犬を飼っている人にとっては、同じような共通点を持っている事が多くあります。
それだけ犬に接する機会も多いので、飼い主にとってのあるあるは多くなります。
そこで犬の飼い主のあるあるについてご紹介します。
ご近所さんについてよりも、飼っている犬に詳しくなる
犬の飼い主にとって、犬を飼っているご近所付き合いも楽しみのひとつです。
普段生活をしている時には、ご近所さんとそれほど仲良くすることもないのに、犬の飼い主同士になると妙に仲良くなることもあります。
犬にも友達を作ってあげたいという気持ちから、犬のコミュニティーを作るようになります。
そのためご近所さんの事よりも、犬のことの方が詳しくなることが多くなります。
犬の年齢、血統、犬種、食べ物の他、何時のどのコースを散歩するなど、ご近所さんの事よりも犬の情報の方が大事です。
そのため犬の飼い主あるあるでは、ご近所さんの犬の事に詳しくなるのは定番です。
いつの間にか犬と会話をしている
犬の飼い主にとっては犬は我が子同然で、家族の一員として生活しています。
犬はペットの中でも飼い主に忠実なので、余計に可愛らしいと思うことが多いのです。
そのため室内で犬を飼う人も多く、日常生活を常に一緒に過ごすことがおおくなります。
一緒にいて当たり前の関係性になることで、より家族としての位置づけに近づきます。
犬と一緒にいることが当たり前のようになると、話し相手にもなってくれます。
もちろん会話はできませんが、命令を聞いてくれるので言葉を理解してくれると感じるのです。
いつのまには何気ないことや辛い事を、犬に語り掛けて話を擦るようになることも多くなります。
犬は家族同然なので、会話をするのはあるあるだと思っている飼い主も多くなります。
どの服にも大抵ビニール袋が入っている
犬にとって散歩はとっても大好きな時間で、待ち遠しいと思っています。
大好きな飼い主と一緒に散歩に行くのが楽しみなので、いつでも行きたいと思っています。
飼い主にとって散歩の時間は気晴らしにもなりますし、犬とのコミュニケーションの時間にもなります。
定期的に散歩に行くこともあれば、気分転換に犬を連れて散歩に行くことも多いでしょう。
散歩に行く時に必ず持っていくものはビニール袋です。
犬は必ずと言っていいほど、散歩の時に排便をします。
飼い主にとって後始末をするにはマナーなので、常にビニール袋を持って散歩をするようになります。
常に2枚以上持って出掛けますが、余るとそのまま洋服に入れっぱなしになります。
すると次に着た時にビニールが入っているので、犬の飼い主にとってはあるあるな出来事です。
初対面の人でも犬を飼ってるとすぐに仲良くなれる
犬の飼い主にとって犬好きはとても親近感が湧きます。
それは初対面の人でも同じことで、犬の飼い主にとっては初対面の人が犬を飼っていると分かると、一気に距離を縮めることができます。
犬好きの人にとって自分の犬のことを他人に自慢したいと思っている人も多く、それはどの犬の飼い主のとっても共通のようです。
我が子が一番かわいいのは親の心理としては当然なので、家族同然の我が犬の可愛さを、犬好きに知ってもらいたいと思ってしまうようです。
犬好きに悪い人はいないという言葉もあるくらい、犬を飼っている人は意外に良い人が多くなります。
犬は世話をしっかりしなければいけないので、犬を飼う大変さを知っているからこそ、犬好きに悪い人はいないと思えるのです。
その為初対面でも犬好きだと分かると、良い人に見えて一気に距離を縮めることができます。
犬が褒められると嬉しくなる
犬の飼い主あるあるのひとつに、自分が褒められるよりも犬が褒められる方が嬉しいというものがあります。
我が子のように可愛がっている犬は、自分にとっては子供のような存在です。
飼い主に忠実な犬は可愛らしいですし、ずっと近くに寄ってきてくれるので、世話をする分余計に可愛く思えてきます。
犬の飼い主にとっては自分よりも犬が可愛いと褒められた方が嬉しく、散歩中に見知らぬ人に言われると余計に嬉しくなります。
犬の飼い主あるあるですが、ワザと可愛いと言われたいがために、たくさん散歩をしている人もいます。
犬にとっては嬉しい事ですし、飼い主にとっても満足できるのでどちらにとっても幸せです。
犬嫌いな人とは距離を置くようになる
犬好きに悪い人はいないと思っている犬の飼い主にとって、犬嫌いな人ほど信用できないと思っている人も多くなります。
犬派と猫派に分かれて論争をすることはありますが、犬が嫌いな人は世話をしたくない、常に一人でいたいという人が多くなります。
そのため犬嫌いな人は、他の人とのコミュニケーションを取りたくない人が多く、信用できない人が多いという認識が強いようです。
犬嫌いな人にとってはアレルギーがあったり、噛まれて嫌な思いをしたことがトラウマになっている人もいます。
それでも犬嫌いの人は我が子を嫌いだというのと同じことなので、だんだんとその人と距離を置くようになります。
犬の飼い主にとって犬嫌いな人と距離を置いて、犬好きが集まるのはあるあるです。
犬が何かイタズラした時は態度ですぐに分かる
犬の飼い主にとって犬の行動から心理を分析するのはお手の物です。
イタズラ好きな犬の飼い主にとって、普段と違う犬の様子を見て、すぐに犬がイタズラをしたと分かるようになります。
犬の飼い主にとってもあるあるで、イタズラをした犬は飼い主に怒られるを分かっているのか、妙に大人しくしています。
犬は自分がやった行動によって、飼い主に褒めてもらえるか、怒られるかを学習することができます。
犬はイタズラをした時に飼い主の顔を見た瞬間、怒られると判断するようです。
そのため大人しかったり、目を合わせない素振りをみせるなどの行動にでるのです。
飼い主にとってはあるあるですが、犬のそういった仕草も可愛いと思ってしまうのもあるあるです。
犬が可愛いからこその飼い主あるある
犬の飼い主あるあるは、どの飼い主にとっても理解できるものが多いです。
世話をするのが大変ですが、その分幸せと安らぎを与えてくれるのが犬なので、常に家族の一員として近くにいてくれる存在です。
犬の飼い主にとってあるあるは、まさに犬好きだからこそ分かるものなので、これからも幸せな時間を犬と共に過ごしてください。