猫の名前の決め方。飼った猫に名前をつけよう

最終更新日:2016年9月1日

猫を飼うと決めたなら、まずは名前を決めるという一大イベントが待っています。

あなたは直感で決めますか。

それとも何日もかけて熟考のすえに決めますか。

猫の命名には、いったいどのような方法が考えられるのでしょうか。

1.猫の見た目や仕草から名前を決める

猫にはそれぞれ特徴となるような模様や、動きの癖があります。

それらを参考に名前をつけることで、その猫らしさを大事にすることができます。

毛並や体のアクセントを利用するのもいいですし、色をそのまま使ってみても、意外と猫らしい名前になりますよ。

あまりにも名前が単純になってしまうことが不安な場合、外国語に変換してみるのも良いでしょう。

英語やラテン語を調べてみると、猫にふさわしい語呂が見つかることもあるでしょう。

ひとひねり加えるだけでも、その猫にしかみられないオリジナリティが生まれることがあります。

名前の由来がわかりやすければ、他人に説明するときも簡単で助かります。

凝った名前を人に知られるのが恥ずかしいと思うなら、いっそ単純さを突き詰める方がいいのかもしれません。


2.流行りの名前をつける

芸能人や有名になった動物など、そのときの流行りにあやかって名前をつけるパターンもあります。

自分が本当に尊敬し、大好きな相手なら、飼い猫の名前として使用することがより猫への愛着につながることもあるでしょう。

子どもの名前にその年その年の流行があるように、猫の名前にも流行りがあります。

ネットや雑誌を読んで、今どういった名前が好まれているのか調べてみれば、気に入るものが見つかるかもしれません。

ただ流行りの名前は、名づけの理由としては多少弱く、後になって不満が残ることがないとはいえません。

その名前に決める前に、自分はその名前が本当に好きなのか、猫の見た目や雰囲気と合致しているかをよく考えてから名づけるようにしましょう。

その猫が一生背負っていくのにふさわしい名前をつけてあげることが、飼い主に求められる最初のお仕事です。

3.名前の候補を文字にしてみる

名前の候補が多くあり、決定的なものが足りない場合は、文字にしてみるのが効果的です。

視覚で確認してみると、音だけではわからなかった感覚が見えてきて、猫にぴったりな名前を選定できるかもしれません。

漢字やローマ字で表してみると、今までわからなかったその名前の魅力に気づけることもあるでしょう。

和風な雰囲気が似合うのか、外国らしいスタイリッシュな語感の方がいいのか、文字に起こしてみればそのあたりがよりはっきりとします。

なにより文字にすることは、名前を客観的に見ることにつながり、独りよがりな感情を捨てることができます。

名前をつけるのは飼い主ですが、その名前を使って生きていくのは猫の方です。

猫が名乗っても恥ずかしくない、誇りを持てる名前をつけてあげてください。


4.家族や友人と相談して猫に名前をつける

猫の名前は飼い主との最初の絆になり、猫にとっても自分自身のアイデンティティとなる重要なものです。

そう考えると安易な名前にもできず、優柔不断にいつまでも決めかねてしまうこともあります。

そういったときは、迷わず第三者の意見を聞きましょう。

同居している人や家族がいるなら、猫の名前は一緒に決めた方が無難です。

猫と暮らす人数が多いほど、全員が納得できる名前でないといけません。

他人の意見には、自分の中にはない角度からの命名や、とても思いつけないようなセンスを感じることもあります。

それらが参考となって自分のインスピレーションが刺激され、一人では決して発見できなかった名前を思いつくことがあります。

名前は猫と飼い主だけのものではなく、猫に関わる全ての人とつながるものです。

みんなに愛される名前をつけることで、猫にとって居心地のいい家庭を作ってあげたいですね。

5.思い入れのある名前が一番いい

あなたの人生を振り返ったとき、多くの思い入れのある言葉を見つけることができるでしょう。

思い入れを感じる言葉は、あなたにとって宝物であり、無意識に大事にできるものです。

それはこれから何よりも大切な存在となっていく猫の名前に、もっともふさわしいものではないでしょうか。

猫は言葉の意味がわかるわけではなく、ただその音を聞き取って自分の名前であると理解します。

だからなんの意味がない言葉であっても名前として成立します。

ですが人間は違います。

飼い主は名前にそれなりの意味と理由を求めます。

時には直感でつけた方がしっくりとくる場合もありますが、できるなら思い入れのある名前をつけたいものでしょう。

名前に悩んでいるなら、あなたにとって大事なこと、意味のある言葉を探してみてください。

あなたにとって大事な言葉が名前になるなら、きっと猫にとっても大事な言葉になるでしょう。

猫の名前は一生もの。だからこそ決めるのが悩ましくて楽しい

名前とは一生ものです。

猫にとっても、飼い主にとってもそれは同じことで、だからこそ悩み、何度も考え直すのでしょう。

ですがそうやって悩む時間は楽しいと感じませんか。

決めたときの達成感は、より猫に愛情を向けさせないでしょうか。

あなたが真剣に考えた名前なら、きっと猫は気に入ってくれるはずです。

その名前を大事にして、猫と楽しく長い時間を過ごしてあげてくださいね。

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