猫アレルギーの症状

猫アレルギーの症状5つ。症状から自分が猫アレルギーかを知ろう

最終更新日:2015年10月28日

最近では○○アレルギーといったように様々なアレルギーが存在し、花粉だけでなく犬や猫などの動物でもアレルギーを発症する人がいます。

猫が好きだけど自分が猫アレルギーかどうか心配と考えている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は猫アレルギーの症状をご紹介します。


1.くしゃみ・鼻水が出る

花粉アレルギーと同じでアレルゲンが何らかの原因で粘膜につくと、くしゃみが出たり鼻水が出たりしてアレルゲンを外に出そうとします。

猫アレルギーの場合は猫の毛やフケ、唾液や皮膚から出ている花粉よりもはるかに小さな物質によって起こってしまうのです。

アレルギーによる鼻水は透明でサラサラとしているのが特徴で、鼻からポタポタと水のように垂れていきます。

くしゃみと同時におこることが多く、ティッシュが手放せなくなってしまうでしょう。

猫がいる空間に入ってこういった症状が現れる場合は猫アレルギーを疑ってください。

猫に触れても鼻水だけの症状だけであるならば、まだアレルギーは重症ではありません。

ただ、猫に触れたりして猫の皮膚組織や毛などを吸い込んでしまうと悪化する恐れがあるため、不用意に近づくのは止めておきましょう。


2.のどが枯れる・咳が出る

猫のいる空間にいたり、猫を抱っこするなどして猫の持っているアレルゲンを直接のどに吸い込んだりしてしまうと、のどの痛みや腫れが起きたり、声が枯れたりしてしまいます。

喘息持ちの方は気管が狭くなって喘息の発作を引き起こしてしまうことも十分に考えられます。

特に猫の毛が生え変わる時期は、空気中に猫の毛と一緒に皮膚から出るアレルゲンや、唾液に含まれるアレルゲンなどもアレルギーの原因になってしまいます。

猫のいる環境に少しいるだけで衣類などにアレルゲンが付着したり、アレルゲンを直接口にしたりしてしまうことで、のどにもアレルギー症状が出てしまうのです。

のどが腫れたり気管が狭くなるのは一見軽く見られがちですが、喘息の発作を起こすと呼吸困難になって最悪の場合は死に至ることも考えられますので、大変危険です。

猫のいる空間にいるだけでのどにも症状がでる場合は、重度になりかねない猫アレルギーと言っても良いかもしれません。

3.目がかゆい・腫れる

花粉の症状と似ていますが、猫アレルギーでも目がかゆくなって涙が出たり、ひどい場合は目玉が腫れる・瞼が腫れるなどして一時的に視覚に影響が出てしまうこともあります。

猫は毛が細かく空気中に舞っており、その毛に付着した小さな様々なアレルゲンが目に付着してしまうとこのような症状が出てしまうのです。


4.皮膚に発疹ができる

猫と触れ合った手や頬などがかゆくなったり、腫れてしまったりブツブツができてしまったりという症状は猫アレルギーの症状です。

これは空気中に舞っているアレルゲンではなく、アレルゲンの元である猫に触れることでさらに濃くて多いアレルゲンを皮膚に付着させてしまい、皮膚の毛穴などにアレルゲンが入り込んで皮膚が反応し、発疹やかゆみなどでSOSを発信しているのです。

猫と触れ合った部分がかゆくなったり発疹が出た場合は、猫アレルギーが重度である可能性があるので、できるだけ注意をし、皮膚科などにいってアレルギー検査をしてもらいましょう。

5.全身にじんましんが出る

猫のいる空間に入ってしばらくした後に、全身がかゆくなって蕁麻疹がでた・体のやわらかい部分に蕁麻疹が出た(お腹など)・顔などの露出している部分に蕁麻疹が出た…など、全身またはいずれかの部位に蕁麻疹が出る場合は重度の猫アレルギーの可能性があります。

猫に触れ合ってないのに蕁麻疹が出てしまうということは、空気中に飛散しているアレルゲンに過敏に反応しているのです。

顔が腫れてしまったり体がかゆくなっては日常生活は困難ですし、猫に触れていないのにそういった症状が出ている場合、猫に触れるなどしてアレルゲンに多く接触してしまうと大変危険なので注意しましょう。

全身に蕁麻疹がでる場合は上記にご紹介した症状が出ていることが多く、猫アレルギーだということが一目瞭然でしょう。

猫のいる空間や家などで入るだけでそういった症状が出る場合は、猫を飼うことは不可能に近いですし、猫を飼っている家にも入ることが難しいので、できるだけアレルギー科などに行ってまずはアレルギー検査をし、どうしても猫のいる空間に行かなければならない場合は薬を処方してもらうようにしましょう。

場合によっては命の危険があるので、食物アレルギーなどと同じようにできるだけ避けるようにすることをオススメします。

猫アレルギーの症状を知ろう

猫のいる空間に行ったときに症状が出る方は、必ずアレルギー科でアレルギー検査をしましょう。

アレルギーが重度になると命に関わってしまいます。

猫を飼うことを検討している方は、ぜひ一度検査をしてみてはいかがでしょうか。

「猫アレルギーの症状5つ。症状から自分が猫アレルギーかを知ろう」の関連記事

「猫アレルギーの症状5つ。症状から自分が猫アレルギーかを知ろう」と合わせて読みたい