犬を夜に散歩させる際の注意点

最終更新日:2016年7月22日

飼い主の都合で夜お散歩する方も多いでしょう。

また、暑い夏には日中の気温が高く、特に地面、とりわけアスファルトの上の温度は気温以上で、犬をお散歩させるのはちょっと酷かもしれませんね。

でも、夜のお散歩は危険がいっぱいです。

どんなことに気をつけたら良いでしょうか。

1.暗くて人も犬も見えにくい

暗い夜道では人も犬も見えにくい、ということを意識してください。

車やバイク、自転車などからは、黒っぽい服を着ていたり、黒っぽい犬だと、見えてなかったり、気づくのが遅れて、本当に危険です。

ライトに照らされると見えているものと勘違いしがちですが、運転者からははっきりと認識できていないことがよくあります。

また、街灯があったり、明るいところだからと安心しないでください。

明るい方に注意がいって、気づくのが遅れることがあるからです。

とにかく、できるだけ早く気づいてもらうことが大切です。

夜行タスキや蛍光塗料を使用したリストバンドなどを使うと良いでしょう。

できれば、白っぽい色の衣類を身につけた方が安全です。

犬の方も蛍光塗料を使用したリードや首輪、アクセサリーなどがありますので、ぜひ利用してください。

小型犬だと視線を下の方へ向けないと気づきにくいので、さらに注意が必要です。

犬がウェアを嫌がらなければ、明るい色や白っぽい色のものを着せてあげましょう。


2.うんちが見えにくい

夜間、公園や街灯の少ない道をお散歩すると、暗いので当然放置されたうんちが見えないことがあります。

また、自分の犬がしたうんちも見えにくいことがあります。

こんな時、ペンライトや懐中電灯を持っていれば便利です。

暗がりだと、うんちなのか石やごみなのか分かりにくいので、うんちの始末をするときに役立ちます。

草むらや植え込みなど、見えにくいところにしたうんちもこれで大丈夫ですね。

うんちを放置するなど絶対にしないでください。

3.足元が見えにくい

街灯がなかったり、遠くだったりすると、段差などが分かりづらく、怪我をする危険があります。

街灯のあるところでも、昼間と見え方が違うので、思わぬところでつまづいたり転んだりすることがあります。

人もそうですが、犬も高齢だと視力が落ちていることもありますから、特に気をつけましょう。

また、ガラスの破片や、くぎ、金属の破片など、昼間ならすぐに気づくことができますが、夜間だと分かりにくいものです。

暗いところでは、やはりペンライトや懐中電灯が必需品ですね。

玄関先も気をつけて下さい。

自宅だからと盲点になっているかもしれませんよ。

段差や障害物があって、暗いと危険かもしれません。

センサー付きの照明にすれば、必要な時だけ点灯するので省エネにもなります。


4.すれ違う人や無灯火の自転車に注意

夜間気づいてもらうように、自分は気をつけていても、他の人もそうだとは限りません。

すれ違う人や自転車に気づくのが遅れて、びっくりすることはありませんか?

黒っぽい服を着た人や、無灯火の自転車は、すぐ近くまで来ないと気づかず、とても危険です。

どう注意したら良いかわかりませんが、来るかもしれないと思っていれば、少しは違うかもしれませんね。

また、他の犬も見えにくいですから、気づくのが遅れて、思わぬトラブルになることもあります。

そのためにも、夜間はリードは短めに、昼間以上にしっかり握ることを心がけてくさだい。

リードが長いと、犬がすれ違う人や自転車に、突然近づいて行った時に対応が遅れることがあるからです。

また、飼い主と犬の間を、自転車などが気づかずに通ってしまうと、大きな事故になってしまうかもしれないからです。

できるだけ近くに寄り添ってお散歩するようにしましょう。

5.マナーを守る

特に気をつけたいのは、昼間と違い、夜は静かなところがあるということです。

夜間でも賑やかな所は、あまりお散歩しないかもしれませんね。

犬の鳴き声や、飼い主同士のおしゃべりは、昼間なら気にならないかもしれませんが、夜は不快に思う人もいるかもしれません。

特に夜遅く散歩する場合は気をつけましょう。


6.女性は特に防犯に気をつける

犬と一緒だから安心、と思ってはいけません。

夜間は特に防犯に気を配ってください。

無防備でお散歩していて、思いもかけない犯罪に巻き込まれないようにしましょう。

後ろにも注意を配り、後をつけられたりしてないか、気をつけて下さい。

防犯ブザーはいざという時役に立つかもしれませんから、持って出かけましょう。

できれば、街灯のあるところや、人通りが多いところを散歩した方が良いかもしれませんね。

夜の散歩は無理せずに行おう

ときどき、とても怖がりな犬がいますよね。

嫌がったり、怖がったりするのを無理に夜連れ出すのはやめた方が良いでしょう。

お散歩は、犬にとっても飼い主にとっても心地良いものであるのがベストですよね。

夜のお散歩は危険と隣り合わせ、と思った方が良いでしょう。

そういう意識を持っていることが大事です。

また犬の散歩の際には散歩グッズなどを揃えておくと散歩も楽しくなります。

安全対策をして、快適なお散歩してくださいね。

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