ラグドールの飼い方のポイント。値段や寿命を知ろう

最終更新日:2016年4月26日

サファイアブルーの瞳、そして白をベースに、ふわふわの毛並みを持った「ぬいぐるみ」という意味の名前を持つラグドール。

長毛、また大型種の猫が好きな方にはたまらない猫ですよね。

そんなラグドールと一緒に暮らしたい。という方へ、彼らを迎え入れる際のポイントや、実際に飼うときの値段や寿命をご紹介します。

1.ラグドールの価格

「ラグドールが飼いたい」と思ったとき、まずどこで探せば良いのでしょうか。

一般的にはまずペットショップが思いつきますね。

まだまだ珍しさのあるラグドールですが、ショップでもよく見かけるようになってきています。

また、ラグドールを専門に取り扱っているブリーダーさんをインターネットを介して探すこともできます。

ブリーダーさんでしたら、両親から性格や成長後の姿を想像することができるためオススメです。

またペットショップとは違い、引き取るまで親兄弟の間で社会化のトレーニングができるため、比較的問題の少ない子に育つ傾向があります。

お値段はペットショップでの販売価格は20~25万円前後、またブリードタイプなら25~30万円前後が一般的ですが、最近の猫ブームも相まって多少上昇傾向にあります。


2.ラグドールの体格

大型種の猫は成長もゆっくりです。

骨格が非常にしっかりしており、柔らかく丸みのある体つきが特徴です。

大人の体つきになるまでには3~4年ほどかかると言われています。

体重は個体差が大きいですが、オスで5~8kg、メスで4~6kgほどになります。

3.ラグドールの寿命

寿命は約14年ほどです。

猫は犬よりも長命の子が多いですが、年をとると1日中寝ていることが多くなります。

最近はキャットフードなどの品質も向上しているため、食事や健康に気をつければ20年前後生きる子も増えてきました。


4.ラグドールの性格、そして飼い方のポイント

長毛種の猫らしく、非常におっとりとしていて鳴き声も可愛らしく、おとなしい性格をしています。

それでいて賢く、飼い主さんに対しても従順で、個体差はありますが、ほとんど噛んだり引っかいたりしません。

遊び好きですが、動作はゆったりとしていて見ていると本当にぬいぐるみのような愛らしさです。

飼い方のポイントとしては、猫を飼ったことがある方であれば特別な心配は要りません。

基本的には食いしん坊ですので食事の与えすぎには気をつけ、運動量もある程度(1日約1時間)は確保してあげてください。

キャットタワーを用意したり、猫にとって必要な上下運動も取り入れてたりしてあげると、よりストレスの解消になります。

以上のことに気をつければ、初心者の方でも飼いやすい種類ですのでオススメです。

また猫全般、長毛・大型種によくみられる病気(尿結石、毛玉病、肥大性心筋症など)には日ごろから注意深く体調を観察し、食事などに気をつけてあげる必要があります。

何か気になることがあれば、すぐに質問できるかかりつけの動物病院を見つけておくことも大切です。

5.ラグドールの毛並みなどのお手入れ

特徴的な白いシルクのような毛並みのお手入れも必須です。

毛玉を取るのが面倒で…と放置してしまうとどんどん悪化してしまい、最終的にはほぐしきれず、地肌からごっそり毛を刈り取らなければいけなくなります。

そうなる前に、できれば1日に1回は細かい目のブラシでゆっくりと、痛くないようにブラッシングをしてあげてください。

胸、脇の下や、猫が触られるのを嫌がりがちな太ももの裏など、毛玉ができやすいところは念入りにチェックしてあげてください。

なるべく小さいときから頻繁に行って慣らしてあげれば、飼い主さん、また猫にとっても気持ちよくブラッシングしてあげることができるようになります。

オスは特にあごの下にニキビができたり、耳の中や尾の表面がオイリーになりがちなのでブラッシングと同時に定期的に耳かきをしてあげたり、お風呂に入れたりしてあげてください。

また、爪や放っておくと肉球の間の毛が伸び放題になりますので、こちらのケアも必要です。

共に暮らすパートナーとしてのラグドール

ラグドールは鳴き声も静かで可愛らしく、性格も優しいので毎日見ているだけでも癒されます。

めったに怒ることがないので、どの猫との共存も可能な点も、ラグドールの魅力の一つです。

写真映えもしますし、大きな猫なので思う存分抱っこをしてあげるにはぴったりです。

飼い主さんと気持ちの共有もできる、そんな賢さもあわせもったラグドールとぜひ一緒に暮らしてみましょう。

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