シーバは子猫からシニア世代まで幅広くカバーでき、用途に応じた四タイプが揃っています。
いつものお食事と一緒に与えたり、ご褒美にも最適。
硬いフードが食べ辛いシニア猫にも安心の、食べやすい工夫もされていますよ。
シーバのドライフードってどんなキャットフードなの?
まずドライフードの説明をさせて頂くと、ドライという名称から、カリカリとした硬い歯触りの通常のキャットフードを連想しますが、シーバのドライフードは外がカリカリ、中がクリーミーの二重構造です。
鯛やホタテ、鶏ささ身など、猫が大好きな美味しい味のクリームが、丁度カリカリの表面をかじって猫の舌に触れたとき、その温度で溶け出す食感です。
外はカリカリ、中はとろ~りという不思議な食感、噛みしめると美味しい味が飛び出してくるので、まさに多構造で味わえるフードですね。
おやつとしても使える「デュオ」と、毎日のごはんに最適な「ドゥマルシェ」の二種類があります。
シーバのウエットフードはどんなフード?
シーバのウェットは、スープタイプとフレークタイプの二タイプ。
まずスープタイプの「アミューズ」の特徴を説明すると、お魚のフィレスープに三種類の味がトッピングされていて、しらすと笹かま、蟹のほぐし身と小エビ、小魚とかつお節など、猫が大好きな、プレミアム感の強い特別な味となっています。
ベースの味はお魚のフィレスープですから、ベースのスープだけでもじゅうぶん美味しそうなのですが、スープとフレークの二タイプの食感を楽しめるのが贅沢です。
次にフレークタイプのフードについて説明すると、こちらは上記の具材がフレークとして入っていて、贅沢な味をじっくりと味わうことができるタイプです。
また、それよりさらにプレミアム感の強いフードとして、「プレミオ」「デリ」の二種類があります。
厳選まぐろ、厳選ささ身、厳選かつおなど、お魚の白身をたっぷり詰め込み、とろとろの美味しいソース入り。
ご褒美としても最適なフードとなっています。
シーバのおやつってどんなもの?
シーバのおやつは、チューブで個別包装。
ごほうびをあげたいとき、猫がチューブから舐めるから、手も汚れずにとても便利です。
また、手からおやつをあげられるから、猫も大好きな飼い主さんの手からおやつが貰えて大喜び間違いない商品ですね。
おやつをあげるだけではなく、楽しいコミュニケーションもできます。
それだけではなくて、味もきちんとこだわりがあるのがシーバの特徴です。
まぐろ味にはシーフード味がトッピング。
かつお味にはサーモン味がトッピング。
ささ身味には、白身魚味がトッピングされていて、一つのチューブで二つの味が楽しめる、おいしいおやつになっています。
チューブタイプは、一回で食べきれて衛生的。
一回当たり12gで、ちょっとずつ出してあげると猫もごはんの合間に安心して食べられる量になっています。
食べ過ぎてごはんを食べない、という心配もなさそうですね。
シニア猫用ドライフードってどんなもの?
シニア猫といっても年齢は様々。
シーバのシニア猫用ドライフードは、11歳以上用、15歳以上用、18歳以上用ときめ細やかに年齢層が区分してありますから、安心して与えられるフードです。
11歳以上用と15歳以上用のドライフードは、やはり子猫用や成猫用ドライと同じく、中が半生のとろとろ食感のドライフードです。
また、飽きっぽい猫にありがちな「もう飽きたから食べない」という困った気まぐれにも対応可能な、4種類の味アソートパックも揃っています。
こちらはずわいがに、ささ身、たい、ほたて味などのお魚系の味付けで、色々な味を代わる代わるに与えられるから、どれかは気に入ってくれるのではないでしょうか。
また、シニア猫になると歯やあごの力が少し弱ってきます。
そういう事情を考えて、そんなシニア猫でも噛みやすい、適度な硬さのにしてありますから、安心して食べてもらえますね。
シニア猫用ウェットフードってどんなもの?
シーバシニア猫用ウェットフードに共通なのが、「抗酸化成分配合」という特徴。
食品や、生物の体の中で酸素が作用し、有害になった物質の成分を減らしたり、体から排除したりする役割を担う成分です。
特にシニア猫は年齢的に免疫力なども落ちてくるので、こうした補助成分でサポートしてあげることが必要になってきます。
年を取ると骨の強さを保ってあげるために、たんぱく質も適度に与えてあげることも必要になってきます。
シーバのシニア用ウエットフードは、成猫用よりもさらに具材を柔らかく煮込み、シニア猫の消化を助けるために食べやすい柔らかさを実現しています。
また、スープタイプもとろみを付けてあるので、いつものフードに混ぜてあげても良いですし、スープだけをあげても柔らかフレークとシーフードスープが、食欲を誘うフードになっています。
二重構造と味のミックスが特徴的なシーバ
シーバはお魚味でも、まぐろとシーフード、かつおとサーモン、蟹と小エビなど、二つの味をミックスしてあるので、複雑な味を実現し、猫を飽きさせません。
また、ウェットが好きな子にはスープタイプをあげたり、少し豪華なお食事にしたいときは缶タイプをあげたりと、多様なニーズに対応している商品となっています。