ボストンテリアの性格や特徴とは。正義感が強く忠実なボストンテリア

最終更新日:2016年3月17日

愛嬌のある顔立ちとユニークな仕草で現在も飼い犬として人気のあるボストンテリアは、古くから人々に愛されており、約100年の歴史がある犬です。

顔立ちはブルドックに似ていて、全体的に黒い毛色をしており、首元当たりに白斑を持っているのが特徴です。

この独特な毛の配色から、タキシードを着ているように見え、賢く知能も高い為、「犬界の紳士」とも言われています。

ここでは、古くから人々に愛されてきたボストンテリアがどのような性格や特徴を持っているのかご紹介します。


1.フレンドリーで温厚

性格は温厚でフレンドリーであり、明るい性格をしています。

愛情深い犬でもあり、子どもには優しく接してくれる為、子どもがいる家庭でも安心して飼うことが出来、子どもの良い遊び相手になってくれます。

賢く、感受性が豊かなこともボストンテリアの特徴で、信頼している飼い主さんの声を敏感に聞き分け、気持ちを理解してくれます。

しかし、感情を敏感に感じ取ることが出来る分、繊細な面もあり、ストレスを抱えてしまうこともありますので、日頃からしっかりとコミュニケーションを取り、信頼関係を築いていきましょう。

運動量はそんなに多くないですが、遊び好きですので、ボールを取ってくる遊びや引っ張りっこ等、飼い主さんとたくさん触れ合える遊びをしてあげると喜びます。

お散歩は、暑さに弱い犬なので、夏場はする時間に注意して下さい。

しつけをする際の効果的な叱り方は、無視をすることです。

感受性が強く、飼い主さんに褒めてもらうことが大好きなので、無視をされることが非常に苦痛だと感じます。

犬によって違いますが、声で叱ってしまうと、ふてくされたり、怒り出したりすることがあります。

しつけをする時には、様子を見ながらその犬に合わせたやり方でしつけていきましょう。


2.正義感が強い

ボストンテリアは、正義感が強く縄張り意識も高い為、自分のテリトリーに他の犬が入ってくると警戒して、攻撃的になることがあります。

ルーツに闘犬であるブルドックがいるために番犬の性質を持っているからであり、小柄な体型だが他の犬からケンカを売られた場合は、立ち向かっていくことがあるので、他の犬とのふれあいには注意が必要です。

しかし、元々が温厚な性格の為、自分から他の犬へ喧嘩をしかけることはありません。

小さな頃から、少しずつ他の犬との関わりに慣らしてあげて、しつけをきちんとすることで落ち着いて対応出来るようになります。

3.頭が良く賢い

頭が良く賢い犬種なので、しつけもあまり苦労せず行うことが出来ます。

やって良いことの時はわかりやすく褒めてあげる、やってはいけないことの時には無視をする、というようにわかりやすく態度で示してあげると、自分で学習していきます。

普段から褒めすぎてしまうと、犬と飼い主さんへの主従関係が崩れ、リーダーとみなしてくれなくなることがあります。

また、叱る時に中途半端に声をかけたり構ってしまったりすると、犬は構われたことが嬉しくて喜んでしまい、叱られていることに気づかないことがあります。

学習する能力が高い分、しつけの態度や接し方が重要になっていきますので、注意して下さい。

また、飼い主さんの気分を感じることが得意の犬種ですので、話しかけてあげることも非常に有効な手段です。

お互いを信頼し合える関係を築く為にも、よく話しかけてあげて下さい。


4.頑固な面も

賢く飼い主さんの気持ちに寄り添ってくれる愛らしいボストンテリアですが、頑固者の一面も持っています。

しつけの為に叱った時など、一旦ふてくされてしまったり、怒ってしまったりすると、なかなか機嫌は直りません。

飼い主さんといつも一緒にいたい、気持ちを汲み取ろうとする犬種なので、必要な時はきちんと話してあげて下さい。

そして、その犬それぞれの個性がありますので、このやり方が正しいはずと決めつけずに、様子を見ながらその犬にあった接し方を見つけてみてください。

5.ボストンテリアについて知ろう

ボストンテリアは、明るくやんちゃでとても愛情深い犬です。

愛嬌のある顔や仕草もとても魅力的ですが、それだけではなく、飼い主さんの気持ちを理解しようとしてくれたり、一緒にいることが大好きだったりと、大きな愛情を飼い主さんに注いでくれます。

飼い主さんがしっかりコミュニケーションをとって、愛情を伝えてあげると、それを汲み取ってより信頼し合う関係を築いてくれるところも大きな魅力です。

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