うさぎが撫でてほしい時に見せるサイン

最終更新日:2016年8月21日

うさぎは言葉を話せず、感情もあまり表に出しません。

そんなうさぎが飼い主に甘えたい、体をなでてほしいと思ったとき、どんな仕草や行動で表現するのでしょうか。

うさぎのサインを見逃さないように、いくつかの例をご紹介します。

1.鼻でつついてアピールする

うさぎがかまってほしいとき、なでてほしいときに多くみられる行動として、飼い主の体に鼻を押し付ける行動があります。

つんつんと軽く手や足をつついてきたとき、うさぎの気持ちは飼い主に向いているはずです。

鼻でつつくアピールを無視し続けていると、うさぎにとってその行動は意味のないものになり、そのうちやらなくなってしまいます。

要望を叶えられないことは、うさぎにとって小さなストレスになります。

世話の一つとして、ないがしろにせずできるだけなでてあげるようにしましょう。

また邪魔なものをどかそうとしたり、いらいらしたときにも鼻で押すことがあるので、力の加減でその当たりの心情を理解してあげてください。

ソフトタッチが増えるほど、うさぎとの間に良好な関係が築けている証拠になります。


2.飼い主の体をなめる

人懐っこい性格のうさぎなら、飼い主の手や足をなめることで、なでてほしい気持ちを伝えることがあります。

長い時間世話をして信頼関係が出来上がっていると、うさぎも飼い主に心を許し、よりわかりやすい形でアピールしてくるのでしょう。

もし頻繁になめてくるようなら、飼い主として誇をもってもいいのかもしれません。

なめる仕草は愛らしいものですが、歯が当たっていたり、甘噛みをしたりするようなら注意する必要があります。

噛み癖につながると物を壊したり、最悪うさぎ自信が怪我をしてしまう恐れがあります。

うさぎにとってなめることは大きな愛情表現でもあります。

それにしっかりと応えるため、時間をかけて優しく体をなでてあげるようにしてください。

うさぎは世話をされる以外にも、飼い主からの愛情を期待しているものです。

3.手のひらに潜りこんでくる

自宅でリラックスしているとき、手のひらが無防備になっていると、うさぎが頭から手のひらに潜りこむような仕草をしてくることがありませんか?

頭を手の下に入れる行動は、そのままなでてほしいという直接的な気持ちの表れです。

普段スマホなどで忙しく手を動かしていることが多いとは思いますが、ときどきはあえて無防備にして、うさぎからの接触を待ってみるといいのかもしれません。

うさぎにとって飼い主の手というものが、信頼できて求める対象となっていくように接してあげたいですね。

うさぎに安心感を与えられるような手になることが、飼い主として目指すべきものなのでしょう。

こちらからうさぎをなでにいくことは多々ありますが、向こうからやってくることは決して多くありません。

うさぎがなでられたいと思ったとき、しっかりとなでてあげること。

それがうさぎとより深く仲良くなるための近道になるでしょう。


4.足元にまとわりついてくる

立って作業をしているとき、うさぎが足元にまとわりつき、嬉しいけれどちょっと迷惑な思いをしたことがないでしょうか。

それも注目してほしい、なでてほしいというサインの一つです。

八の字をかいて動き回ったり、鼻でつんつんと押してくることもあります。

とにかく飼い主の注意を引いて、かまってほしいと思っているのでしょう。

そのときの作業が中断できるものならいいのですが、生活をしていると中々そうもいかないときがあります。

忙しいときはうさぎを踏みつけないように気をつけて、危険なものはすぐ遠ざけるようにしましょう。

どうしても手が離せないときは、残念ですがうさぎをケージに帰してあげたほうが安全です。

でもできることなら、一回でもいいのでしゃがみこんで、うさぎの体をなでてあげてください。

一緒に家にいるときは、うさぎの都合をできるかぎり優先してあげたいですね。

5.飼い主の動きに反応する

飼い主の動きに過敏に反応を示したり、耳や目でこちらを観察しているように見えるとき、うさぎはなでられたくてうずうずしている可能性があります。

うさぎにとってなでられたいという欲求は、飼い主の手のひらでしか満たせません。

なので必然的に、飼い主の行動を追いかけるようになります。

ケージの中で動き回ったり、飼い主に向かっていく行動が見られるなら、飼い主に伝えたいことがあるのかもしれません。

ただうさぎの気持ちは複雑です。

なでてほしいだけでなく、エサの催促であったり、ケージの清掃であったりと、うさぎがそのときに求めているものは様々です。

飼い主としてしっかりとうさぎからのサインを見極め、対応してあげるようにしましょう。

うさぎとの距離を縮める絶好のチャンスを見極めよう

うさぎにも気分があり、なでてほしいときもあれば、逆にかまってほしくないときもあります。

そのあたりを上手に察することができれば、うさぎのご機嫌をとり、信頼される最高のチャンスとなります。

日々の中に見えるうさぎの心の動きを知ることができれば、うさぎは飼い主にとって今まで以上に愛らしい存在となるでしょう。

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