ファッションとして楽しんだり、迷子防止にも役立つ、猫の首輪。
おうちで飼っている可愛い猫に似合うものあるかなと探すのも楽しいですよね。
そこで今回はオススメの猫の首輪をご紹介します。
猫小町カラー猫紋グリーン製造.ペティオ(Petio)
こちらの「猫小町カラー」シリーズは、大きな力が加わると外れるプラスチックのバックルを使用しているので、万が一どこかに引っ掛けたりした時も首が締まらず安心です。
小さな鈴には反射材が使われていて、暗闇でも猫を見つけやすい工夫がされています。
猫のシルエットが可愛いプレートは、裏に名前と電話番号を書き込めるようになっています。
首周りが17cm~28cmの猫に対応、必ずサイズを測ってから購入しましょう。
こちらのシリーズは、たくさんの柄とカラーが揃っているので、お気に入りのものを見つけてください。
ダイヤブロックキャットカラープラバックルチェック製造.DiablockWAN(ダイヤブロックワン)
カラフルなブロックの模様が楽しいこちらの首輪は、一部がゴムになっているので取り外しが簡単、ポリエステルの生地を使用し丈夫な作りになっています。
プラスチックのバックルも、大きな力が加わるとすぐ外れるようになっているので安心。
20cm~33cmまで調節が可能なので、大きめの猫にも使えます。
他にレンガ柄やブロック柄もあります。
刺繍ネーム猫首輪迷子札首輪Sサイズ名前入りネコ(ピンク)製造.TOPWAN
世界に一つのメッセージを刺繍出来るこちらの首輪は、素材にパイレンテープを使用しているので丈夫で軽いのが特徴です。
毛羽立ちが少なくポリエステルが苦手な猫にもオススメ。
「TOPWAN」の製品は、原材料の調達や製造もすべて国内で行い、職人さんがハンドメイドで仕上げてくれます。
ベルトの幅は1.2cm、長さは入力した長さから2cmの調節が出来(最低17cm以上)、バックルは大きな力が加わると外れるセーフティーバックルに変更も可能です。
生地に刺繍するタイプのこちらは、プレートタイプのように外れたり消えたりする心配がなく、より安心して使うことが出来ますね。
猫用首輪猫チョーカー江戸打ち金製造.グッド(旧トランジット)
東京・浅草にある「株式会社グッド」は、和柄の犬猫用首輪やリードを手作りしている会社です。
京都の反物や本革を使用し、ベルト・バッグ作りの職人さんが一つひとつ丁寧に作っています。
こちらのチョーカーは、鮮やかな金色をした江戸打ち紐と、個性的な柄の入った直径10mmの大きめな鈴がポイントです。
紐の長さは15mm~27mm、結び目を動かして輪を大きくしてから猫の首に通し、サイズに合わせて調節します。
首抜けタイプはバックルのように長さを固定出来ないので、散歩などには不向きですが、存在感のある首輪が欲しい。という方にオススメです。
おなまえ首輪真鍮彫刻プレート付本ヌメ革/本革手仕上げ真鍮金具首輪(小型犬・中型犬)A88890(SS~Lサイズ3-11kg)製造.SAKURADOGWAREFACTORY
こちらの首輪は、100%植物原料でなめしたヌメ革を使用し、酸化しても有害クロムを発生しないエコに配慮した作りになっています。
革は3mm以上の厚さがあるためヨレにくく、バックルを留めたピンの穴も伸びにくいので長期間の使用に耐えられます。
名前と電話番号を入れることが出来るバックルは真鍮無垢を使用。
アクセサリーなどでも使われる真鍮無垢は、金属に真鍮をメッキ加工したものと違い真鍮だけを使用しており、使い込むほどに独特の風合いを楽しむことが出来ます。
ベルトの幅は16mm、長さはSサイズ22.5cm~32.5cmで約5キロ~7キロの小型の猫に使えます。
プラスチックのバックルとは違いすぐに外れないので、しっかりしたものをお探しならこちらもオススメです。
薬用ノミとり&蚊よけ首輪猫用イエロー製造.アース・バイオケミカル
こちらは、ノミとりと蚊よけの効果を期待出来る首輪です。
殺虫剤の一種であるフェノトリンは、他のものに比べて毒性が高く、ダニや蚊が寄ってくるのを防ぎます。
また有効性も高く、こちらは約一週間で効果が出始め、約六ヶ月間持続します。
ピリプロキシフェンは虫の成長を阻害する成分で、ダニや蚊の卵が孵化する前に死滅させることが出来ますが、人や猫に作用する心配がなく、安全性に優れています。
幅9cmで長さ16.5cm、ストライプ柄がおしゃれな一つです。
愛猫に似合う首輪を見つけよう
首輪を飼う際は、必ず猫の首周りを測ってサイズを確認しましょう。
装着した時に人間の指が三本ほど入る余裕が安全の目安です。
大きすぎると、手足が動いた時に引っかかって怪我の元になり、また口にかかると大変危険です。
反対に、狭すぎると首に食い込んだり、猫にとって大きなストレスになります。
また、子猫は成長が早いので一度装着しても油断せずサイズを確認しましょう。
常に猫の首に合うものを用意してあげたいですね。