可能性があります。

若いうちにしっかりとした体づくりでできるように、飼い主さんがリードしてあげるようにしましょう。

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