柴犬を飼う際のポイント

柴犬を飼う際のポイントまとめ。性格や特徴を理解して柴犬を上手に飼っていこう

最終更新日:2015年11月7日

日本で根強い人気がある犬種といえば、柴犬です。

チワワやトイプードルなど、まるでぬいぐるみのような愛嬌がある犬種に負けない可愛らしさで、海外からも人気を集めています。

そんな柴犬を飼う時に知っておきたいポイントをご紹介します。


1.柴犬の性格を理解する

柴犬は日本に昔からいる犬種です。

一般的に頑固で気難しい性格であると言われています。

小さな体をしていますが、忍耐強い一方で独立心が強いところがあります。

つまり、柴犬は初対面の人には気やすく近寄ったりせず、他の小型犬と違い、遊んで遊んでとアピールしてくることもありません。


2.柴犬の無駄吠えには注意が必要

柴犬のしつけは難しいと言われています。

しかし、赤ちゃんのときに親の犬と一緒に過ごしている犬であれば比較的しつけしやすいとも言われます。

そのため、おうちに迎える前に生後何日目の子なのかを確認するのも重要です。

柴犬は本来無駄吠えをしない犬種です。

番犬と言われるように、見知らぬ人や不審者が入ってきたときなど必要な時にだけ吠えるとても賢い犬です。

そんな柴犬が無駄吠えするとなると、何か精神的な原因がある場合が多いです。

外飼いでかまってあげていない場合やしつけができていないことが原因です。

この場合、犬の特性を理解した上で対応する必要があります。

犬の要求にしたがってしまうと、吠えれば要求が通ると思い込んでしまう場合もあります。

吠えるのを諦めた様子を確認してから、相手にしてあげましょう。

3.散歩に連れて行ってあげる

柴犬はもともと猟犬であったこともあり、とても活発な犬種で、散歩や走ることが大好きです。

柴犬の場合、朝夜1時間ずつは散歩をした方が良いと言われています。

しかし、実際はそこまで頻繁につれいていく必要はありません。

決まった時間に散歩に連れて行ってしまうと、犬が催促をしてくるようになってしまいます。

飼い主さんの都合に合わせて、定期的にお散歩に連れて行ってあげたり、ドッグランで走らせてあげましょう。

アクティブ派の方にはまさにピッタリなパートナーになれます。


4.抜け毛のお手入れをきちんとする

柴犬は抜け毛が多い犬種です。

見ておわかりのとおり、体が毛でびっしりつ覆われており、その分抜け毛もあります。

抜け毛が気になる方や神経質な方、アレルギー持ちの方は柴犬は避けた方が良いでしょう。

しかし、日本の犬共通の特徴である硬いストレートな短毛ですので、手入れ自体は難しくありません。

皮膚病予防のためにも、念入りにブラッシングをしてあげましょう。

また、シャンプーは月に1回程度することをおススメします。

抜け毛以外には、他の犬種に比べお手入れは比較的楽だといえます。

5.飼い主との上下関係ははっきりとさせる

柴犬は頑固な犬でもあります。

そのため、飼い始めた時にしっかりと飼い主との上下関係を理解させる必要があります。

犬は自分より立場が上の者には従い、下の者には従いません。

家庭の中でも誰がリーダーなのかをしっかりと理解させる必要があります。

愛犬が可愛いからと言って甘やかしていると、犬が自分がリーダーだと勘違いをして言うことを全く聞かなくなってしまいます。


6.柴犬がかかりやすい病気に注意する

柴犬は、とても丈夫な犬種で、病気にもかかりにくいと言われています。

そのため、他の犬種に比べてそれほど病気を心配する必要はありません。

しかし、もともと室外犬として飼われていた柴犬ですが、最近では室内犬として飼われるようになってきたことで、これまでになかった病気にかかる柴犬も増えています。

室外から室内での生活に変わったことで、日光に当たる時間が少なくなり、皮膚トラブルをかかえる犬が増えています。

皮膚トラブルの種類は、食べ物やハウスダストによる皮膚炎やホルモンバランスの乱れからくる皮膚炎など様々です。

体をかゆがったり、皮膚が赤く変色したり、脱毛が激しかったりなどがあれば病院に連れていきましょう。

予防としては、1か月に1回はシャンプーをして清潔にしてあげることが挙げられます。

また、市販のペットフードに含まれるアレルギー物質によって食エサアレルギーになることがあります。

体をかいたり、下痢や顔のはれがでる場合があります。

このような症状がみられる場合は、動物病院の診察を受けて、獣医に指示を仰いで食事を別のものに切り替えましょう。

柴犬を飼うときは上下関係に気を付けよう

柴犬は、飼い主や家族に忠実な性格です。

そんな柴犬は、犬の中でも飼い始めのしつけが大切だと言われています。

小さくて可愛いからと甘やかしているとわがままな犬になってしまうので、しつけはしっかりとしましょう。

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