シマリスの値段はどの位?毎月かかる費用も計算しておこう

最終更新日:2016年7月1日

まっくろなお目目、くるくる動く愛くるしいしぐさ、ぐるりと巻いたふさふさのしっぽ。

シマリスを「飼ってみたい」と思った方は決して少なくないはずです。

でもシマリスって高いんじゃないの?相場はどのくらい?

今回は、そんな疑問を解決するべく、シマリスの値段や飼う際の費用についてまとめました。

1.価格は概ね1万円弱

ペットショップによってもまちまちですが、7,000円~9,800円程度です。

犬や猫に比べ現実的なお値段です。

子リスは春に生まれるるので、4月~6月初旬までが狙い目です。

通信販売では実際の個体を見られないのと、搬送の際に弱ってしまうことがあるので、近くのペットショップ等で個体を見てから飼われることをオススメします。

選ぶ際のポイントとしては、
・元気で活発に動いている
・毛艶がよく全体的にふっくらとしている
・目や肛門に汚れがない
・前歯が伸びすぎていない
ということが挙げられます。

オスかメスか、また個体によって性格が異なりますが、オスの方が穏やかな個体が多くなります。

初心者はオスからの方が飼いやすいかもしれません。


2.わけありな子も…

わけあり(傷もの)ということで、値段を下げて売られている個体もあります。

そういった個体は5,000円程度です。

健康状態に問題がなければ一考の価値ありではないでしょうか。

3.ホワイトシマリスという選択肢

白いシマリスが存在するします。

その希少性から価格は50,000円程度。

黒目のホワイトシマリスもいますが、多くはアルビノで赤目の個体です。

飼い方はシマリスと同じです。


4.個体の他に準備するものは?

シマリスを飼っても放し飼いにするわけではありませんので、エサやケージも必要になります。

その他、必要となりそうなものをまとめました。

・ケージ(かじるのでしっかりしたもの)
およそ1万円高さのあるものがオススメです。

ケージからなかなか出してあげられないと運動不足で肥満になり、心臓に負担がかかって早死してしまいます。

ケージの高さがあると、その中でバック転などのびのびとできます。

・巣箱、隠れ家、巣材
鳥用の木の巣箱でもOK。

とにかくかじりたいので、木のものがオススメです。

・床材
ウッドチップなどの市販の床材もありますが、新聞紙でも代用可です。

・トイレ
犬猫のようにトイレを覚えることはないようですが、キレイ好きなので、同じような場所で排泄をするという習性があります。

いつも排泄する場所に汚れても大丈夫な紙を敷くなどしておけば取り換えも簡単です。

・遊び道具
回し車や昇り木などを入れてあげると喜びます。

・エサ入れ
小さな器や鳥のエサ入れのようなものに入れればOKです。

1日に必要とするエサの量は約30mlです。

リスは昼行性で、比較的早くから活動をする動物なので、午前中の早い時間に与えるのがベターです。

・吸水器
ボトルタイプの給水器をケージにとりつけ、飲みたいだけ飲めるような工夫が必要です。

水道水で問題ありません。

・リス用混合フード・ビタミン剤・補助食・果物・野菜・エサ用昆(ミルワームのようなもの)

・飼育本
インターネットでも調べられますが、まとまっているのでオススメです。

・ヒーター(5千円程度)
春先、子リスを飼う場合、体温調節がうまくいかないためヒーターが必要になります。

ケージではなく、プラスチックケースに巣材を敷き詰め、ペットヒーターを使用して温度調節を図ります。

生後半年くらい経てば体温調節ができるようになるので、ケージに切り替えます。

5.ランニングコストはいくらくらい?

月々のエサ代についてもまとめました。

ペレットやお野菜、ビタミン剤などを合わせて月3千円程度といったところのようです。


6.病院を探しておこう

犬や猫と違い、小動物を診てくれる獣医さんは意外と少ないものです。

リスが病気になったり、相談したいことがあるときに診てくれる病院をあらかじめ探しておきましょう。

その際は、休診日や診療時間も調べておくと慌てずに済んで良いでしょう。

7.飼う前に知っておきたいこと~“タイガー期”~

シマリスは冬眠に入る前になると性質が豹変します。

春から飼育していると慣れたりしますが、秋ごろに可愛らしさはいったん消えてしまいます。

この時期を“タイガー期”と呼ぶようです。

普段どんなにおとなしい子でも気性が荒くなって、噛み付いたり飛び掛かったりケージに体当たりしたりします。

この時期はそっとしておくのがベストです。

意外と飼いやすいお値段のシマリス

どんなに小さな生き物でも、飼う前にしっかりと調べて受け入れる準備をしておくことが大切です。

特に子リスをお迎えするときは寒さ対策が必須ですので、ヒーターを用意しましょう。

ぜひともシマリスともふもふライフを楽しんでください。

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