トリミングが必要な犬種は、こまめにトリミングサロンに出さなくてはいけません。

でも、毛を全体的に短くしたいだけであれば、飼い主さんでも十分にチャレンジできるということをご存知でしょうか。

バリカンの技術だけ習得すれば、肉球の間の毛のカットだけ、肛門周りの毛だけカットしたいという時にも、わざわざサロンや病院に行く必要もないので、飼い主さんも犬自身にも負担が少なくて済むでしょう。

そこで今回はオススメのバリカンについてまとめました。

パナソニックペットクラブペット用バリカン全身カット用ER807PP-A

最もオススメのバリカンはこのペットクラブの全身カット用バリカンです。

家庭で使用するバリカンにオススメしたいポイントは
・コードレスであること
・手入れがしやすいこと
・あまり音がうるさくないこと
・小型で操作しやすいこと、
です。

このバリカンは、これらのポイントをすべてクリアしている商品です。

非常に小型で140gしかないため、女性が長時間持っていても手が痛くなりません。

さすがに皮膚にバリカンの刃を押し当ててしまうと、皮膚が切れてしまうこともあるかもしれませんが、この商品ではほとんど犬を傷つけてしまうことがありません。

あまりバリカンに慣れていない飼い主さんがプロ用のバリカンを使うと、ほぼ皮膚を傷つけてしまいますが、この商品であれば肉球の間もキレイにカットすることができるので、安心して使用できます。

替刃もついているので、体の毛の長さを好みの長さに、少し長めに整えることも可能です。

そして、本体も丸ごと水洗いができるので、使用後の手入れも非常に簡単です。

他のバリカンと比較して音も静かな商品なので、犬も怖がらせることが少ないということも安心です。

他の商品と比較してみると、これだけの性能が揃っているにも関わらず価格が安いので、試しにこの商品でトリミングにチャレンジしてみても良いかもしれません。

ドギーマン ハニースマイルホームバーバーコードレスHS-112

この商品も人気の高い商品です。

コードレスであり、サイズも小型で185gなので、女性でも扱いやすいでしょう。

本体の丸洗いができる商品は非常に少ないのですが、この商品も丸洗いできるので、いつまでも清潔に使用することができます。

パナソニック ペットクラブ犬用バリカン部分カット用ER803PP-A

一つ目に紹介した商品の部分カット用のバリカンです。

この商品は、全身カット用のものよりも、全体的に小型で細かい部分のカットがしやすい構造になっています。

全身のカットがしたい(体など)場合は、替刃が付いている全身カット用が良いですが、肉球の間の毛のカット、お尻周りの毛のカットだけであれば、このバリカンの方が小回りもきいて使いやすいでしょう。

乾電池式なので、コードがなく、邪魔になることはありません。

お手入れは刃を取り外してブラシで掃除を行います。

本体の水洗いはできません。

ドギーマン ドギーマンホームバーバープロフェッショナル

毛がよく刈れるということで評判の良い商品です。

他の商品とは刃の構造が異なるので、サクサクとカットができ、少し本格思考の飼い主さんに定評があります。

まさにプロ仕様の商品と言えるでしょう。

その分価格も少し高いですが、満足度は高いと言えます。

コードレスでパワフルに活躍してくれます。

重さは265gあるので、少し他の商品よりは重めです。

替刃もいくつか付属されているので、好みの長さにカットすることができます。

手入れは、刃をはずして掃除をし、注油を行います。

水洗いはできません。

清水電機スピーディククリッパーSP3TAPIO

この商品はプロのトリマーさんが使用する商品です。

初めてバリカンを使用する人にはあまりオススメはできない商品ですが、本格的にカットに力を入れている飼い主さんにはオススメです。

プロも使用する商品なので、キレイにカットができます。

ただ、とても切れ味が良いので、皮膚を切ってしまうことも少なくありません。

十分な注意が必要です。

お手入れは、全ての部品を分解して洗い、乾燥させて、注油するなどのこまめな作業が毎回必要になります。

この作業を怠ると、あっという間に切れなくなってしまうためです。

重さも500gを超えるので、慣れない人が使うととても疲れますが、うまく使えるようになるとプロ級の仕上がりになります。

トリミング初心者は扱いやすいバリカンで

トリミングは美容の目的にだけではありません。

毛が伸びてしまうと、毛玉ができてしまい、皮膚が引っ張られて犬が痛がることもあります。

そして皮膚の血行が悪くなり、皮膚病の原因になってしまうことも少なくありません。

このような理由で被毛の手入れは不可欠です。

でも、バリカンは飼い主さんも犬も慣れていない状態で無理やりにすると、犬をケガさせてしまうこともあります。

万一のことがあったらすぐに動物病院を受診しましょう。