金魚すくい後に金魚を飼い始めるまでの4ステップ

最終更新日:2016年4月26日

お祭りや縁日の出店でよく見かける金魚すくい。

よく、縁日の金魚すくいの金魚はすぐ死んでしまうと言いますが、大切にちゃんと飼えば十分長生きする金魚もたくさんいるのです。

金魚すくいでもらってきた金魚を立派に大きく育ててみましょう。

1.水槽など金魚のお家を確保

まずは金魚が暮らすお家が必要です。

落ち着ける水槽に離してあげるのが良いでしょう。

金魚は淡水魚ですので、水は少し温かめが好きです。

お水が冷たいと金魚はあまり泳ぐこともしないでじっとしてしまいます。

金魚すくいの時の水温と同じくらいの温度のお水に入れてあげるのが理想的です。

あるいは、金魚すくいの時に入れてもらったビニール袋をそのまま水槽の中にいれて、水温を慣らさせるというのも良い方法です。

そして何よりも注意すべきことは「水」なのですが、水道水にはカルキが含まれているので、水道水をそのまま使った水槽の中に金魚を入れると、金魚はカルキにより死んでしまいます。

まずはカルキを抜くことが重要です。

カルキ抜きの薬は金魚屋やペットショップなどで簡単に手に入りますので、必ずカルキを抜いた水の中に離してあげましょう。

ちなみにカルキは約24時間で抜けますので、一日置いた水でも大丈夫です。

カルキが抜けてる清潔なお水で飼うようにしましょう。


2.金魚のエサも用意しよう

金魚は特にエサをあげなくても水中の微生物やコケなどを食べて生きられますが、やはりエサを与えると喜びますし、大きく健康的に成長させるためには美味しいご飯が必要不可欠です。

金魚のエサはペットショップやスーパーなどに売ってますので、金魚の種類に合ったエサを与えましょう。

ここで注意すべきは、エサはあげ過ぎないことです。

金魚はエサを与えるとパクパク食べてくれるのでついついたくさんあげがちなのですが、金魚が一回で食べきれるくらいの量が望ましいのです。

エサが残ってしまうと水が汚れ金魚が病気になってしまう原因を作ってしまいます。

エサはこまめに一日に何度も与えるのが良く、食べ残したエサは取り除いて、清潔な水環境をキープするように心がけましょう。

金魚のエサはフレーク状のもの、粒状のもの、人工飼料のものから、赤虫、ミジンコなどの天然飼料ものまで様々なものがあります。

金魚のエサは質より量です、あげすぎに注意しましょう。

3.水温は適温に

金魚は淡水魚で、水温の少し暖かめを好みます。

家の中で飼う時は湿度に注意しましょう。

と言っても熱帯魚ほど温度を管理しなくても大丈夫なのが金魚の飼いやすいところ。

ですが、水温が上がりすぎるとプランクトンが大量発生して、水が汚れやすくなります。

すると金魚が病気にかかる原因を作りますので、とにかく水槽のお水は清潔にして、いつもキレイな水環境を保ってあげることが一番と言えます。

一方、外で飼うという方は逆に寒さに注意です。

金魚は大変丈夫なお魚ではあるので、寒さや暑さだけで死んでしまったりすることは少ないのですが、それに伴った原因で病気にかかってしまうことはしばしばありますので注意が必要です。

外の金魚は冬場は水槽の中に枯葉、もしくは隠れ家などのオブジェなんかを入れてあげると、寒さをしのぐことが出来ます。

夏場はもちろん、水温が上がり過ぎないように温度を調節してあげることが第一です。

差し水をして水温を適温に保ちましょう。


4.外敵から守ってあげよう

外で金魚を飼育する場合、水温の他に注意すべきことは外敵です。

野生のたぬき、カラス、猫など金魚には外敵がいっぱい。

逃げ場のない金魚を外敵から守ってあげましょう。

しっかりと丈夫な網をはったり、柵を立てるなどして守ってあげる必要があります。

夜は寒さ対策も含め、水槽に空気の抜ける蓋などをかぶせてあげるという人もいます。

金魚は淡水魚で暖かい水を好みますので、水槽の中の水温が下がり過ぎないように、特に外で飼う人は注意が必要です。

逆に家の中で飼う人や夏場ベランダなどで飼う人は、水温の上昇に注意しなければなりません。

金魚すくいの金魚を飼う準備をしよう

金魚すくいの金魚でも大切に育てれば長生きします。

金魚たちの暮らしやすい水温で、キレイな環境で、エサを与え過ぎずに可愛がれば、もしかしたら30年も長生きしてくれるかもしれないのです。

金魚の飼育はとても簡単です。

出店などで偶然出会った金魚を愛情込めて飼育すれば、季節ごとに色々な顔で癒してくれるはずです。

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