外飼いに向く犬種

外飼いに向く犬種まとめ【柴犬、コーギー、ラブラドール】

最終更新日:2016年11月7日

近頃では、屋外で犬を飼っている家庭をほとんど見かけなくなりました。

犬も家族の一員であるために一緒に部屋で暮らすことが良い、可愛くて外に出したくないなどの理由もありますが、外で飼うよりも室内で飼った方がダニやノミの心配も少なくなりますし、子どもがいる場合には、情操教育にも犬と暮らすことは良いとも言われています。

そのため、大型犬のゴールデンレトリバーや柴犬などの中型犬でも、家族として一緒に室内で暮らしていることも多いのです。

しかし、中には家族に犬アレルギーの人がいて、どうしても室内で飼うことが出来ないなどの理由で、犬を外飼いをしている場合もあります。

もし、これから犬を外で飼おうと思ったら、どのような犬種を選べば良いのでしょうか?

1.昔からの番犬。柴犬

日本人に馴染み深い犬としては、やはり柴犬が挙げられるでしょう。

子犬の頃のあどけない可愛さも良いですが、大人になってもどことなく愛嬌があり、きりりとしていてもとても可愛らしい犬種でもあります。

そのため、柴犬が大好きだと言う人も少なくありません。

この柴犬は寒さや暑さにも比較的強く、昔は外で飼われることも多かったため、外飼いに適している犬でもあります。

また、飼い主以外には心を開かない子もいますので、番犬にも向いている犬種です。

ただし季節の変わり目には抜け毛が多いため、洗濯物などを庭に干す際には犬の毛が洗濯物につかないように気をつけましょう。

それに、しつけをきちんとしないと、飼い主の手に負えないこともあります。

ドッグランなどでも他の犬とケンカになりやすい犬種なので、子犬の頃から上下関係を徹底的に教える必要もあります。


2.活発でやんちゃなコーギー

外飼いと言うとどうしても柴犬や雑種などの和犬が思い浮かびますが、洋犬でも外飼い出来る犬種もいます。

例えば、ウェルシュ・コーギーは、外でも室内でも飼うことが出来る犬でもあります。

頭も良く、きちんと教えればしつけもばっちりと憶えます。

そのため、外で飼っても無駄吠えをしないようになります。

また、明るい性格で、飼い主にも従順です。

見た目も可愛らしく、短い足が愛嬌がありますので、女性から子どもまで人気のある犬種でもあります。

ただ、洋犬ですが、柴犬と同様、季節の変わり目にはコーギーも毛が抜けます。

こちらもこまめにブラッシングなどをして、手入れをするようにしましょう。

3.とっても愛嬌良し。ラブラドール

基本的に犬を外飼いにすると、世話をしてくれる人以外には懐かなかったり、威嚇したりすることもあります。

柴犬などは、自分が認めた人以外には激しく威嚇してしまい、家に来た配達員などにも激しく吠える子もいます。

外飼いの犬は24時間、人間と一緒に過ごす訳ではありませんので、基本的にクールな性格の子が多いようです。

しかし、外飼いでも、とてもフレンドリーな犬種もいます。

ラブラドール・レトリバーがそのうちの一種であり、人にもとても優しく、遊ぶのが大好きな犬種です。

子どもにも懐き、大型犬ですが甘えたな性格で、とても可愛い犬でもあります。

このラブラドールは、室内だけでなく、外で飼うことも出来る犬種です。

ただし甘えん坊であるため、常に家族の顔が見えるようなところで飼わないと、人を恋しがり、無駄吠えすることもあります。

それに大型犬なので、出来るだけ広い庭で生活をさせることが大切です。

狭い庭だと、ラブラドール・レトリバーも走り回れないので、犬のストレスの原因にもなる恐れもあります。

このようなことから、ラブラドール・レトリバーは、狭いところで飼うのには、あまり適さない犬種です。

外飼い犬は人間に馴れる訓練が必要

外で犬を飼うと言っても、子犬の頃は、室内でトイレトレーニングやしつけを行い、ある程度は人間にも馴れさせることが必要です。

この時に飼い主に従順にさせ、待てやおすわりなどの基本的な命令を絶対にきかせるようにしておくと良いでしょう。

基本的なしつけが出来ていると、もし脱走した場合でも、犬が捕まりやすくなります。

それに、脱走した場合には他の人を噛む恐れもありますので、きちんと待てやお座りなどのしつけを教えることが、外飼いの犬には絶対に必要です。

しつけをマスターさせるためや、免疫などの関係から、外で飼う予定の犬でも、子犬の頃はある程度大きくなるまで室内で人間と一緒に暮らし、家族である人間と出来る限り触れ合わせるようにしているケースも少なくありません。

しかし、このように犬を室内に入れてしまうと、そこから情が沸いてしまい、一緒に暮らしたいと思うことも少なくありません。

そのため、結局は外飼い予定の犬でも、家族がいる室内で飼うことになることもあるようです。

室内、外飼い、どちらでも対応できるように、きちんとしつけをすることが大切なのではないでしょうか。

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