部屋の中で犬にとって重要なスペースとなる犬用サークル。
愛犬がくつろぐことのできるパーソナルな空間となり、ストレスなく過ごすことのできる大切な空間となります。
今回は、そんな犬用サークルをご紹介します。
リッチェルペット用お掃除簡単サークル
こちらの商品はプラスチック製のトレーがついています。
サークルは移動せずに下の部分からトレーを引き出してお手入れが出来ます。
もちろん水洗いも大丈夫です。
サークルには滑り止めがついていますので、床を傷つけずに済みます。
また、サークルにはスライド式の鍵がついているので、愛犬が勝手に外に出るのを防げます。
開閉もスムーズで、ドアも開けたまま固定することが出来るので、勝手に閉まったり愛犬が挟まってしまtったりする危険もなく安全です。
トレーのみも別売りで売っていますので、買い替えもお手ごろに済みます。
またウォーターノズルも取り付けられますので、長時間のお留守番などの時も安心です。
上の部分には屋根がついていません。
こちらの商品には、小型犬用と中型犬用があります。
ペティオトイレのしつけが出来るドッグルームサークル
こちらの商品は普段生活する場所とトイレが別々になっていますので、トイレのしつけがしやすいタイプです。
また、トイレが別々だと、トイレの上に寝る事もなくなるので、愛犬も気持ちが良く過ごせます。
横にスライドさせて開け閉めするタイプで、トイレのスペースも仕切られていて、ドアも大きく作られています。
愛犬の出入りも楽ですし、トイレのお掃除も簡単に出来ます。
上の部分は屋根がついていませんので、愛犬とのスキンシップや様子を見るのも楽にできます。
しかし、小型犬用なので飛び出すことはないと思いますが、元気の良い愛犬の場合飛び出す可能性もありますので、その時には飛び出せないように工夫してあげて下さい。
Ottostyle折りたたみ八角形ペットサークル
こちらの商品は折りたたみ式になっております。
常時設置しておく事も可能ですが、普段使用しない時には折り畳んで閉まって置く事も出来ます。
収納時も場所を取らず、持ち運びも楽に出来ます。
急な来客時や、アウトドアの時などの使用に大変便利です。
アウトドアで使用する場合には、動かないように固定するピンがついていますので安心です。
八角形の形をしているので、愛犬も老犬もぶつかっても怪我をする心配もなく、安心して過ごせます。
側面はメッシュ素材で通気性が良いです。
ただし、元気な愛犬だと動き回って倒してしまう危険性もありますので、幼犬や小型犬、シニア犬などに向いています。
犬用サークル
こちらの商品は木製のタイプでしっかりとした作りになっています。
ベッドやトイレトレーを置いても十分なスペースを確保できます。
ただ、木製なのでかじり癖がついている愛犬だとあちこち傷をつけてしまう可能性もあります。
8面サークル
こちらの商品はスチール製で出来ています。
折りたたみ式なので常時設置も可能ですが、必要な時だけ使用して、必要でないときには折り畳んでしまっておく事も可能です。
持ち手もついていますので持ち運びも簡単に出来ます。
扉は右に開くタイプで、一面一面の取り外しは不可能ですが、形を自由に変えられますので、飼い主の好みの形や愛犬自身が自分で好きなように動かして休むことが出来ます。
スチール製なので、安全のために愛犬をサークルに入れる場合には首輪やリードは外して入れてください。
つけたままにしておきますと、引っ掛けて事故や怪我につながる恐れがあります。
また、元気の良い愛犬だと自分で押して移動させてしまう場合もありますので、動かしたくないときには何かで固定してご使用下さい。
ウォーターノズルの取り付けも可能ですが、サイズを確認のうえご購入下さい。
アイリスオオヤマペットサークル
こちらのタイプはプラスチックで出来ている室内用のサークルです。
別売りパネルもありますので、愛犬の大きさによって大きくしたり形を変えたりして楽しむ事が可能です。
足の部分はゴムで出来ているので、床を傷つける心配はありません。
ユーザーペットフェンス
こちらはジョイント式のペットフェンスになります。
8枚入りですが別売りもありますので、愛犬の大きさに合わせて大きくしたり形を変えて楽しんだり出来ます。
また、愛犬に進入して欲しくない場所などのしきりとしてもご使用できます。
用途に合わせてサークルを選ぼう
愛犬にとって自分だけのテリトリーは大事なものです。
ただ、小さすぎたり大きすぎても愛犬は落ち着いて過ごす事が出来にくくなります。
ペットサークルを選ぶ際には愛犬の大きさ、性格、またはどこで使用するか、起き場所等の用途を明確に愛犬に合った物を選んであげるようにして下さい。