犬が喜ぶ上手な触れ合い方まとめ

犬と仲良くなるためには、主従の信頼関係と犬の喜ぶような上手な触れ合い方を子犬の頃にしてあげる必要があります。

犬は一度飼い主のことを好きななればほぼ一生飼い主のことを信頼し、好きでいてくれる最良の友と言っても過言ではありません。

犬と良い関係を続けていくためには触れ合いは必要でもあるのです。

そこで今回は犬が喜ぶ上手な触れ合い方をご紹介します。

褒めながら撫でる

犬は飼い主にほめられることが大好きです。

犬が喜ぶのは、ずばり飼い主に褒められている時でしょう。

犬は、褒められたいがために飼い主の言うことを聞いたりお座りやお手などの芸を覚えます。

ですから、犬にとって飼い主に褒められるということは、何にも変えられない幸せなのかもしれません。

そのため犬と触れ合うときに「よしよし」「良い子だ」などと言って褒める言葉を決めて褒め、さらに犬の名前を言葉にしながらおでこや胸などをわしゃわしゃと撫でてあげましょう。

犬がしっぽを振って喜んでいれば効果は抜群です。

さらに、褒めるときのコツとしては、飼い主がニコニコと笑いながら喜びを示すことです。

犬は飼い主の表情もしっかりと理解しており、褒めて撫でるときはニコニコと笑っていることで、怒っていないことを理解することができ、飼い主が笑顔を失くしていれば怒っていることが分かります。

ですので、犬が喜ぶように褒めながら触れ合うことは、犬が飼い主の感情を理解できる機会にもなるのです。

おもちゃを使って触れ合う

犬と人間が一緒に遊べるおもちゃがあります。

例えば、ボール・引っ張り合いができる綱…など、犬と人間が一緒になって遊ぶことは犬にとって喜ばしい触れ合い方の一つと言って良いでしょう。

ドッグランなどの広い場所や家の庭、子犬であれば部屋の中などでも一緒に遊ぶことができますね。

「触れ合い」と言っても、撫でるだけではなく遊ぶのも立派な触れ合いであり、犬にとっては必要です。

特にボールや綱などの犬が噛んで遊べるおもちゃは犬のストレス発散になりますし、子犬であれば歯がかゆいときの対策にもなるでしょう。

さらに、投げたボールを「取ってきて」としつけることは主従関係が明確になりますし、犬は十分に運動をすることができるので一石二鳥。

散歩以外でも、おもちゃを使って犬の身体を動かしてあげることは「上手な触れ合い方」なのではないでしょうか。

撫でながらマッサージをしてあげる

前項で犬をほめたり、一緒に遊んだりするのを前提に触れ合い方をご紹介しましたが、犬をなでるときにグルーミングやマッサージを意識して撫でてあげると、犬も心地よくリラックスできます。

まずは、犬の毛並みに沿って撫でであげることです。

犬は毛が生えている方向が決まっているので、それを逆撫でするように撫ででしまうと不快に感じてしまいます。

ですので、犬の毛並みに沿って…むしろ犬の毛をとかすように手で撫でてあげましょう。

犬のおでこからしっぽにかけてリンパの流れに沿って撫でで上げると、マッサージ効果があって喜んでくれます。

この時に注意すべきなのは強くやりすぎないこと・犬の嫌がる場所を触らないことです。

犬は弱点であるお腹やお尻の付近、足先などを触られるのを嫌がるので、犬をリラックスさせるために撫でてあげる場合は、犬が嫌がりそうな場所を触らないでおいてあげましょう。

犬が届かない場所を掻いてあげる

犬は後頭部や胸などを自分で掻くことができません。

これは犬の身体の構造上の問題で、犬がかゆいと思っていても掻けないのです。

ですので、犬と触れ合うときは、優先して指の腹で掻いてあげると喜びます。

犬が「触って、触って」と近寄って来たらまずは頬や首の下などを撫でてあげ、徐々に胸や前足の付け根などを掻いてあげましょう。

犬が普段手の届かない場所なので、犬は気持ちよさそうにしてくれるでしょう。

ただし、胸は腹に近い部位なので犬によっては嫌がることもあるので注意しましょう。

そして犬がお座りをして撫でる場合、犬の首の後ろ「後頭部」を掻いてあげると、ここもまた犬が自分では届かない場所なので気持ち良さそうにしてくれます。

首輪をしている場合は首輪をはずして、首輪がしてあった部分を優しく掻いてあげましょう。

そうすると普段かけないところなので気持ちよさそうにしてくれます。

前項でご紹介したマッサージと合わせて行ってあげれば、犬は自分が手の届かないところを親兄弟に毛づくろいされているような、安心した気分になってくれるかもしれません。

また、ノミやダニなどはこういった犬が届かない部位についていることがあるので、触れ合いと一緒にチェックしましょう。

犬と上手に触れ合おう

犬と上手に触れ合うためには、ちょっとしたコツと犬との信頼関係が必要です。

もし犬と触れ合うのが初めての人がいる場合は、子供が犬の嫌がる部分を触らないようにするところから教えてあげましょう。