犬の食糞癖をしつける方法。他の犬のフンを食べさせない様にしよう

最終更新日:2016年1月17日

犬が食糞をしてしまうことは本能としてありますが、他の犬の糞を食べてしまうと病気になってしまう可能性もあります。

また室内で飼っていれば、色々なところをぺロペロと舐めるので、衛生的にも良くはありませんよね。

犬の食糞癖をしつける方法をご紹介します。


1.待てなどの指示を出す

飼い主と散歩をしていて、散歩がトイレの時間だと思っている犬も多くいます。

ニオイを嗅いで気に入った場所があるとそこに糞をしますが、終わったらすぐにお座りの指示を出します。

犬は自分の糞の臭いを嗅いだりしますが、まだおいしそうな臭いが残っていたリすると食べてしまうこともあります。

糞をしたら飼い主が後始末をしますが、その間はお座りをして待っているようにしつける為です。

飼い主との主従関係がしっかりとしていれば、お座りをして飼い主のことを待っているでしょう。

そして後始末が終わったら、思いっきり褒めてあげてください。

犬が糞をした後にお座りをすると、飼い主に褒められるということを印象付けます。

すると犬は飼い主に構ってもらいたいので、しっかりとお座りをして待っているので、食糞癖をしつけることにもなります。


2.おやつで興味をひく

犬が糞をした後にお座りをして待たせることができれば良いのですが、犬も居心地が悪いのか言うことを聞かない時もあります。

そんな時は、犬が糞をした時におやつを与える方法もとても有効です。

糞をした後におやつを貰えるということが認識されれば、自分の糞に興味を持つことなくおやつを食べたいと思っているでしょう。

おやつをあげてから、食べている間に糞の始末をすることもできます。

おやつが効果を発揮するのが室内などでも同じです。

犬がトイレで糞をした時に、飼い主からおやつがもらえると思っていれば、飼い主の所まで知らせに来てくれるでしょう。

またトイレ以外の場所いした時も教えにくるので、いつでも衛生面に気をつけることもできます。

犬の食糞癖を直すしつけ方法としては、おやつがもらえると認識させるようにします。

3.食事量や食べ物に注意する

犬の食事の量が少ないので、お腹が空いている状態だと自分の糞を食べてしまうことがあります。

しつけるには、まずは食事の量が適正かどうかを確認することから始めてください。

そして糞をした時にはなるべくいつもと同じようにしています。

お腹が空いていなければ興味を持たないかもしれませんし、お腹がいっぱいでも食べてしまうかもしれません。

初めのうちは癖でお腹がいっぱいでも食べてしまうこともあるので、2~3日は様子を見ましょう。

治らないようならば他のしつけ方法を試しても良いですし、興味を示さなければそのまま続けましょう。

糞をした時に必ず臭いを嗅いでいるならば、食事を変えてみるのもいかもしれません。

消化の悪いものが入っていれば、まだしっかりと消化されずに排出されるので食べ物の臭いが残っている可能性があります。

食事を消化の良いものに変えてみるのも、しつけとしては有効な方法です。


4.糞に嫌な臭いのスプレーをかける

散歩をした時に犬が糞をしようとしたら、すかさず犬が嫌がるスプレーを用意してください。

ペットショップなどでも売られているもので、犬が臭いを嗅ぐとすぐに離れるくらい嫌っている臭いです。

糞が出たらすかさず糞にスプレーをかけます。

犬は糞がし終えたら振り向いて確認をしたり、臭いを嗅いだりします。

スプレーの嫌な臭いが糞についているので、犬が糞が嫌な臭いがするものだと認識してくれます。

何度かやっているうちに犬は自分の糞が嫌な臭いがするものだと思って、臭いを嗅ぐこともしなくなるでしょう。

注意としては飼い主がスプレーをかけている所を、見られないようにすることが挙げられます。

スプレーが嫌な臭いを出していると分かれば、犬はまた糞の臭いを嗅いだり食べたりしてしまうかもしれません。

食糞癖をしつけるには犬に見られないように、嫌な臭いのスプレーをかけると効果があります。

5.トイレのしつけをやり直してみる

散歩がトイレの時間だと思っている犬もいますが、室内で飼っている犬にとっては、室内のペットトイレが糞をする場所でもあります。

食糞癖の犬はペットトイレでするのを覚える前に、室内のどこかで粗相をした時に、飼い主に怒られた記憶があるのかもしれません。

ペットトイレで糞をすることが良いことで、それ以外の場所にすると飼い主に怒られてしまうという認識を持っているかもしれません。

散歩中もトイレをしますが、ペットトイレ以外でしてしまったらまた怒られると思っているので、飼い主にバレないように食べてしまおうとします。

それが食糞癖となっている可能性もあります。

ですから散歩中に糞をした時には、飼い主が褒めたり構ってあげたりすることで、散歩中はトイレをしても良いんだと認識してくれるでしょう。

室内のペットトイレ以外でもして良いんだと思ってもらえるように、食糞癖を直すにはまずはトイレのしつけから見直すことも大切です。

犬が食糞をしないようにしつけよう

犬の食糞癖は本能でもあるので、何か栄養バランスが崩れた時やストレスなどを感じている時には食糞癖をしてしまうこともあるかもしれません。

糞をすることでおやつがもらえたり、飼い主が喜んで遊んでくれると分かれば食糞をすることも無くなるでしょう。

また嫌な臭いのスプレーを活用するなど、自分の糞に興味を持たせないようにすることが、食糞癖をしつける良い方法でもあります。

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