猫のダニ対策。定期的にダニやノミを取り除こう

最終更新日:2016年1月23日

可愛い愛猫の体調が気になりますが、特にダニはすぐに体に寄生をしてしまうので大変ですよね。

そのまま気づかなければ猫が体を掻きむしってしまい、ダニや卵が落ちてしまうので、猫だけではなく飼い主の体調も心配になります。

猫のダニ対策にはどのような方法をご紹介します。


1.駆除薬を使用する

動物病院で先生にお願いすれば、薬をもらうことができます。

ダニが体に寄生している時に使用すると、かなりの効果を発揮してくれますし、副作用も少ないという薬です。

薬は猫の首あたりに塗るタイプと、スプレーをするタイプとがあります。

効果は約1ヶ月くらいは持ち、定期的に通う必要がありますが、すぐに効果を発揮してくれるでしょう。

その他にも飲み薬タイプのものもありますが、効果は短めになっているので、猫の状態によって先生と相談することがオススメです。

薬の種類によっては、ダニの他にもノミやシラミに効くものもあります。

ダニの多くはマダニという種類なので、飼い主が見つけて取ろうとしても、くっついて取れないことが多いです。

これは大きくなったダニの口が皮膚にめり込んでいるためで、なかなか剥がせないですし、猫も痛がるのでできるだけ早く病院に連れて行った方が良いでしょう。


2.ダニ取り用のクシを使う

猫の体にダニが寄生すると、約1週間も血を吸い続けることもあります。

いずれは体から離れていきますが、貧血になったり痒みに耐えられなくて皮膚病になったりしてしまいます。

ダニはまず体に寄生すると、体の皮膚にへばりついて血を吸うようになります。

この頃のダニは手で簡単に落とすことができるので、ダニ取り用のクシで簡単に落とすことができるでしょう。

しかも、クシで除去すると取り除いたダニはまとめて処理しやすいようになっているので、しっかりと駆除することが大切です。

ダニが厄介なのは、血を吸って大きくなってからです。

1週間近く体から血を吸い続けていると、ダニの口が皮膚の中に食い込んでいるので、なかなか取れなくなります。

無理やりとると口が皮膚に刺さったままになるので、できるだけ慎重に取り除かなければいけません。

ダニの卵は取り除けないこともあるので、定期的にダニ取り用のクシでケアをしてあげてください。

3.シャンプーをして洗い流す

ダニは猫の体に寄生するので、定期的の体を洗ってあげてキレイにすることがとても有効な方法です。

猫の多くはお風呂を嫌がってしまいますが、できるだけ刺激が少なかったり臭いの少ないシャンプーを使いましょう。

できればシャンプーをする前にクシを通しておくと、簡単にダニも落ちますし、さらに残っているダニをシャンプーで念入りに落とすことができます。

シャンプーで体を洗うことで、クシなどでは取りにくいダニの卵も洗い落とすことができます。

卵は大体1週間くらいでふ化します。

せっかくクシを通してダニ退治をしても、1週間後にはまたダニが寄生している状態になってしまいます。

そこで、定期的にシャンプーをすることで、ダニとダニの卵を両方落とすことができます。

ダニと卵の両方を対策することができるシャンプーは、ダニ対策にはとても有効です。


4.猫の居場所は定期的に掃除をする

猫は自分の安心できる場所をいくつか持っていますが、その中でも絨毯やクッションなど、ダニが発生しやすい場所も多々あると思います。

せっかく猫の体のダニ対策をしても、猫が寝転がったりする場所にダニが生息していれば意味がありません。

できれば毎日でも掃除をしたいものです。

一度体に寄生するとそのまま1週間近くは血を吸い続けるので、ずっと体に寄生していることになります。

そのまま飼い主が座る場所や布団などに猫が来れば、ダニが落ちてそこに生息してしまうことも考えられます。

ダニは人間の血も吸いますから、できるだけこまめに掃除をして清潔に保っておくことがダニ対策に繋がります。

5.バルサンなどで家中を消毒する

ダニは1匹見つけると他にも確実にいますが、全部を駆除することは不可能に近いです。

猫1匹だけでもダニ対策が大変なのに、猫を多頭飼いしている時にはどうにもならないでしょう。

ダニは人間にも寄生してしまうので、できるだけ早めに駆除することが衛生的にも大切です。

バルサンなどで家の中を一気に消毒することで、ダニ対策にはとても効果を発揮してくれるでしょう。

ですが、卵には効き目がないこともあるので、2~3回に分けて定期的にやることで一気に駆除することができるでしょう。

ダニ対策にはバルサンなどで一気に退治することでとても効果を発揮してくれます。

ただし猫の中にはバルサンが苦手な猫もいるため十分注意しましょう。

定期的に猫のダニ対策法を実践しよう

猫の体に寄生してしまうダニは、1週間近くも体に寄生していますし、猫が痒くて体を掻けば体から落ちて今度は人間に寄生することもあります。

とても厄介なダニですが、どの対策も定期的にやることでとても効果を発揮するものです。

いつダニが寄生する分からないので、いつでも清潔にしておくことが、ダニ対策にはとても大切です。

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