うさぎが飼い主を信頼していると見せる仕草や行動

最終更新日:2017年1月29日

うさぎはペットの中でも特に警戒心が強く、簡単には飼い主に心を開くことがありません。

しかしそんなうさぎが飼い主を本気で信頼し始めたとき、いくつか特徴的な行動や仕草を見ることができます。

うさぎの信頼を得たと実感できる行動や仕草とは、一体どんなものなのでしょうか。

体を寄せてくる

うさぎは人間に不信感を持っていると、距離をとって耳を立て、警戒していることを隠しません。

そんなうさぎが体を寄せてくる行動を見せるなら、かなりの信頼関係が構築できているといっていいでしょう。

飼い主の足や腕にくっついて来る場合、うさぎはそこを自分の居場所と認定しています。

飼い主に対する安心感を、うさぎなりに表現しているのでしょう。

慣れないうちに飼い主の方から無理やりコミュニケーションをとろうとすると、多くの場合うさぎは怯えてしまいます。

うさぎの方から体を寄せてくるのを待つことが、信頼を得るための秘策です。

飼い主はそのための忍耐力を持つようにしましょう。

時間をかけて飼育するうちに、うさぎは必ずあなたの努力を認めてくれます。

焦らずじっくりとうさぎに接して、その警戒心を解いてあげるようにしましょう。

撫でたときに歯を鳴らす

うさぎの頭や体を撫でることができ、さらにカチカチと歯を鳴らすのなら、うさぎはあなたに対して強い信頼を感じているといえます。

うさぎは撫でられることを好む動物です。

しかし誰でもいいから撫でられたいとは決して思いません。

心から信頼し、自分に危害や不快感を与えないと確信している相手以外には、容易に体を触らせたりはしないものです。

うさぎにとって歯を鳴らす仕草は、自然にこぼれ出る感謝の印だといえるでしょう。

うさぎはきまぐれなので、常に体や頭を触ってほしいとは思っていません。

ましてや信頼していない相手ならなおさら嫌がるでしょう。

まだ信頼を勝ち取れていないと感じるのなら、うさぎの機嫌の良いときを見計らって頭や体に触れてみてください。

うさぎが許してくれるなら、時間をかけて撫でてあげましょう。

うさぎがこの人になら触られてもいい。

触られると気持ちがいいと思ってくれることが、信頼される第一歩となります。

飼い主の近くで眠る

ケージから出ているときでも、うさぎは飼い主からある程度離れて生活をしたがります。

毛づくろいをしたり、昼寝をしたりするときも、室内の隅っこや陰になっている場所で行いがちです。

それは天敵から襲われないようにと指示する本能が原因となっています。

そんなうさぎが飼い主の近くに位置取り、眠ることがあるのなら、かなり深い信頼を得ているのでしょう。

うさぎが本能を忘れるほどにリラックスしているという事実は、飼い主にとって誇らしいものとなりますね。

近くで眠るということは、その環境がうさぎにとって最善だという証です。

なので飼い主は、そんなうさぎの信頼を裏切らないようにしなくてはいけません。

大きな音をたてたり、突然動いてうさぎを驚かせないように注意しましょう。

信頼を持続させるために重要なのは、飼い主側の行動にあることを忘れないようにしましょう。

顔に近づいてくる

うさぎの信頼感が高まると、飼い主の顔に近づこうとする姿を見るようになります。

それはうさぎにとってあいさつであり、信頼を示す仕草の一つです。

うさぎの顔をアップで見ることが多くなれば、それだけ二人の間に揺るぎない信頼が生まれているといえます。

普段高いイスで過ごしていたり、忙しく歩き回っていたりすると、うさぎは飼い主に信頼の感情を示せません。

ときには床に座り、うさぎとの距離を物理的に縮める時間を作ってあげましょう。

信頼の証を示されたなら、こちらからもそれを返してあげなければなりません。

体を撫でてあげたり、ちょっとしたご褒美をあげたりして、うさぎとの信頼関係をより深める努力をしましょう。

相互に行動を起こすことが、より良い関係を築く大切なステップとなります。

足の周囲をぐるぐると回る

うさぎは信頼のない相手には容赦なく冷たい態度をとります。

その代わりに信頼したときには、体を使ってその親愛を表現してくれます。

足の周囲をぐるぐると回る仕草は、その代表例でしょう。

信頼した飼い主と一緒に遊びたい、もっとかまってほしいという甘えの行動は、飼い主にとって最高のプレゼントといえますね。

足元をぐるぐると回ったり、つんつんと体を鼻先で押してくるとき、あなたはどのような対応をしているでしょうか。

無視したり邪険に扱ったりしていると、うさぎはがっかりしてストレスを感じてしまうかもしれません。

うさぎからのアプローチは、しっかりと受け止めてあげるようにしてください。

本気の信頼を得るために、日々うさぎと向き合っていこう

うさぎは何も考えていないように見えて、その仕草や行動に多くの感情をこめています。

うさぎから本気の信頼を得るために、日々うさぎの世話をしてその行動と向き合っていきましょう。

信頼とはお互いに認証して初めて意味があります。

うさぎが信頼を示す仕草を見せたら、飼い主も同じようにうさぎに特別な反応を見せてあげましょう。

そうやって一緒に暮らしていければ、もっと強くて深い信頼関係を作りあげていけます。

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