猫がねこじゃらしに夢中になる理由

猫がねこじゃらしに夢中になる理由や心理5つ

最終更新日:2015年10月19日

ほとんどの猫が、目の前にねこじゃらしをチラつかせると、目を輝かせて夢中になります。

その表情はまさに獲物を狙うハンターの目となっています。

そこで今回は、猫じゃらしに夢中になる猫の心理を追及していきます。


1.遊びたい

猫によっては、猫じゃらしに夢中になる猫と、見向きもしない猫がいます。

猫の特徴でもある、自由気ままな性格がそうさせている可能性があります。

猫じゃらしに夢中になる猫は、普段から遊び好きで、お気に入りのおもちゃがあると一人でも遊んでいます。

また、遊んで欲しい時は、自分で猫じゃらしを見つけて咥えて持って来ては、遊んでアピールをする猫もいます。

遊んで欲しいときによく使われるから、猫じゃらしに夢中になるのです。

猫じゃらしを差し出しても遊ぼうとしない猫は、普段からのんびりしているタイプの子に多く見られます。

寝る事が好きで、一日の大半を寝て過ごす猫はほとんどの場合、猫じゃらしにも見向きもしない事が多いです。

じゃれたとしても、ちょっと手だけ出して終わりといった、そっけない態度です。

そこが猫好きにはたまらない、ツンデレのツンの部部でもあり猫の良い所でもあります。


2.狩猟本能

猫科の動物は狩猟本能があり、機敏に動くものに反応してしまうため、動く猫じゃらしに反応してしまいます。

猫じゃらしを見つめる目と体制は、獲物を狙うチーターの様に同じ座った目をしており体勢を低くして、まさに獲物に飛びかからんとしている野生に満ち溢れている状態です。

それが証拠に、虫など見つければ格好の獲物になります。

動くものに興味を示すのは、猫の性なのか手を出さずにいられないのが、猫の本能です。

猫じゃらしに夢中になるのは、その動きが不規則であればある程、夢中になります。

一番夢中になるのは、座布団などの下に猫じゃらしを忍ばせ、隠してどこから出てくるか分からない状態にし、あちらこちらからと不意を衝く所から出したり引っ込めたりすることです。

これにより、狩猟本能がかきたてられ、真剣に猫じゃらしと向き合います。

いかに猫じゃらしが生き物であるかの様に、動かす事がポイントです。

猫の狩猟本能をくすぐるには、猫じゃらしの動きが重要になってきます。

3.暇つぶししたい

猫と言えば、自由奔放に生きている事で有名です。

だからこそ、自分が遊びたいときはこちらの都合もお構いなしに、じゃれつき遊んでオーラ全開で猫じゃらしに夢中になります。

しかし気まぐれな猫は、自分が満足するといるら目の前で猫じゃらしを動かしても、見向きもしなくなります。

その事から考えられる猫の心理は、「暇つぶし」に遊んでと思っているのか、または飼い主と遊んでやるかぐらいに、思っている可能性があります。

自分の気分次第である事は間違いなく、ねこじゃらしも猫にとって「暇つぶし」の材料の一つでしかないのです。


4.猫の中に子供心が残っているから

どっしりとした猫や歳をとった猫よりも、子猫の方がより猫じゃらしへの食いつきが良いです。

この事から猫じゃらしは、子供の心を持った猫や若い猫に好まれる傾向がわかります。

そんな猫じゃらしに反応するような子供の心を残すには、避妊や去勢の時期が大切になってきます。

完全に大人になってから避妊や去勢をするよりは、手術ができる時期になった時に早めにするのが、大人になっても子供の心理のままでいる可能性が高く、いつまでも猫じゃらしに夢中になってくれやすいです。

避妊や去勢を考えてらっしゃる方で、いつまでも猫じゃらしに夢中になってくれる猫を望んでおられる方は、その時期を獣医さんに相談してみるのも手です。

その時期を逃すと、こちらが遊んで欲しい時でも、子供の頃は夢中で猫じゃらしを追いかけていた子が、全然興味を示さなくなってしまう事もあるのです。

5.好きなタイプの猫じゃらし

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、「猫じゃらし」という草があり、こちらがもともとの自然にある猫じゃらしです。

実は、この自然にある猫じゃらしの形に近いほど、猫に好まれやすい傾向にあります。

猫じゃらしの名前の由来通り、あの穂の感じと茎の部分のしなやかで、それが猫にとってたまらないのです。

いろいろな形の物や、装飾が付いた猫じゃらしも沢山売っていますが、本当に猫が求めているのは、シンプルな猫じゃらしです。

今は凝っている物も多く、シンプルなデザインの物が少なくなってきていますが、昔ながらの猫じゃらしの方がオススメ。

棒の部分はスナップが効くくらいの、柔らかすぎず丁度いい固さの物がより猫に好まれるようです。

その猫にあった猫じゃらしで、猫の心をゲットしましょう。

猫じゃらしが好きな猫の心理を知っておこう

最後に、猫は自由気ままに生きたい動物です。

遊ぶときはとことん遊び、飽きればひたすら無視して寝るのが猫の特徴。

猫が遊んで欲しいオーラを出している時は、猫じゃらしで目を輝かせて必死に遊んであげ、遊び疲れるまで付き合ってあげましょう。

この人は遊んでくれる人だという事が猫に分かると、遊んで欲しい時は自分の元へとやってきます。

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