犬のうれションをしつける方法

犬のうれションをしつける方法4つ

最終更新日:2015年10月24日

目に入れても痛くない愛犬。

その気持ちは愛犬にも伝わっているようで、犬によってはれションをしてしまいますよね。

可愛いので許してしまう気持ちもある中で、出来れば床やカーペットを汚したくないのが飼い主の本音。

そこで、愛犬のうれションをしつける方法をご紹介します。


1.うれションをしても叱らない

もしも、あなたの犬がうれションをしてしまっても決して怒ったりしてはいけません。

何故なら、うれションをしてしまうといった行動は、甘えと服従心からしてしまう行動だからです。

縦社会で出来ている犬の世界では、ボスには絶対従わないと生きていけません。

そのため服従心から犬はボスに対して、おしっこをし、私はあなたより弱いですよ、とアピールする習性があるのです。

この行動を怒ってしまうということは、「服従してますよ」とあなたのところにきた犬を平手打ちすることと何ら変わりがないのです。

それはとても辛いことですよね?

このうれションという行動は幼犬の時にとても多くみられます。

幼犬時には色んな知識を吸収しながら大人になる準備をしてるので、むやみやたらに叱ってしまうと犬は「甘えてはいけないんだ」と理解し、甘えることを止めてしまったり、飼い主に甘えれない寂しさを物を噛んだりという別の問題行動で示します。

何よりあなたと犬の信頼心が崩れ、飼い主や人間に対し、不信感を抱く犬になってしまいます。

その結果、言うことを聞かなくなったり、飼い主や他の人間に攻撃的になるなど、行動が悪化してしまい、犬にとっても人間にとっても悪いこと尽くしです。

ですので、うれションをしてしまった犬は叱らずに、必ず黙って、そっとおしっこの処理をしてあげます。

そして、うれションをしなかった時はご褒美をあげるなどして、思う存分褒めてあげましょう。


2.興奮させない

うれションをしてしまう犬は興奮しやすい犬がとても多いです。

性格なので興奮してしまうのは仕方ないことですが、その時に一番重要なのは興奮したらすぐに落ち着かせることです。

故意に犬を興奮させるような高い声を出したり、オーバーリアクションで犬に接したりすると犬はテンションが上がってしまい、自分をコントロールできないまま、気付かない間にうれションをしてしまいます。

そのため、飼い主は常に冷静でいることが大切です。

それでも犬の興奮が収まらない場合は無視するか、ハウスに入れてしまい、落ち着くのを待ちます。

最初は嫌がりますが犬は習慣性のある動物なので、すぐに慣れてくれます。

犬がきちんと落ち着いてくれたらハウスから出してあげ、オスワリをさせてご褒美を与えると良いです。

犬は人間が何を求めているのか必死で理解しようとしてくれます。

自分が落ち着いていると人間が褒めてくれると教えておくと良いでしょう。

3.膀胱を空にする

簡単に言うと、膀胱を空にしてしまえば出るおしっこがないわけですから、うれションする心配はありません。

一見、かわいそうな気がしますが、言い換えてみると排泄のコントロールをすることが大事だということです。

興奮時にうれションをすることがなければ、水を与え、しばらくして、指示を与えてトイレシーツでおしっこをさせます。

そして上手にできたらご褒美を与え、思いっきり褒めてあげます。

すると犬も正しいことを理解する事ができ、トイレのしつけに繋がり、一石二鳥になります。

また、併せてトイレをする際に「シーシーしなさい」や「ワンツーワンツー」と合図を決めておくと犬はその合図を覚えて、外出先でも困ることなく上手におしっこをしてくれるようになります。


4.成長を待ってみる

大抵の場合、うれションは成長とともになくなっていきます。

人間の子供と一緒で子犬は興奮しやすいです。

また、子犬時には体のあらゆる器官が未発達のこともあり、興奮すると尿のコントロールが一時的にできなってしまう場合があります。

そのため、喜んでいると犬も知らないうちにおしっこがでてしまっていたということが多々起こります。

成犬になる頃には体が十分に発達していきますので、尿のコントロールや自身の興奮を抑えることができるようになり、うれションするということが次第減っていきます。

犬のうれションを上手にしつけよう

犬は飼い主がきちんと育ててあげれば、必死にそれに応えようとしてくれる健気な動物です。

犬の問題行動の一つ一つに意味があります。

頭ごなしに怒るだけでなく、愛を持って犬の習性を理解してあげるのも、犬を飼う上での飼い主の義務なのかもしれません。

是非、今日から実践してみてください。

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