犬がうるさいと近所から苦情を受けた時の対処法

最終更新日:2016年6月8日

吠え癖のある犬を飼っている方の中で、近所の方からうるさいと言われたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ご近所関係もあるので、できるだけ穏やかに解決したいですよね。

今回はそんな場合の対処法をご紹介します。

1.なぜ吠えるのかをきちんと理解する

犬も意味もなく吠えたりはしないものです。

やはり何かの理由があって吠えるのです。

そして本来、吠えるのは当たり前の事です。

ですが、やはり人間社会と共存していく為には、犬が吠えたいからとそのままにしておく訳にはいきません。

まず、何で吠えているのか、何に対して吠えているのか、どういう時に吠えるのかを飼い主がきちんと理解する必要があります。

その上で、犬が吠える理由に対して解決策を見つけていかなければなりません。

お散歩中に吠える場合には、音や、車に慣れさせる必要があります。

また、他の犬などを見かけて吠える場合には「ダメ」と教えなければいけません。

もしくは、そういう場所をさけてお散歩させるのも良いでしょう。

物音に吠える場合も、まずその音に慣れさせる必要があります。

一度では覚えなくても、何度か聞いているうちに慣れてくることもありますし、怖くない、危険ではないと言う事を教えて、犬が理解すれば吠えなくなります。


2.きちんとしつけをする

一軒家で犬を飼っている場合には、ご近所の迷惑にならないようにしっかりと対策をする必要があります。

幼犬期の頃のしつけはもちろんですが、無駄に吠えてはいけないことを教える必要もあります。

郵便や宅配業者、怪しい人物や動物など、犬が吠えたくなる原因は様々ありますが、小さい頃からよく来る人などを覚えさせて、吠えては駄目と言うことを教えてあげましょう。

飼い主がどうしてもしつけを出来ない場合には、訓練所などを利用するのも良いでしょう。

無駄吠えだけではなくお座り、待てなども理解すれば、吠え始めたときでもおとなしくさせる事は可能です。

3.外が見えないようにする

人がよく通る道路沿いやお散歩をさせる人が通る道ならば、犬小屋を外が見えない場所に置き、さらに囲い等をして見えにくくするのも良いでしょう。

知っている人ならば慣れると吠えなくなってきますが、知らない人や他の動物などには吠えてしまいます。

なるべく犬の視界に入らないようにすれば、無駄に吠えることも少なくなります。


4.防音対策をする

マンションやアパートなどでは少し難しいかもしれませんが、音が漏れにくくする事は可能です。

床などフローリングではなく音が響きにくい絨毯を敷くことや、窓に防音効果のある物を張ることなど、少しの工夫で防音する事は可能です。

また、ドアや窓など開けっ放しにしないできちんと閉めて置くだけでも防音になります。

しかし、日中は何とかなっても夜中は余計音が響きます。

夏場は窓を開けて寝るご家庭もあるかとは思いますが、犬を飼っているならば、やはり夜中は特に気をつけて、お互い不快な思いをしないようにしましょう。

5.寂しい思いをさせない

犬は寂しくなると、遠吠えをしたりずっと鳴き続けたりします。

小さい声で鳴いていても、案外外には響く物です。

常に飼い主がそばにいる事は難しいかも知れませんが、なるべく一人でお留守番をさせないや、どうしても用事がある時には家族や面倒を見てくれる人に頼んだりするなどの対策も良いと思います。

誰かがいると、例え鳴きだしてもすぐに止めさせる事も出来るので、預けれる人を見つけておきましょう。


6.犬にストレスを与えない

寂しいときもそうですが、精神的にストレスを感じると、攻撃的になったり言うことを聞かなくなったりします。

無駄吠えもその一つで、どんなに注意してもかえって吠え続けたりします。

犬がストレスを感じる原因は様々ですが、毎日しっかりお散歩や運動をさせる、愛犬にとってストレスになる物がないか気をつけてみるなど、快適に過ごせるようにしてあげましょう。

7.無駄吠え防止のグッズなどを使う

本来であればあまり使用するのはオススメしませんが、どうしても無駄吠えなどをする場合には無駄吠え防止のグッズを使用してみるのも良いでしょう。

例えば、吠えたら微弱の振動や静電気が流れる首輪も効果的です。

犬は振動、静電気に不快感を覚えます。

吠えるたびに振動で不快になるので、吠えたら嫌な事があると学習していきます。

犬に害はないので安心してご使用できますが、出来ればグッズなどは使わずにしつけたいものです。


8.ご近所づきあいを良好にする

やはり人間同士のコミュニケーションが重要になってきます。

愛犬を飼い始めた時からご近所にきちんと説明をして、「万が一うるさい時にはおっしゃって下さい」など、こちら側が誠意を持って対応すれば相手の方も不快な気分にはならずに済むと思います。

ある程度吠えても「このくらいなら」と我慢して下さる場合もあると思いますし、例え苦情を言われても、相手の方も怒鳴ったりせずに「気をつけてくださいね」くらいで済む場合もあります。

愛犬のためにもご近所トラブルを解決しよう

ペットを飼っていてもいなくてもご近所付き合いは難しいものです。

犬や猫など、どうしても苦手な人の気持ちも尊重してあげる必要があります。

全てにおいて飼い主の責任なので、お互いマナーを守り上手に付き合って行く事が出来れば良いですね。

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