【犬に触れた後に手を洗う人の心理】なぜ犬に触ったらゴシゴシ手を洗うのか

最終更新日:2018年9月28日

飼い犬の他に、道ですれ違った時など、犬に触れる機会はよくあります。

その後に手を洗う人は多く見られます。

では犬に触れた後、手を洗う人には、どのような心理が働いているのでしょうか。

ここで紹介していきます。

1.犬に触れたことで手がベタベタしたり、ザラザラするのでさっぱりしたい

犬を飼うようになると、撫でたりして、触れることが増えていきます。

また散歩に連れて行った時など、他の犬と出会って触れ合う機会もあります。

犬が好きな人は、触れて可愛がってあげたい、という心理が働くことが多いです。

でも犬に触れた後は、手がベタベタしたり、ザラザラしてしまうことがあります。

犬の皮膚疾患の一つに、脂漏症という病気があります。

脂漏症になると被毛や皮膚が乾燥することもありますが、逆に脂っぽくなることもあります。

この病気にかかっていることを知らず、触れてしまうと、手がべとついて洗いたくなります。

また犬に触れた時に、舐められたり、唾液がつくこともあります。

犬に舐められると、手がベタベタする他に、ザラザラすることもあります。

犬の舌は猫と同様、ザラザラしています。

そのため気持ちが悪いと感じる人もいます。

さっぱりしたいから、無意識に手を洗いたいという心理が働いているのです。

2.犬に触れたことで付着したノミやダニを洗い流したい

犬は猫と同様、カラダにノミやダニが、寄生してしまうことがあります。

特に屋外で飼育していると、ノミやダニが寄生しやすい状態になります。

でも室内飼いの場合であっても、寄生することはよくあります。

ノミやダニを駆除する薬がコマーシャルで放映されたり、雑誌等でも紹介されています。

犬にノミやダニが寄生する恐れがあることは、いろいろな情報で知っている人が多いです。

そのため犬に触れて可愛がった後は、手を洗いたいという人が多く見られます。

ノミやダニは注意深く観察しないと、発見できません。

でも寄生している可能性も考え、それを洗い流したいという気持ちになることはあります。

犬から人間にうつる寄生虫もいるので、触れた後は手を洗うことは重要です。

子供の場合、犬に触れた後も、なかなか手を洗わないこともあります。

動物に触れた後は、手洗いをするという習慣を、身につけさせることが大切です。

3.犬に舐められたことで引き起こされる、病気になりたくない

動物から人にうつる病気を、人獣共通感染症と言います。

犬の場合は特に舐められることで、感染することが多いです。

犬の口腔内には、様々な病原菌が存在しています。

特にパスツレラ菌は、75パーセントの犬に存在していると言われています。

犬に噛まれるだけでなく、舐められるだけでも、パスツレラ症という病気にかかる恐れがあります。

このように犬に舐められて感染する、具体的な病原菌や病気を知らない人もいます。

でも犬に触れた後手洗いをしないと、病気にかかる恐れがあることは、認識している人が多いです。

また子供の頃から、親にしつけをされることもあります。

前述したとおり犬に触れた時は、ペロペロと舐めてくることがよくあります。

その後手を洗う時は、病気に感染したくない、という心理が働いているのです。

4.犬の排泄物が付着している可能性もあり、洗い流したい

犬に触れると知らず知らずのうちに、排泄物が手についていることがあります。

犬が自分の排泄物に触れたことで、カラダに付着することもあるからです。

そのため多くの人々に、動物に触れたら、汚れを洗い流したいという心理が働きます。

また犬の排泄物には、様々な雑菌が存在しています。

排泄物が付着した犬に触れることで、雑菌が人の手につき、口に入ってしまうことがあります。

感染するとサルモネラ症や犬ブルセラ症などを、引き起こす恐れがあります。

手には目に見えない雑菌がたくさん付着しているので、手洗いはとても重要なことです。

そのためアルコールの消毒薬を使用して、殺菌する人もいます。

このような知識をしっかりと持っている人は、手洗いの重要性をより認識しているはずです。

5.手についたニオイを消したい

人間にはエクリン腺とアポクリン腺という、汗腺があります。

この2つの汗腺は、実は犬にも存在しています。

アポクリン腺の場合、犬は人間と違って、カラダ全体に存在しているのが特徴です。

アポクリン腺から出る汗が皮脂と混じると、雑菌が繁殖して、独特なニオイがすることもあります。

犬に触ると、手にニオイがついてしまうことがあります。

手を洗った後、ニオイがしっかりとれたか、確認する人もいます。

この他に犬に触れた時に舐められて唾液がつくと、ニオイが気になるという人もいます。

これらのニオイを消したいという意味で、手を洗うという人も多く見られます。

犬に触れた後手を洗う時の心理は、人それぞれ違います

犬に触れた後、手を洗う時には、様々な心理が働いています。

無意識に行っている行動であったとしても、理由や意味は存在しています。

でも人によって、それぞれ違いが見られます。

いずれにしても犬に触れた後、手洗いを行うことはとても重要です。

犬に触れた後、手洗いをした方が良い理由を、事前に理解しておくと良いでしょう。

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