犬の上手な褒め方。タイミングと声量で犬に信頼してもらおう

最終更新日:2016年4月7日

犬と一緒に暮らしてく上で褒めることはとても大切なものです。

この「褒める」という行動をしなければ、犬のしつけも上手く出来ません。

また、褒めることで犬とのコミュニケーションも取る事ができ、信頼関係が深まります。

犬も人の感情を理解することは出来ます。

今褒められているんだということを理解し、褒められると嬉しくなり次もこうしよう。と学習します。

犬の上手な褒め方を知り、楽しく、そして確実にしつけましょう。

1.犬を褒めるときは大げさに

褒めるとき、ただ普通に撫でてあげているだけでは犬は褒められていると理解できません。

褒めてあげるときは、しっかり犬の目を見て、笑顔で毛並みに沿いながら撫でて、「良くできたね~」と褒め言葉をかけながら、小さい子どもを褒める時みたいに大袈裟に褒めてあげましょう。

すると犬は褒められているんだと理解し、嬉しくなります。

小さいうちからたくさん撫でながら褒め言葉をかけ、褒められているということを覚えさせましょう。

また、犬が撫でられて一番喜ぶ場所を知ることもポイントです。

そして、飼い主さんにまた褒められたいという気持ちになり、褒められる行動を繰り返しするようになります。

主に、トイレシートにちゃんとトイレが出来た時やお手やお座りができた時、お利口さんにお留守番できた時などの時に大袈裟に褒めてあげるようにしましょう。


2.犬におやつを与えて褒める

犬にとって食べるということは生きている中で1番の幸せを感じれるものです。

それを上手く利用して褒めていきます。

お座りやマテができた時などのトレーニング時に特に利用するようにすると良いでしょう。

お座りやマテが出来た→おやつを与える→もっと食べたい→その行動を繰り返すというようになります。

おやつをあげる時も、撫でる+褒め言葉を使いながらあげるようにしましょう。

お座り、マテが出来てからおやつを与えるという習慣を作れば、犬も飼い主のお座り、マテに従うようになるので、散歩中やお客さんが来たときにお座り、マテが出来るようになります。

ただし、与えすぎは肥満の原因になるので、毎回あげないように注意しましょう。

特別な事ができた時に、ご褒美としておやつをあげると良いでしょう。

もしくは、犬の大好きなおもちゃなどをあげるのも良いでしょう。

そのときに使うおもちゃは、ご褒美用として使うようにすると、犬もたまにしか貰えないおもちゃへの喜びも高まります。

3.犬を褒めるときは高い声で

犬は人の声の高さで、今飼い主さんがどんな感情かを察知します。

そして、高い声が犬にとっては心地の良いものです。

低い声で話すと怒られてると理解するので、低い声は普段もあまり使わないようにしましょう。

高い声だと褒められている。楽しいと理解します。

このことを利用して、上手にトイレシートにトイレが出来た時、お利口さんにごはんを待っていられた時などに普段よりワントーン高い声で思い切り褒めてあげたり、犬の名前を呼んであげたりすると、とても喜びます。

ただし、落ち着かなければいけない公共の場所などでは、逆に犬のテンションを上げてしまうことになるので注意してください。


4.褒めるタイミングを大切に

犬を褒めてあげるときは、必ず褒められる行動をした時にすぐ褒めてあげるようにして下さい。

もし褒められる行動をして、時間が経ってから褒めてしまうと、何に対して褒められたのか、何で褒められたのか犬は理解が出来ません。

また、タイミングを間違えて悪いことをした行動を褒められたんだと理解してしまっては意味がありませんし、何度も悪い行動を繰り返してしまう可能性があります。

例えば、トイレをちゃんとトイレシートに出来た時、インターホンが鳴っても吠えなかった時などは、すぐに撫でたりしながら笑顔で「良くできたね~良い子だね~」と褒めてあげましょう。

何に対して褒められたのか関連付けることができるようにしてあげることがポイントです。

褒めることで犬をしつけよう

この4つのポイントを意識しながら褒めてあげると、犬も喜び、しつけやすくなりますし、何よりも良い信頼関係が生まれます。

怒ることも時には必要ですが、しつけのために何でもかんでも怒っていると犬も飼い主さんへの不信感が生まれたり、ストレスがたまったり何に対しても怯えてしまい良い結果が生まれません。

上手に笑顔で褒めてしつけることメインでしつけてあげるようにしましょう。

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