犬にあげてOKな野菜とNGな野菜まとめ【大根、きゅうり、キャベツなど】

犬に手作りの食事を与えている方も多いのではないでしょうか。

実際に犬種によっては野菜中心の低いカロリーのエサが好ましく、野菜などを混ぜている方も多いかと思います。

ですが、犬は人間と同じに野菜が食べることができるわけではありません。

そこで今回は犬にあげてOKな野菜とNGな野菜をご紹介します。

大根・大根の葉はOK

犬にとって大根は食べても大丈夫な野菜です。

しかも、少量であれば大根の白い部分は生のまま与えてもOKです。

大根に含まれる成分には、生のまま与えることで胃の調子を整えてくれる作用があります。

ただし、生で与える場合はすりおろして大さじ一杯程度にしておきましょう。

また、火を通して与える場合は、白い部分も葉の部分も与えることができます。

葉には葉酸と呼ばれる犬にも必要な成分が入っていて、白い部分には食物繊維が多く含まれているので、犬の食事に混ぜてあげると胃腸の中をキレイにして調子を整えてくれます。

きゅうりはOK

犬の中には夏バテ気味になってしまう子もいますよね。

そんな時に水分補給になるので「きゅうり」でしょう。

きゅうりは犬に与えてもOKな野菜の一つです。

きゅうりを与えるときは、犬の口の大きさに合わせてスティック状にしてあげましょう。

さらに、きゅうりの皮の周りについているとげとげは犬の口内を傷つけてしまう可能性があるため、あらかじめ洗う際にとげとげをとるにしましょう。

食事に混ぜるというよりも、おやつの代わりに与える方が犬の水分補給にもなるのでオススメです。

キャベツは火を通してOK

犬にとってキャベツも与えて良い野菜の一つです。

ただし、与える際に生のままではなく必ず火を通すにしないと、吐き戻しをしたり消化不良で胃腸の調子を崩してしまうことも…。

なので、レンジで温めるなどしてからエサに混ぜて与えるにしましょう。

また、一度味を覚えてしまうと生ごみのキャベツなどもいたずら食いしとすることもあるため、キャベツを与える際は注意が必要になるかもしれません。

さらに、キャベツに火を通したら常温になるまで冷ましてからにしないと犬の口内がやけどしてしまう危険性があるので、人肌程度になるまで冷ましてから犬に与えるにしましょう。

レタスは生のままでOK

前項でキャベツをご紹介しましたが、火を通して冷ますのは面倒と思った方もいらっしゃるでしょう。

そんな時に、生のまま与えられる野菜は「レタス」です。

レタスはキャベツよりも水分が多いので、生のまま刻んで与えるだけでOKだと言われています。

レタスのシャキシャキとした食感を犬が気に入ることが多いですし、きゅうりと同じに夏バテ気味の犬や老犬の水分補給の代わりになってくれるでしょう。

レタスの葉の半分くらいを犬の大きさに合わせて小さくカットしてあげて、与えるにしましょう。

間違っても塩などのドレッシングはかけず、軽く洗ってから与え、できるだけ常温に近いものを与えるにしましょう。

ネギ類はNG

犬に与えてはいけない野菜と言えば「ネギ類」です。

とても有名な話ですが、ネギ類とは長ネギ・玉ねぎといった名前に「ネギ」と名の付くものばかりではありません。

ネギ類に含まれる野菜には、ニンニク・ニラ・ショウガなども挙げられます。

これらのネギ類の野菜は、エキスですら犬を中毒に陥れてしまうでしょう。

例えば、鍋などでネギと一緒に似た大根や豆腐などを犬に与えたり、ニラを付けて置いた水を犬が飲んだだけでも嘔吐や下痢などの中毒症状を起こし、子犬や老犬の場合は命の危険にさらされることも…。

なので、冷蔵庫で犬に与える野菜を補完する際に、ネギ類の野菜と隣り合わせにしているのもできるだけ避けましょう。

茄子はNG

茄子はアクが強い野菜です。

そのため、犬に与えてしまうと腎臓に影響が出てしまうことがあります。

犬種によっては、茄子の皮をむけば大丈夫だという場合もありますが、好んで与えるのは避けた方が良いかもしれません。

中毒を起こすなことはないですが、胃腸の調子を崩してしまうのであれば犬にとって良いとは言えませんし、何よりも安全なものだけ与えるにしましょう。

アボカドはNG

アボカドは中毒を起こす犬と起こさない犬がいると言われており、犬用のおやつなどにも使用されていることがあります。

なので、与えても良いと思われがちですが、万が一中毒を起こしてしまったら怖いので、進んで与えるのはやめた方が良いかもしれません。

犬に良い野菜を見極めよう

犬によってはそれぞれアレルギーなどを抱えていて、ここでOKとご紹介している野菜でも体調を崩してしまうこともあります。

万が一アレルギー症状が出た場合は動物病院に受診し、野菜を与えるのをやめましょう。