猫の口臭対策

猫の口臭対策まとめ。猫の口が臭い原因と対策

最終更新日:2015年11月16日

ある日突然、飼い猫の口臭がくさいと感じたことはありますか。

普段から歯磨きをしていても口臭がする場合もあります。

見た目では分からない病気が潜んでる場合もありますので、注意が必要です。

今回は猫の口臭の原因、対策をご紹介します。


1.猫に病気がないかチェックする

猫の口臭の原因として、病気になっている場合が挙げられます。

病気といっても多種多様ですが、主に猫風邪、虫歯や口内炎、猫特有のエイズや白血病などがあります。

風邪の症状は人間と似ていて、くしゃみ・鼻水・発熱などが挙げられますが、猫の場合よだれを出してしまう事もあります。

また、エサがドライタイプよりウェットタイプの方が虫歯になりやすい傾向もあります。

虫歯や口内炎、歯石などがにおいを発する場合もあるので、歯磨きをこまめにする事が大事です。

既に虫歯などが出来てしまっている場合は、病院で治療が可能なので診てもらいましょう。

風邪や虫歯などの治療をしても改善されない場合は、猫エイズや猫白血病などの病気も疑ってみましょう。

免疫力が落ちてしまい、いくら治療をしても口内炎などを繰り返してしまう場合があります。


2.エサを変えてみる

猫のえさは主にドライタイプ、ウェットタイプの2種類があります。

猫によってこのエサは食べるけど、あのエサは食べない、といった事もよく聞きますね。

多くの猫が食べている猫缶やウェットタイプの場合、歯に挟まってしまう事が多いです。

その結果、悪臭を放つこともあります。

ドライタイプだとよく噛む事で歯磨き効果もあり、唾液も適度に出るので雑菌が増えるのを防げます。

猫がエサの変化に対応できるなら、ドライタイプに変更するのも手です。

また、腸内環境を整えてくれるエサや、口臭予防に緑茶成分が入っているエサなどもあります。

添加物が多いエサや猫缶は口臭がキツくなるといった声もあり、色々なエサが出回っているので、食べさせ比べしてみても良いでしょう。

3.口臭ケアグッズを使ってみる

高齢の猫の場合など、ドライタイプのエサを噛めない場合もあります。

また、好き嫌いもあるのでなかなか食べてくれない、といった場合もあるかもしれません。

そんな時は、エサとは別に口臭ケアのグッズを使ってみましょう。

オーラルケア用のおやつやおもちゃ、歯磨きガムなどがあります。

おもちゃに緑茶成分が配合されている物もあり、口臭ケアグッズは選べるほどあります。

病院に置いている場合もありますが、ネットでも購入できます。

なかにはまたたび入りのおやつなどもあるので、食いつきは良いかもしれません。

ただ、おやつの食べ過ぎて太ってしまうと本末転倒なので、与えすぎには注意しましょう。


4.歯磨きをする

食事のあとに歯磨きをすることによって、口内の病気を防ぐことができます。

猫用の歯磨き粉、歯ブラシがあるので使ってみてはどうでしょうか。

また歯ブラシを嫌がる場合は、指にティッシュを巻きつけ、歯の表面をこするだけでも効果があります。

指は怖いという場合は、綿棒でも可能です。

しかし歯磨きを嫌がる猫もいるため、いきなり行うのは難しいかもしれません。

病院で歯磨きをしてくれる所もありますが、頻繁に通うのは大変ですよね。

そのような場合は、自宅でできる口臭ケア用歯磨きもあります。

飲み水に入れるだけなのでとても簡単に歯磨き効果が得られます。

5.高齢猫の場合はまずは病院へ

子供の頃は問題がなくとも、高齢になると免疫力が落ち、様々な病気にかかりやすくなります。

特に高齢の猫の場合、エサを食べない・病気になっている等から起因して、口臭が強くなる場合があります。

このような場合、いくら口臭ケアをしても根本的な病気は解決できていないので、病院で診てもらう事を優先したほうが良いかもしれません。

高齢のため、病院での診察も負担がかかる場合が多いですが、お家で無理矢理対策してしまうよりは、専門家の指示を仰いだほうが猫のためになります。


6.定期的に病院に行く

猫の年齢・体調・口臭に限らず、定期的に病院へ行ってみることも大切です。

もちろん、普段から口臭対策をすることに越したことはありません。

定期的に病院で診てもらうことによって、虫歯や歯石のほかに、思わぬ病気が見つかることもあるかもしれません。

また、病院の先生の方が手際が良い場合もあるので、歯磨きのやり方など教わるのも良いでしょう。

口臭対策グッズなどの相談も気軽に聞いてもらえます。

猫の口臭を対策しよう

人間と同様に、猫も食事の後の歯磨きや普段からの食生活が大切です。

猫の口臭対策はそんなに難しいことではないかもしれません。

しかし猫本人が嫌がってしまう場合や、なかなか改善できない場合は、病院で診てもらいましょう。

愛猫がいつまでも健康的に過ごせると良いですね。

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