犬がエリザベスカラーを嫌がる時の対処法

犬がエリザベスカラーを嫌がる時の対処法6つ

最終更新日:2015年10月21日

犬が手術をすると、エリザベスカラーを着けますよね。

見ている側としては案外可愛いのですが、犬がストレスを感じてご飯食べなくなってしまうということもあります。

また、着けてるだけで嫌がって取ろうとする犬もいますよね。

そこで、犬がエリザベスカラーを嫌がる時の対処法についてご紹介します。


1.慣れてもらう

まず一番いいのは、エリザベスカラーに慣れてもらうことです。

着けているうちに、大体の犬は慣れてきます。

ただ、どうしてもぶつかったり、嫌がっったりして傷があるのに暴れると余計大変です。

もし、食事や水を口にすることを嫌がるなどでしたら、口元まで運んであげてご飯をあげてください。

慣れてくれば安心して「カラーしてても平気だ」「忘れてた」のように、通常に動いてくれるようになります。

何匹も飼っているお家では、エサの確保が出来ると気がついて愛用になることあります。


2.エリザベスカラーの素材を変える

術後渡される物だと硬い素材で、獣医さんによっては透明でないところもありますね。

透明のものに変えたり、ソフトな素材に変えたりすることもできますし、獣医さんに相談して取り寄せてもらったり、ペットショップ、ネットなどで買ったりすることも出来ます。

透明で視界が広がったり、重さが変わるだけでも「まあいいか」と慣れてくれるのです。

肌に触れる素材なので、お気に入りの素材に似たものだと馴染むのも早いかと思います。

タオル地などはベーシックですが、犬からの評価は高い傾向にあります。

後は締め付けすぎない生地を選んであげてください。

軽さも重要なので、よく重さを確認してください。

通常のものは軽いのですが、カラーにすると大きく広がるので首で支えるのが辛い犬もいます。

3.手作りする

何をしても、どうやら「大きさが嫌」、「重さが嫌」など、犬の好みに合うものが無い、という場合。

手作りも考えてみてはいかがでしょうか。

人間の鞭打ちの時つける首の装具に似たものを作ってあげましょう。

例えば100均のトイレの便座カバー(温水用)や好みそうな生地を買ってきて、首が傷口に届かないように首を回らない程度に太く筒状にして、マジックテープやボタンに引っ掛ける紐でもつけて、中にタオルなど詰めてあげれば、微調節も可能です。

分厚いネックウォーマー付けてあげる感じです。

とにかく幅をもたせ首が回せないように、傷に届かないように、厚さと幅を調節すればいいのです。


4.つけないで、傷を直接隠す

何をしても嫌がってダメ、疲れちゃうくらいなら「直に洋服を着せ」ちゃいましょう。

傷の位置のよっては無いのもありますが、子供用の洋服に穴を開けたり、紙オムツ、足ならネット包帯、子供用のパンツ。

これも嫌だと取っちゃいますが、やってみる価値はあると思います。

安いTシャツなど着せて、裾にゴムを入れたり無駄な部分を背中で縛ったり。

もちろん犬専用の服だって傷が隠れればいいのです。

オムツなどは散歩の時外せばOKです。

傷を隠すには、小型犬・中型犬は子供用で間に合っちゃいますよ。

5.獣医さんに相談

獣医さんならエリザベスカラーに関して、何か、こうした人がいたといった情報をくれるはずです。

ご飯が食べられないなど、体調に響くような状況なら聞いてしまいましょう。

ひどければ栄養剤もくれますし、オリジナルのカラーを用意してるところもあるみたいです。

大体の飼い主さんが、犬を術後経過で診せに行きますよね。

その時でいいので「困ってます」と話せば教えてくれたりします。

もしかしたら、もうしなくていいから、傷を舐めたりしないように「ちょっとだけ見てて下さい」と言われるかもしれません。


6.前もって付け慣れておく

ちょっと面倒かもしれませんが、手術をすることがわかっているなら、獣医さんに相談して前もってエリザベスカラーを貰っておきましょう。

そして、手術の前に着けてしまいましょう。

傷という気になるものもないので、他にストレスはかかりません。

傷とカラー両方のストレスより、片方のストレスで慣れさせてしまうのです。

ご飯や寝る時、数時間ずつ慣らして下さい。

大きさが合うか、素材はどうか、それも確認できます。

もしどうしてもダメとわかれば、あらかじめ獣医さんに相談したり、探して購入したりと手を打つ事もできますね。

犬がエリザベスカラーをストレスに感じないようにしよう

家族が病気になったり、怪我をしてその後さらにストレスを抱えるのは家族として辛いですよね。

人間でもささくれだって気になるわけです。

傷を舐めて治す犬なので、カラーなんてもっと嫌でしょう。

エリザベスカラーがストレスにならないように、工夫してあげてみてはいかがでしょうか。

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