代表的な大型犬の種類

代表的な大型犬の種類まとめ【秋田犬、ゴールデンレトリバーなど】

最終更新日:2015年11月25日

日本で飼われているペットの代表は、何といっても犬でしょう。

古くから人と共に暮らしてきた犬ですが、その犬種は実に様々です。

その中でも、散歩中に人目を引くのは、堂々と歩く大型犬ではないでしょうか。

そこで今回は、代表的な大型犬の種類をご紹介します。

1.秋田犬

体高.約67cm体重約48kg
耳.立ち耳
尾.巻き尾
体毛.赤・白・虎・黒などで、体毛は綿毛のような下毛と剛毛の二層。

「忠犬ハチ公」でおなじみの、日本犬の中でも特に大型の犬種です。

名前から分かるように秋田地方の犬です。

東北地方の猟犬を大型化したものと言われています。

性格.飼い主に忠実で冷静。

とても利口でしつけもしやすいですが、飼い主以外の人に警戒心が強い面もあります。

世話.ブラシイングで抜け毛を梳くようにします。

運動.しっかりとした運動が必要です。

注意点.皮膚病、股関節形成不全、腸捻転などの消化器疾患に気を付けましょう。


2.ゴールデン/ラブラドールレトリーバー

体高.51~62cm
体重.27~34kg
耳.垂れ耳
尾.垂れ尾
体毛.ゴールデンレトリーバーは長く光沢のある長毛でゴールドラブラドールは短毛でブラック・イエロー・チョコレートなど日本でも多く飼育されている大型犬です。

ゴールデンとラブラドールは田尾網の長さで区別したりしますが、原産が違い、ゴールデンはイギリス、ラブラドールはカナダと言われています。

どちらも「レトリーブ」というように、物を持ってくることが得意で、もともと猟場で水に落ちた獲物を回収したりする仕事をしていました。

性格.どちらも性質が良く優しく忠実なので、子どもや他の犬と遊ぶのも得意です。

子犬の時にはやんちゃなこともありますが、しっかりとしつければ色々な訓練に適応します。

世話.抜け毛は多くないものの、特にゴールデンの長毛は光沢を出すためにも丁寧にブラッシングしましょう。

運動.しっかりと時間を取って散歩をしましょう。

遊ぶことも好きなので、ボールなどを投げて回収させるなどして楽しく遊んであげましょう。

注意点.アレルギー性皮膚炎や眼病、消化器疾患に気を付けましょう。

3.ジャーマンシェパード

体高.61~66cm
体重.30~41kg
耳.立ち耳
尾.垂れ尾(剣状尾)
体毛.主に短毛でブラック・グレーなど
性格.とても利口で優秀です。

様々な訓練に耐え、飼い主に忠実なので番犬や警察犬として活躍しています。

しかし他人や他の犬に警戒心を抱き攻撃的になることもあるので、子犬の頃からしっかりとしつけることが大切です。

世話.抜け毛が多いので、こまめにしっかりとすいてあげましょう。

運動.豊富な量の運動を必要とします。

運動が不足すると、体力を持て余してストレスの原因になるので、散歩や訓練でしっかりと運動させましょう。

注意点.頑丈そうな見かけに反して、様々な病気にかかりやすい犬種です。

普段からの健康観察に留意しましょう。


4.ダルメシアン

体高.56~61cm
体重.27~32kg
耳.垂れ耳
尾.鞭状尾
体毛.短毛でホワイト地にブラックかレバーブラウンの斑点入りです。

「101匹犬」でおなじみの犬種です。

性格.物覚えが良く、体を動かすことが大好きです。

飼い主にはよくなつくものの、他人には打ち解けにくい面もあります。

世話.短毛で抜け毛も多くないですが、ブラッシングは換毛促進になります。

運動.活動的なので、走らせるなどしっかりと運動させましょう。

注意点.股関節形成不全や眼病、尿路など排泄系疾患や筋痙攣やてんかんにも気を付けましょう。

5.セントバーナード

体高.70cm以上
体重.75kg以上
耳.V字型垂れ耳
尾.垂れ尾(長い)
体毛.長毛種と短毛種がおり、長毛種にはストレートとウエーブがあります。

色はホワイト地にブラウンなどの斑や、ブラウン系のイエローなどです。

性格.利口で従順、穏やかです。

やさしいので小さな子どものいる家庭にも向きます。

世話.毛の長さによらずブラッシングは丁寧に行いましょう。

また、垂れ耳の中の掃除や、目やにを拭き取ったりしましょう。

運動.時間をかけてしっかりと運動させましょう。

注意点.眼病や耳の疾患をはじめ皮膚炎や胃捻転などにもかかりやすく、糖尿病や心臓疾患を発症することもあります。

普段からの健康観察に留意しましょう。


6.コリー

体高.56~66cm
体重.60~75kg
耳.垂れ耳
尾.垂れ尾
体毛.長毛種と短毛種がおり、二層の毛です。

色はセーブル&ホワイト、トイカラー、ホワイトなどです。

性格.やや神経質ですが、飼い主には従順です。

機敏で番犬や牧羊犬として活躍します。

世話.抜け毛が多いので、しっかりとブラッシングで、すくようにします。

運動.しっかりと散歩をさせましょう。

注意点.眼病や耳の疾患に気を付けましょう。

たまに心臓疾患が起こることもありますが、割合病気にかかりにくいです。

堂々としたかっこよさが大型犬の魅力

大型犬ならではの堂々とした体格などに魅かれるでしょう。

また、颯爽と走ったりする姿もとても素敵で憧れますね。

でもやはり、大型犬ならではのお世話も必要です。

十分な食事や運動と共に、飼い主がコントロールできるように、しっかりとしつけをすることが大切です。

「代表的な大型犬の種類まとめ【秋田犬、ゴールデンレトリバーなど】」の関連記事

「代表的な大型犬の種類まとめ【秋田犬、ゴールデンレトリバーなど】」と合わせて読みたい